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国際特許分類[B65G23/04]の内容

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国際特許分類[B65G23/04]に分類される特許

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長さ全体に沿って柔軟で、山形の駆動機構と、外周上にらせん状の駆動面(37)を有する対応する駆動ドラム(14)とを有し、ベルト(12)を駆動させて軌道を保つ平坦なベルトコンベア(10)である。この平ベルトは、所望の長さのエンドレスベルトを形成すべく端部と端部が連結された、1またはそれ以上の長さの一連の柔軟なモジュール(42)、またはベルトセグメントを具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】 無端ベルトの安定走行と長寿命化とを実現するベルト駆動機構、および、このベルト駆動機構を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 環状かつ帯状の無端ベルトと、無端ベルトが相互間を渡って張り架けられ該無端ベルトが相互間を循環移動する、該無端ベルトの内周面に接して回転する、複数の、該複数のうち少なくとも1つは該無端ベルトの幅方向へ移動自在な張架ロールと、無端ベルトを駆動して前記張架ロールの相互間で循環移動させる駆動部と、張架ロールが前記無端ベルトから外れる方向に移動した場合に、その移動した張架ロールを他の張架ロールに対して、その移動した張架ロールが該無端ベルトとの相互作用で該無端ベルト側に戻る向きに傾ける傾き調整部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】耐スリップ性および耐久性に優れたプーリおよびその製造方法を提供することである。
【解決手段】プーリシャフト部1と、このプーリシャフト部1の外周面上に配置され合成樹脂からなるプーリ本体部5とを備えたプーリ10であって、プーリ本体部5の外周面に凹凸目6が一体に成形されるようにした。外周面に所望の凹凸目が成形されたマスター型を凹状の型内にセットし、該型内に合成樹脂を充填して硬化させた後、前記型からマスター型を抜き出して、内周面に前記凹凸目が転写された筒状のメス型を作製する工程と、該メス型内にプーリシャフト部をセットした後、該メス型内に合成樹脂を充填して硬化させ、外周面に前記凹凸目が転写されたプーリ本体部を成形する工程と、成形されたプーリ本体部とメス型との間にエアーを吹き込んで、メス型からプーリを抜き出す工程とを含むようにしたプーリの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】昇降しうる分断されたドライブシャフト等を、簡単な構造で、正確に位置決めしうるようにすることにより、走行台車が、固定側のドライブシャフ等と分断されたドライブシャフ等との相互間を円滑に移行しうるとともに、昇降装置の駆動手段の耐久性を向上しうるようにした物品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿うドライブシャフト2と走行レール1aとの一部を他部より分断し、この分断されたドライブシャフト2'と走行レール1a'とを、昇降装置により昇降させられるようにした昇降体に取り付けるとともに、昇降体の近傍の適宜の固定体13に、昇降体が、分断されたドライブシャフト2'と他のドライブシャフト2とが整合する基準位置から下方に外れた位置に位置しているときに、昇降体を基準位置まで強制的に持ち上げる位置決め手段39を設ける。 (もっと読む)


【課題】 コンベア付フリーザ内に応用して使用しても氷結する虞がなく、構造を簡素化し煩雑なメンテナンス等の作業を必要とせず、緊張ローラの上下動を円滑に行うことができる搬送ベルト緊張装置を提供する。
【解決手段】搬送ベルトの一部を、隙間を有して配置される2つのスプロケットを介して下方へ導出し、搬送ベルトの延びを調節する緊張ローラを備えたコンベア付フリーザ用搬送ベルト緊張装置において、緊張ローラの両側に位置し、コンベア付フリーザ内で使用される搬送ベルト緊張装置は、天板及び底板の両端部を支持する2本のフレームと、その間に設置される2本のパイプと、パイプに被装される断面が略C型形状のガイドレールとから構成され、主軸をパイプの間に嵌挿させ、緊張ローラをベルト復動部上に載置し、ガイドレールを超高分子ポリエチレンから形成して、緊張ローラがガイドレールの垂直方向に対して摺動可能とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】十分に大きな搬送能力を発揮することができ、かつ安定した高負荷伝動を長期にわたって維持することができる平ベルト搬送装置を得る。
【解決手段】無端状の平ベルト20を、ナイフエッジ状のベルト支持部11、12と駆動用プーリ30に掛け回す。駆動用プーリ30は平ベルト20が掛け回される円筒状外周面に突起が形成される。突起の平ベルト20の走行方向側部分の外周面に対する角度は90°以下である。突起の作用により、平ベルト20に対する駆動力を高めることができ、平ベルト20の張力を低く抑えて、ベルト支持部11、12における抵抗を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ハンガーを暴走後に停止させる際の衝撃を緩和して、逸走防止装置の小型軽量化及び低コスト化を図る。
【解決手段】コンベアにより移動するハンガーの下流側面に当接して係止するドッグが設けられた無端状チェーン11、無端状チェーン11が係合する駆動スプロケット8及び従動スプロケット、駆動スプロケット8を駆動するギヤドモータ13、ハンガーの暴走時に無端状チェーン11を停止させる制動装置、並びに、ハンガーの暴走を検知する暴走検知装置を有する逸走防止装置であって、ギヤドモータ13の出力軸14と駆動スプロケット8との間にトルクリミッタ5を設け、トルクリミッタ5の回転伝達トルクの限界値を、制動装置による制動トルクよりも小さく設定した。トルクリミッタ5により前記回転伝達トルクの限界値を超えるトルクが遮断されるため、ハンガーを暴走後に停止させる際の衝撃が緩和される。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤのベルトの片寄り走行や蛇行を、迅速にかつ正確に修正することのできる蛇行制御装置を提案する。
【解決手段】駆動プーリとテールプーリとの間にベルトを張架してなるベルトコンベヤにおいて、このベルトコンベヤのテールプーリ部に、張架ベルトの平面内で回転するように支持された可動支持枠を設け、その可動支持枠内にテールプーリを軸支収容すると共に、この可動支持枠の後部側に支持枠回転機構を連結した構成とする。 (もっと読む)


【課題】適切に搬送ベルトの蛇行調整ができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ1はエンドローラ6を備え、このエンドローラ6はローラ本体部7およびこのローラ本体部7の端面から突出するローラ軸部8を有する。エンドローラ6のローラ本体部7には、物品を搬送する無端状の搬送ベルト11を巻き掛ける。エンドローラ6のローラ軸部8を軸支持手段5にて支持する。軸支持手段5は、ローラ軸部8を搬送方向に沿った方向に移動可能に支持する軸支持本体21を有する。軸支持本体21には、ローラ軸部8に当接する回動体23を搬送方向に沿った方向に回動可能に設ける。軸支持本体21には、回動体23に当接する操作ねじ25を設ける。搬送ベルト11の蛇行調整の際に操作ねじ25を操作すると回動体23が回動してローラ軸部8が移動する。 (もっと読む)


【課題】歯付きベルト搬送コンベヤにおいて、搬送振動を低減することを目的とする。
【解決手段】 歯付きベルト搬送コンベヤ1のヘッドプーリ3とテールプーリ4に歯無しの従動の丸プーリを用い、歯付きベルト5の復路側のヘッドプーリ3とテールプーリ4との間の位置に歯付き駆動プーリ8を噛み合わせて回動させる構造とする。これにより、噛み合い時の振動は歯付きベルト5を張設しているヘッドプーリ3とテールプーリ4の部分で減衰するとともに、搬送物Aは歯付きプーリ部を通過しないから搬送物Aに振動が伝達され難くなり、振動に弱い搬送物Aをより高速に搬送することができる。 (もっと読む)


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