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国際特許分類[B65G23/36]の内容

国際特許分類[B65G23/36]に分類される特許

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【課題】チェーン張力の適正範囲で運転を行い、上昇経路部を含むラインにも適用可能な複数の駆動装置により駆動されるコンベア装置を提供する。
【解決手段】上流側駆動装置2の可動フレーム21Bを固定フレーム21Aに対して移動可能に支持し、フレーム21Bの下流側への移動を妨げるばね機構29、チェーン6に係合するドッグ22Aを有するキャタピラーチェーン22を備え、回転駆動装置23をオフにしてブレーキをオンにし、下流側駆動装置を駆動してフレーム21Bが下流側へ所定移動距離移動したことを位置検出器27が検出した際に、回転駆動装置23が同期位置から前記所定移動距離に所定距離を加えた所定設定距離に相当するチェーン6の移動距離分遅れているとして上流側同期装置の絶対位置検出器の原点合わせを行い、前記ブレーキをオフにし回転駆動装置23をオンにして同期制御を行う。 (もっと読む)


【課題】現在実施されているパレットの移送の不確実さを除くためコンベアーに載せたまま、収納棚の奥まで持ち込んで後、これを棚上に降ろすことを可能としようとするものである。
【解決手段】運搬台12の上に固定された下部スライドベース21と上部スライドベース23の間にローラーコンベアー本体25を介在させ、これに組み込まれたモーター内蔵型ローラー28の回転により、上部スライドベース23の移動量を2倍に引き上げて確実にパレットを収納棚1の奥まで持ち込んだ後、これを棚上に降ろすことを可能にした運搬台と収納棚との間のパレット移送装置。 (もっと読む)


【課題】 駆動のための張力を少なくしコンベヤユニットの小型化によりコストを下げ、安定した走行を実現する。
【解決手段】 従動プーリ間に張設された無端スチールベルト10と、搬送方向と直交する無端スチールベルト10の両側縁部10c、10dに配置され、摩擦駆動によって無端スチールベルト10を駆動する一対のベルト駆動装置20A、20Bとを備え、無端スチールベルト10は、上段ベット面10aと下段ベット面10bとに搬送路Cを備え、ベルト駆動装置20A、20Bの上流側に蛇行検出部40A、40Bを対向配置するとともに、蛇行検出部40A、40Bによる信号に基づいてベルト駆動装置20A、20Bの相互の速度を調整する制御部とを設けた。一対のベルト駆動装置20A、20Bは、無端スチールベルト10の上段ベット面10aおよび/または下段ベット面10bに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 安価で、容易に設置可能で、より生産化しやすいコンベヤベルト用駆動装置を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの搬送鎖24を有するコンベヤベルト12用の軌道フレーム11に組み合わされ、前記ベルト12用の搬送部材13、及び前記ベルト12の伸張を修復する装置14を備えたコンベヤベルト用駆動装置であって、前記ベルトの伸張を修復する装置14は、前記搬送部材13のための支持部材19によって構成され、前記支持部材19は、前記ベルト12に近接して遊動し、少なくとも1つの摺動ガイド21を介すると共に、前記ベルト12用の弾性緊張防止部材22を介し、前記駆動装置10を収納する箱状ボディ20に連結されている。 (もっと読む)


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