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国際特許分類[B65G21/14]の内容

国際特許分類[B65G21/14]に分類される特許

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【課題】広い据付場所を必要とせずに、次工程において作業が円滑に行われるようにワークの姿勢を変更することができる搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】第1搬送ユニット110と第2搬送ユニット120とを備えた搬送装置100であって、前記第1搬送ユニット110は、直線的にワークを搬送する第1搬送機構111と、前記第1搬送機構111によるワークの搬送方向を、第1方向及び第2方向のいずれかに切り替える第1切り替え機構112とを含み、前記第2搬送ユニット120は、直線的にワークを搬送する第2搬送機構121と、前記第2搬送機構121によるワークの搬送方向を、第2方向及び第3方向のいずれかに切り替える第2切り替え機構122とを含み、前記第1方向、前記第2方向及び前記第3方向は、全て異なる方向である。 (もっと読む)


【課題】2本のベルトによって被搬送物を挟んで上下方向に搬送する際に、被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】第一ベルト2A及び第二ベルト2Bにより被搬送物を挟持し上下方向に搬送する搬送ベルト2と、搬送ベルト2を設けたフレーム部材3と、第一ベルト2Aと交差する第一方向に搬送ベルト2を変位させる第一キャリアローラ35A及び第一方向の逆方向である第二方向に搬送ベルト2を変位させる第二キャリアローラ35Bにより搬送ベルト2に張力を付与する張力付与機構33と、を具備するベルトコンベア装置1において、フレーム部材3を、互いに着脱可能な複数の搬送装置ユニット31を接続して形成し、搬送装置ユニット31に張力付与機構33を設け、搬送装置ユニット31の着脱により被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能とする。 (もっと読む)


【解決手段】 第1色の搬送面20aを有する第1搬送コンベヤ20と、第2色の搬送面30aを有する第2搬送コンベヤ30とは直列に配置されており、物品11は第1搬送コンベヤ20から受け渡し部12を介して第2搬送コンベヤ30に搬送されるようになっている。上記受け渡し部12は移動手段13によって物品の搬送方向に往復動されるようになっており、受け渡し部が撮影手段40よりも搬送方向下流側に移動されると、該撮影手段によって撮影される搬送面は第1搬送コンベヤの第1色の搬送面20aとなる。他方、受け渡し部が撮影手段よりも搬送方向上流側に移動されると、撮影手段によって撮影される搬送面は第2搬送コンベヤの第2色の搬送面30aとなる。
【効果】 受け渡し部を撮影手段よりも搬送方向下流側に移動させるか、上流側に移動させるかによって、撮影手段によって撮影される搬送面を第1色と第2色とに切換えることができる。 (もっと読む)


【課題】傾斜パレットに荷物を移載するときの傾斜パレットのずれを、簡素な構成により抑える。
【解決手段】パレット搬送装置20は、荷物載置面16bを底面16aに対して傾斜して設けた傾斜パレット16を搬送する。パレット搬送装置20は、コンベア部30と、コンベア支持部33と、揺動駆動部34と、第1規制部36と、を備える。コンベア支持部33は、コンベア部30を支持軸45回りに揺動自在に支持する。揺動駆動部34は、搬送面30cが水平な第1位置と、荷物載置面16bを水平にする第2位置との間でコンベア部30を揺動させる。第1規制部36は、コンベア部30と別に設けられる。第1規制部36は、コンベア部30が第1位置にあるとき、搬送面30cの下方に配置され、コンベア部30が第2位置にあるとき搬送面30cより突出して傾斜パレット16の第2端30b側への移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】展開・格納作業の簡便性、及び処理物排出時の処理物の搬送性を確保しつつ、輸送時の格納状態におけるベルトのずれを抑制することができるコンベヤを提供する。
【解決手段】自走式処理機の機体に搭載された処理装置からの処理物を機体外に搬送し排出するコンベヤ106であって、その処理物の搬送路における上流側端部と下流側端部の間に設けた屈曲点145を支点として回動することにより屈曲されて機体に沿うように格納可能なコンベヤ106において、コンベヤ106の上流側端部及び下流側端部に掛け回したコンベヤベルト137の屈曲点145よりも下流側部分に、コンベヤベルト137の搬送面上方から側方にかけて配置され、回動自在に取り付けられる複数のベルトガード165,166を備え、複数のベルトガード165,166間を接続する連結部材169の移動に伴って、ベルトガード165,166でコンベヤベルト137の搬送面を押える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのメンテナンス作業を簡便にする。
【解決手段】供給コンベヤのベルトコンベヤ12は、可動プーリ74を無端ベルト78に対して進退動可能に支持する進退機構90と、ベルトコンベヤ12の手前側面に対して水平回動可能に設けられると共に進退機構90に連係された操作カバー84とを備えている。ベルトコンベヤ12は、操作カバー84の開放操作に連係して可動プーリを緩み位置に移動するように進退機構90が作動されると共に、操作カバー84の閉成操作に連係して可動プーリ74を張り位置に移動するように進退機構90が作動される。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラやローラを支持するローラ支持部のがたつきを防止することが可能で、かつ、周辺装置との干渉および作業者との接触を防止することが可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5と、ベルト2と、ベルト2が架け渡される第1ローラ4および第2ローラと、第1ローラ4を回転可能に支持するとともにベルト2を緩めるために本体フレーム5に対して相対移動可能なローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6が相対移動しないようにローラ支持部6をロックするロック機構7とを備えている。ロック機構7は、被搬送物の搬送方向に略直交するベルト2の幅方向を軸方向として回動してロック機構7のロック状態を解除するロック解除レバー31を備えている。 (もっと読む)


【課題】パンを適切なタイミングで搬送できる簡易な構成のパン搬送装置及び当該パン搬送装置を備えるパン切断装置を提供すること。
【解決手段】
パンを付勢するための第1のフライトと、前記第1のフライトが装着される無端回動体と、前記無端回動体が巻回される駆動体及び従動体と、を有するフライトコンベアと、前記パンの搬送経路に沿って延在し前記第1のフライトを支持するレールと、前記搬送経路の延在する方向に関する前記レールの長さ寸法を設定するレール寸法設定部と、を備え、前記搬送方向に関する前記レールの長さ寸法は、前記パンの寸法に基づき前記レール寸法設定部により設定されることを特徴とするパン搬送装置及び当該パン搬送装置を備えるパン切断装置。 (もっと読む)


【課題】包装袋を機外に移送するコンベアのフレームの包装機側の高さを包装袋の大きさに合わせて調節自在とするコンベアを提供すること。
【解決手段】包装機のグリップ手段gの開放動作により被包装物が充填された包装袋bを落下させ、その落下した包装袋を走行するコンベアベルトに載せて後工程へ移送する包装機のコンベア10において、コンベアベルト24を備えたフレーム1の後部をピン14により支持して当該フレームを上下方向に回転可能に設け、フレーム11の前部11bに上下方向に回転可能に設けた支持レバー31の先端を板カム33に常に当接させると共に可動レバー34に高さ調節機構36のリンク45を連結し、高さ調節機構36に設けたハンドル40の操作によって支持レバー31を作動させることにより、フレーム11若しくはコンベアベルト上面24aの前部の高さを包装袋の大きさに合わせて調節自在とした。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの振分け角度を大きくしても搬送面を形成する丸ベルトの無端回動に影響を与えない。
【解決手段】第一プーリユニット20及び第二プーリユニット45のプーリは、プーリ組立体21,47の一端部の軸支位置より首振りユニット77側へ変位して位置し、スライド機構13のスライド部の移動時に第一プーリユニット20側のプーリ組立体21は、プーリをプーリ組立体21の取付部より外方に突出させることなくプーリ組立体21の軸支部を中心として回動され、リンク板39を介して相互に等間隔で平行移動されると共に首振りユニット77を架台10の他端部上の軸部を回転軸として回動させ、第二プーリユニット45側のプーリ組立体47は、首振りユニット77の動き伴ってプーリをプーリ組立体47の取付部より外方に突出させることなくプーリ組立体47の軸支部を中心として回動されると共にリンク板55を介して相互に等間隔で平行移動される。 (もっと読む)


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