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国際特許分類[B65G23/18]の内容

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国際特許分類[B65G23/18]に分類される特許

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【課題】設置場所の省スペースを図るとともに、設備コストを低減し、好ましくは安全性を高めることができるようにした搬送物品の一時保管装置を提供する。
【解決手段】物品Aの搬送手段27が設けられた複数の棚20を上下に有する保管部10と、この保管部10を昇降可能とし、かつ前記保管部10のうちの選択された所定の棚20を搬送経路1と同じ高さに位置させる昇降手段15とを備えるとともに、前記搬送経路1の搬送手段5,6,7と前記所定の棚20の搬送手段27とを同期させることにより、前記搬送経路1から搬送される物品Aを、前記所定の棚20上に向けて搬入するか、または前記所定の棚20上の物品を、前記搬送経路1上に向けて搬出しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 搬送用ベルトに無用な張力を掛けずに安定したベルト走行を実現するベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 フレーム1に架設した折り返し部材3、3’に亘って磁性ベルトで構成した無端状の搬送用ベルト4を回転可能に掛け回し、その搬送用ベルトを、吸着機能を備えた駆動回転部材5で吸着移動させる。
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【課題】 無端状ベルトを駆動回動するプーリの着脱及び無端状ベルトの交換が容易で、且つフレームの機幅外方への突出量が少ないベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 直線状のフレーム1に横架したプーリ、テールローラ5等に亘って無端状ベルト8を無端回動可能に巻回し、その無端状ベルト8を巻回したプーリの何れかに、N極とS極を交互に着磁した従動マグネットリング4を軸方向に挿入固着し、その従動マグネットリングを内蔵したプーリを、駆動マグネットリング7を有した磁力による非接触の動力伝達機構で駆動回転し、無端状ベルト8を回動する。
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【課題】 磁石の吸着作用を利用した挟持駆動方式のベルトコンベヤにおいて、磁石の吸着動作時に騒音レベルの衝突音、及び回転部材に振動等が生じないようにする。
【解決手段】 無端回動する搬送ベルト4の復路側を、一対の無端回動する磁石を取り付けた回転部材12,24の吸着作用で挟持し、その無端回動する一対の回転部材の少なくとも片方を駆動回動することで搬送ベルトを一対の回転部材で挟持回動させるベルトコンベヤにおいて、前記搬送ベルト4の復路側4bを挟持する上側の回転部材12を巻回保持する回転体11,11’の中心を通り搬送ベルト面と直交する中心線と、下側の回転部材24を巻回保持する回転体21,23の中心を通り搬送ベルト面と直交する中心線とを、搬送ベルトの回動方向に相対的にずらして配置した。
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【課題】 非接触の動力伝達機構で効率良く駆動回転できる拡張ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 対向配置した一対のフレーム1,1’が、一方端より他方端が拡開するように配置され、そのフレームと平行に無端回動する回転帯4が配置され、その両回転帯4,4間に伸縮可能な無端状の搬送ベルト5の幅方向両側が固着された拡張ベルトコンベヤにおいて、前記回転帯4を回動する駆動プーリ2及び従動プーリ3はその軸芯をフレーム1,1’に対して略直角に交差させて軸支すると共に、前記駆動プーリ2は中空構造として内側に従動マグネットリング15を固着し、その両駆動プーリの従動マグネットリング内に、駆動マグネットリング31を固着した駆動軸28を非接触状態でフレーム1,1’に貫通架設し、前記駆動軸の回転によりマグネットリング相互の磁力伝達で駆動プーリ2を回転可能とした。
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【課題】 無端状ベルトに無用な張力を掛けずに安定したベルト走行を実現するベルトコンベヤを提供すること。
【解決手段】 直線状フレーム1の両側に配置したテールローラ3,3’に亘って無端状のベルト4を巻回し、その無端状ベルトの復路側4bを、ベルトの内側に配置した回転部材5,5’と、前記回転部材と対応させてベルトの外側に配置した無端回動する駆動回転体6,6’で挟持し、その駆動回転体の無端回動による挟持箇所の移動により無端状ベルトを回動する。 (もっと読む)


【課題】 無端状カーブベルトの表面に油、水、粉等が付着した場合でも、該ベルトを安定して回転駆動することができる駆動機構を備えたカーブベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 平面円弧形状をなした無端状カーブベルト3を、平面円弧形状をしたフレーム1の周方向両側に配置した折り返し部材2,2’に亘って巻装し、折り返し部材間に位置する無端状カーブベルトの往路側3a又は復路側3bの何れか一方、又は両方の外周縁部を、該無端状カーブベルトを挟んで上下に対応配置した無端回動する回転部材4a〜4cで挟持し、その回転部材の無端回動による挟持箇所の移動により前記無端状カーブベルトを周方向に回動させる。 (もっと読む)


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