説明

国際特許分類[B65G19/18]の内容

国際特許分類[B65G19/18]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G19/18]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】搬送穀粒中の粉塵の除去。
【解決手段】横方向に搬送コンベア11の搬送体16を移動させて供給された穀粒を押し、搬送体16により押された穀粒が順次前方の穀粒を押すことによる、穀粒同士が接触して擦れ合う接触現象を利用して、穀粒表面の付着粉塵を除去しつつ前方に向けて搬送すると共に、搬送中に穀粒は上層を移動し、粉塵が下層となるように前記搬送体16は搬送穀粒に振動を付与しながら粉塵除去装置30の透孔36を有する除塵体32上へ搬送し、除塵体32上では穀粒は通過させ、粉塵は透孔36から落下させる搬送穀粒中の粉塵除去方法。 (もっと読む)


【課題】居付きの発生を低減し、チェーンの寿命を長くできるフライトコンベアを提供する。
【解決手段】搬送方向に進行するチェーン20の上方に、チェーン20の浮き上がりを防止する浮上り防止ガイド50が、ケーシング10との間に隙間gが空けられるように設けられている。チェーン20とケーシング10との間の空間Sに滞留する精鉱Cから排出される水蒸気がその隙間gから排出され、精鉱Cがケーシング10に付着することを低減できる。チェーン20とケーシング10との間の空間Sに滞留する精鉱Cをその隙間gから排出できるので、居付きの発生を低減できる。 (もっと読む)


【課題】コンベヤケースの上り勾配となる傾斜搬送領域に粉粒体の減少に応じて残留する粉粒体を搬送負荷の大幅な増加を必要とせずに簡便かつ効率よく確実に回収する傾斜搬送型フローコンベヤを提供すること。
【解決手段】コ字型に屈曲成形した棒材からなる左右一対の粉粒体搬送用アタッチメント121をチェーン長手方向に等間隔で多数設けたコンベヤチェーン120が少なくとも上り勾配の傾斜搬送領域110bを備えたコンベヤケース110内で粉粒体Mを搬送しながら循環走行するとともに、粉粒体Mの減少に応じて傾斜搬送領域110bに残留する粉粒体Mを掬い取る残留粉粒体用回収手段123が粉粒体搬送用アタッチメント121の少なくとも一対の両側に付設されている傾斜搬送型フローコンベヤ100。 (もっと読む)


【課題】搬送物の残留物を堆積させることなく、容易に回収することができるチェーンコンベア装置を提供する。
【解決手段】チェーンコンベア装置1は、四角柱状のケーシング2の内部に、複数の押圧板10,10・・を設けた無端のチェーンベルト4と、当該チェーンベルト4を周回動させるための前後一対のスプロケット3a,3bとが設置されている。また、後側のスプロケット3bの外側には、当該スプロケット3bの下方と上方とを繋ぐようにダクト11が設けられている。さらに、当該ダクト11の基端には、スプロケット3bの下方に残留した搬送物をエア圧によって搬送するためのエアノズル5a,5bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】無端のチェーンその他の巻掛け伝導手段に多数のフライトが固定され、少なくとも往動しているフライトの裏面及び下流側端部で折り返されているフライトの裏面に摺接する底板が並設されたフライトコンベヤにおいて、フライトに付着した塵芥物を確実に除去することができるようにする。
【解決手段】本発明に係るフライトコンベヤには、フライト13,13,…とほぼ同一の幅でフレキシブルなゴムによって成形されたシート20が備えられ、該シート20の基端側21が前記底板14の下流側端部に添着され、先端側22が垂下されている。また、シート20は、基端縁21aのみ前記底板14に固定され、基端側21と先端側22の境界部分の表面が前記フライト13,13,…よりも下側でガイドバー17によって支承されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで単純な構造であり、フライトやフライトクリーナ手段の破損を防止することができるとともに、メンテナンスの容易なフライトコンベヤを提供すること。
【解決手段】フライト130に摺接し付着した搬送物を掻き取るフライトクリ−ナ手段110を備えたフライトコンベヤ100において、フライトクリーナ手段110が、スプロケット140の外方から中心に向けて伸びる揺動アーム111と、揺動アーム111の一端側に設けられフライト130に摺接する掻き取り部材112と、揺動アーム111の他端側に設けられ揺動中心となる揺動軸115とを有し、揺動アーム111が弾性部材からなること。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで単純な構造であり、破損が生じにくく、かつ、メンテナンスも容易なフライトクリーナ手段を備えたフライトコンベヤを提供すること。
【解決手段】フライト130に摺接し付着した搬送物を掻き取るフライトクリ−ナ手段110を備えたフライトコンベヤ100において、フライトクリーナ手段110が、スプロケット140の外方から中心に向けて伸びる揺動アーム111と、揺動アーム111の一端側に設けられフライト130に摺接する掻き取り部材112と、揺動アーム111の他端側に設けられ揺動中心となる揺動軸115とを有し、揺動軸115がコンベヤチェーン120を掛け回すスプロケット140の上方に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】残留物が残らないようにしたチェーンコンベア装置及びそのための操作容易な残留防止装置を提供する。
【解決手段】2つの端部18及び搬送物の投入口11及び排出口を有するダクト3、ダクト内に配置され搬送物を投入口から排出口へ移動させるコンベアチェーン22、並びに残留防止装置8を含むチェーンコンベア装置1において、コンベアチェーン22は、各端部に隣接して配置された各チェーンホイール32に係合され、残留防止装置8は、チェーンホイールに係合されたコンベアチェーンの外周形状に対応する残留防止板40、及び残留防止板を取外し自在にダクトに固着するターンバックルを含む。 (もっと読む)


【課題】 ケースコンベアにて搬送する粉粒体を余すことなく搬送ケース内から搬出する。
【解決手段】 粉粒体の掃き取り用アタッチメント8を有する無端チェーン2に掻取プレート7と、掻き出しスクレーパ13とを装備したものである。掻取プレート7は、板状で、下縁を搬送ケース1の底板10に接触させ、外端縁を搬送ケース1の両側壁11の内面に接触させることによって、アタッチメント8が掃き残した粉粒体を掃き取りながら搬送するものであり、掻き出しスクレーパ13は、ブラシ15を有している。ブラシ15は、搬送ケース1の側壁11の曲面によって側壁11と底板10間に形成された隙間d内に差し込まれ、隙間d内に入り込んだ粉粒体を底板10上に掻き出すものである。 (もっと読む)


【課題】 運転音が静かで搬送板46に付着する付着物SMを確実に掻き落すことができる粉粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体Pの投入位置から排出位置まで延設された筒体41と、この筒体41の内部を進行して粉粒体Pを搬送する搬送板46を備えた粉粒体搬送装置であって、前記筒体41の内部で排出位置近くに、搬送板46と同期して回転し、この搬送板46に付着した付着物SMを掻き落す掻き落し装置5が設けられている。 (もっと読む)


1 - 10 / 10