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国際特許分類[B65G23/08]の内容

国際特許分類[B65G23/08]に分類される特許

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【課題】部品点数を削減して納期の短縮化とコストダウンを図り得ると共に、効率を高めて省エネルギ化とコンパクト化を図ることができ、更に外観向上をも図り得るコンベヤ駆動装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ1の駆動軸2をダイレクトドライブ方式で回転駆動する永久磁石同期モータ3が、低保持力の永久磁石である可変磁石を備えた可変磁束モータ3aであり、回転数に応じて可変磁石に磁化電流を供給し磁束を制御することにより、可変磁束モータ3aが所定の回転数範囲内でトルク一定となるよう構成する。 (もっと読む)



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【課題】 倉庫内のスペースをより有効に利用することができるようにしたパレット搬送装置を提供する。
【解決手段】 長尺の基台16に長手方向に一対のベルトローラ11を回転可能に設けるとともに、該一対のベルトローラ11間にパレットPを載置して搬送する無端ベルト12を巻回し、一方のベルトローラ11の回転軸にフリーホイール付きスプロケット13を取付け、該スプロケット13に有端状のチェーン14を掛回し、該チェーン14の一端をパレットの搬送方向に往復動可能に設けた押し部材15に連結するとともに、他端を弾性体18を介して基台16側に固定し、チェーン14の一端側にスプロケット13が空回りするスプロケット歯非係合部24を設けた。 (もっと読む)


本願発明は、ドラムモータに関し、ドラムモータは、例えば、電気モータのロータ/ステータユニット、油圧または空気圧式アクチュエータユニットなどの駆動ユニットと、力とトルクを伝達するための駆動ユニットと連結された出力軸と、出力ユニットを少なくとも部分的に囲み、締付軸に対して回転可能に設けられた外側ドラムと、回転可能なドラムの外面に接続され、所定形状を備えるケースと、を有する。本願発明は、ケースの形状がらせん溝を有し、らせん溝はケースの表面の少なくとも一部に広がり、回転可能なドラムの回転軸周りにらせん状に設けられていることを特徴とする。
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モジュラーコンベヤベルトおよび方法が、金属または磁性を有するロータ(20)を持つコンベヤベルトを提供する。コンベヤベルトに隣接する磁性または金属性のエレメントは、ロータ(20)を回転させるよう位置決めされる。磁石によってあるいは磁性ロータによって発生される磁界(45)は、ロータが磁界(45)を通過するか、あるいは、磁界(45)が変化することで、ロータを回転させる。一実施形態において、磁界(45)は、1つあるいはそれ以上のスイッチトリラクタンスモータの形態である。 (もっと読む)


【課題】駆動部を必要とせず、搬出装置の駆動手段によって駆動可能に構成するので、低価格で搬送装置を製造できる。
【解決手段】両端に設けるローラ3間に架け渡されるコンベヤベルト2によって被搬送物Wを搬送可能であり、少なくともコンベヤベルト2の下流側端は、被搬送物を載置しコンベヤベルト2から離脱搬出可能なフォークリフト8のフォーク82を位置可能に形成してなり、コンベヤベルト2の下流側端に設けローラ3aを駆動可能であって被搬送物を搬送方向へ回転可能であると共に逆転不可能な一方向回転ローラ4をコンベヤベルト2端部の外側へ配置させ、且つ、一方向回転ローラ4と適宜間隔を持って補助ローラ7を設置させ、一方向回転ローラ4と補助ローラ7との間にフォークリフト8の前輪タイヤ81を乗せ上げて一方向回転ローラ4を回転させ、搬送装置1のコンベヤベルト2を駆動可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】物品の流れを1つのコンベヤから、これとは平行で反対方向に動く他のコンベヤに方向を転じるための装置を提供する。
【解決手段】ダイバータ要素44がキャリヤに取り付けられ、このキャリヤは2つのコンベヤ28,30と平行な経路に沿って、コンベヤの駆動機構に連結する差動駆動機構によって駆動される。差動駆動機構は2つのコンベヤを駆動する機構の速度差に応じてキャリヤを駆動し、ダイバータ要素の平行なコンベヤに沿った位置を定める。ダイバータ要素44は2つのコンベヤの幅を横切って少なくとも一部に延在して物品を1つのコンベヤから他のコンベヤへ案内する。好ましい型では、キャリヤは、循環コンベヤベルト46であり、それにはダイバータ要素が取り付けられ、また、差動駆動機構には、ベッドのそれぞれの端部24,25における、コンベヤベルトの駆動軸またはアイドラー軸と同軸に配された軸が含まれる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送ラインから被搬送物を払い出す払い出し装置の駆動装置として好適に採用可能な駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】 駆動装置1は、本体側ローラ2の側方に側方側ローラ3,5を配した構成とされている。本体側ローラ2は、筒体10の内部にモータ11と本体側遊星歯車機構12,13とを内蔵している。一方、側方側ローラ3,5は、ぞれぞれ筒体71の内部に側方側遊星歯車機構70を内蔵している。本体側遊星歯車機構12,13は、偏心部材74が回動可能であることを条件としてプラネタリ型の遊星歯車機構となり、偏心部材74が回動不能であることを条件としてスター型の遊星歯車機構となる。 (もっと読む)


【課題】所望のワーク処理を行う対象プロセスにワークを自走及び自動受渡ししてワークの効率的処理を行う簡便構造のワークの自走台車及び自動受渡し機構部を有するワーク搬送装置及びその使用方法を提供する。
【解決手段】対象プロセス3と関連して配置されているレール5上にはワーク4を搭載するコンベアを載置する自走台車1が設けられワーク4の自走を行う。レール5の両側にはリフタ7やコンベア30を有する自動受渡し機構部2が設けられる。ワーク4は自走台車1のコンベア22から自動受渡し機構部2のコンベア30に自動受渡しされて対象プロセス3内に導入されて処理される。 (もっと読む)


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