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国際特許分類[B65G27/34]の内容

国際特許分類[B65G27/34]に分類される特許

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【課題】 運転時の静音化を図ることが出来るとともに、種々のワーク、特に重量の嵩むワークを好適に搬送することが出来るホッパ装置を提供する。
【解決手段】 機枠11と、機枠11の上部に支持されたホッパ12とを備えており、ワークを載せるワーク載置面31を前後方向に揺り動かすことによって該ワークを進行側へ漸進させるための揺動機構が設けられており、該揺動機構にはワーク載置面31が前方へ移動する速さに比べて、後方へ移動する速さを速くする変速手段と、ワークに対して該ワーク載置面を前方へ移動する場合に上昇させ、後方へ移動する場合に下降させる昇降手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】低騒音で、動力の消費量が少ないナットフィーダを提供する。
【解決手段】ナットがストックされ、ナットを連続的に供給する供給部1と、前記供給部から供給されたナットを、供給部1上のナットの搬送方向と逆向きに搬送して、所望の向きか否かに選別し、所望の向きのナットのみを連続的に排出するとともに、所望の向き以外のナットを供給部1に滑落させて戻す、供給部1に並設された選別部2とから構成される。なお、供給部1側に張り出した掻き落とし部材23を、選別部2に設けることが好ましい。また、供給部1側に向かって低くなる傾斜面を有する滑落部20aを選別部2に凹陥形成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品搬送路における振動を水平状態のまま斜方向に振動できる部品供給装置を提供する。
【解決手段】リニアフィーダ300においては、第1搬送路320、第2搬送路330内を搬送する微小部品に振動を伝達させることができ、微小部品を安定して搬送することができる。また、本発明に係るリニアフィーダ300においては、防振部材390が、圧電式振動部303により振動が発生された場合に、圧電式振動部303および防振台301の間の相対距離を伸張させる伸張構造を有する。 (もっと読む)


包装されている又はいない錠剤のようなばら状の物体ための検査装置が開示され、少なくとも一つの検査区域に物体を運ぶための搬送装置から成る。その検査装置は少なくとも一箇所の検査区域への搬送に先立ち又は搬送中にその物体を離して移動するための機械的衝撃手段を含む。これは特に、錠剤の数、形状、色、大きさの自動的確認を向上させ、それの結果として、人や患者への薬剤の管理の間違えを発生させなくする。
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