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国際特許分類[B65G23/06]の内容

国際特許分類[B65G23/06]に分類される特許

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【課題】ベルトを所望するように引っ掛ける。
【解決手段】オーバーヘッドコンベア10は、第一のベルト13と、プーリ14と、等を備えている。プーリ14は、プーリ本体部14aと、このプーリ本体部14aに設けられたフランジ部14bと、このフランジ部14bに切り欠かれた状態で形成された切欠き部14cと、を備えている。第一のベルト13は、プーリ14に引っ掛けられる無端のベルト本体部13aと、このベルト本体部13aに設けられ、当該ベルト本体部13aがプーリ14に引っ掛けられた場合に、切欠き部14cに嵌まる突起部13bと、を備えている。第一のベルト13は、プーリ14の定められた位置に引っ掛けられる。 (もっと読む)


【課題】チェンの歯飛び防止機構の取付け及び位置調整を容易に行なうことができると共に、その耐久性を向上させることができるチェン構造を提供する。
【解決手段】円周部にピン10を有するスプロケット4と、このスプロケット4の外周部に巻き掛けられ前記ピン10に係合する凹部14を有するチェン12と、前記凹部14が前記ピン10との係合から外れるのを防止する歯飛び防止機構44を備えたチェン構造40において、前記歯飛び防止機構44は、前記スプロケット4の半径方向の前記チェン12より外側に配置され、前記チェン12の幅方向と平行にかつチェン12に近接して配置された歯飛び防止部材44aを一つだけ有するようにした。 (もっと読む)


【課題】分割された部材の互いの対向面に沿ってずれが生じることを防止することにより、チェンと安定した接触を維持して、その耐久性を向上させることができるチェン機構の従動用スプロケットを提供する。
【解決手段】駆動スプロケットが駆動するチェンの進行移動方向を案内する従動スプロケット20を有するチェン機構において、従動スプロケット20が同一形状の部材22を円周方向に複数組み合わせて構成され、同一形状の部材22には他の同じ部材22との間の位置決めを行う位置決め用凸部22cと位置決め用凹部22dが形成された構成とする。
【効果】従動用スプロケットの分割された部材の互いの対向面に沿ってずれが生じることを防止することにより、チェンと安定した接触を維持して、従動用スプロケットの耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 フレームから無端チェーンを引き出し、フレームの下部に駆動スプロケットを配置できるようにする。
【構成】
左右一対のフレームの前後にスプロケットを設けて、無端チェーンを巻回す。左右の各フレームは、底部の開口から上部へ向かって延びる長溝を備え、長溝はフレームの長手方向に平行で、無端チェーンのリターン側を収容し、開口の下部に駆動スプロケットが設けられ、開口から引き出された無端チェーンが駆動スプロケットに巻回されている。 (もっと読む)


二重螺旋の螺旋コンベヤ(42)、螺旋コンベヤの上下に物品を運搬する方法、及び、螺旋コンベヤのための駆動ドラムを組み立てる方法。二重螺旋の螺旋コンベヤ(42)は、ベルトの外縁に係合することによって螺旋ドラムの内側を上に、及び、ベルトの内縁に係合することによってドラムの外側を下に、コンベヤ上で物品を運搬する。ドラムの底部の回転ドライブがコンベヤを駆動する。 (もっと読む)


【課題】加工コストが少なく、角シャフト用と丸シャフト用とを共用することができ、シャフトと軸穴のクリアランスを小さくすることができる樹脂ベルトチェーン用スプロケットを提供する。
【解決手段】丸シャフトと角シャフトとも挿入可能な軸穴を有する樹脂ベルトチェーン用スプロケットにおいて、軸穴が正方形の対角線上に中心を持ち且つ円周内に正方形の角部を含む4つの円と、4つの円のうち隣接する2つの円と正方形の各辺の中点に外接する円によって形取られた外形を有することにより前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 耐食性に優れ、構造が簡易で歯の交換が可能なスプロケットホイール及び当該スプロケットホイールを用いた汚泥かき寄せ装置を提供する。
【解決手段】 歯部19と本体部16との接合にはボルト35が用いられる。ボルト35とボルト挿通孔25a、25bとの間には、フランジ付きブシュ27が設けられる。フランジ付きブシュ27は、ボルト挿通孔31が貫通した筒部33と、筒部33の一方の端部に設けられたフランジ部29等から構成される。フランジ部29は筒部33よりも径が大きい。ボルト挿通孔31はボルト35が貫通可能である。フランジ部29の外径はボルト35の頭部の外接円よりも径が大きい。ボルト35はフランジ付きブシュ27のボルト挿通孔31を貫通し、ボルト挿通孔25a、25bに設けられた雌ネジと螺合し接合される。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも一方のリターンシャフト(30)に巻回され、上部走行と下部走行を形成するコンベアベルト(20)と、コンベアベルト(20)を稼働させる駆動装置とを備え、駆動装置はリターンシャフト(30)とは分離して取り付けられ、上部走行と下部走行間のたわみ領域において、コンベアベルト(20)を駆動することを特徴とするベルトコンベアを提供する。前記駆動装置は、コンベアベルト(20)の辺縁部に配置される歯付きベルト(40)又はV状ベルト、及び回転駆動可能な歯付きホイール(60)又はV状ディスクを有する。歯付きベルト(40)又はV状ベルトは、解除可能にコンベアベルト(20)と結合又は結合できる。 (もっと読む)


【課題】低速のベルト又はチェインコンベアーより高速のコンベアーに乗り移るとき両コンベアーの間に存在する谷間の落込みを除去し、円滑に自動的に乗り移ることを可能にする。
【解決手段】共用架台1の駆動軸5に多数の第一コンベアー用右端駆動用歯付ホイール9と同じ個数の同幅で同じ直径の第二コンベアー用左端従動用歯付ホイール14を1個づつ交互に重ねてはめ込み、第一と第二のコンベアーの細幅のベルト又はチェインは同じ駆動軸5で同じ直径の歯付ホイール9及び14で支持されることにより、第一コンベアー上の物又は人は段差なく、水平に第二コンベアーに移し換えることができ、2台の減速機付モーター4及び12の回転数を変えることにより、移し換えにより搭載物を増速又は減速して輸送できるようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送するパン生地などに金属粉などが混入することを防止した無端コンベアを提供する。
【解決手段】水平方向で相互に所定間隔をあけて設定された合成樹脂製の一対の無端ベルトであって、それぞれ、スムースな面とされた内周面44及び該無端ベルトの伸張方向において一定ピッチで設けられた歯46を有する外周面を有する一対の無端ベルト42、及び、一対の無端ベルトが掛けられる複数対のプーリであって、各対のプーリは同一軸線上に配置され、それぞれ、該無端ベルトの該内周面と係合する円筒状周面を有する複数対のプーリ48、50、52、54と、一対の無端ベルトの間で、該無端ベルトに沿って順次配列され、該一対の無端ベルトにより支持された物品搬送部材5と、該一対の無端ベルトの外周面の歯46に噛合し、該無端ベルトに駆動力を伝達する一対の駆動歯車59とを有する。 (もっと読む)


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