説明

国際特許分類[B65G3/02]の内容

国際特許分類[B65G3/02]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】 より簡便に堆積物の流動性を低下させるための石炭及び/又は鉄鉱石スラリーの改質方法及びこれにより改質された原料の製造方法を提供すること。
【解決手段】 石炭及び/又は鉄鉱石スラリーに、水溶性高分子化合物を添加し、混合することを特徴とする、石炭及び/又は鉄鉱石スラリーの改質方法;石炭及び/又は鉄鉱石スラリーに、水溶性高分子化合物を添加し、混合することを特徴とする改質された原料の製造方法;前記水溶性高分子化合物は、アニオン性W/O型エマルジョンポリマーであるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】ばら積みされた石炭パイルの内部の温度を精度よく測定できる貯蔵石炭内部の温度測定方法を提供する。
【解決手段】石炭パイル1を層状にばら積みする際、層状貯蔵石炭を形成しつつ、タグ識別情報があらかじめ既知の温度検出器2を、所定の間隔で順次設置し、さらに層状貯蔵石炭を積層させ、石炭パイル1内に温度検出器2を埋設する。計算機4に、温度検出器2のタグ識別情報と、埋設した埋設位置とを関連付けてタグ埋設情報を生成し、これらタグ埋設情報を記憶させて埋設位置データベースを構築する。温度検出器2のRFIDタグ間通信により、タグ識別情報および温度情報を周囲の他のRFIDタグに伝達し、石炭パイル1の外部の受信器3で受信する。受信器3で受信したタグ識別情報と埋設位置データベースとを照合し、石炭パイル1の自然発熱部位を特定する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、火薬等を貯蔵する倉庫本体が遮水されると共に爆発時における爆発片の飛散や爆風圧の拡散が抑制される貯蔵倉庫を提供する。
【解決手段】 設置面7上に設置された、火薬類等が貯蔵される倉庫本体19の外面は第1土層31で覆われており、第1土層31の外面は第1シート体21で覆われている。更に、第1シート体21の外面は第2土層32で覆われており、第2土層32の外面が第2シート体22によって覆われている。そして、第1シート体21には遮水シートが使用されており、第2シート体22には爆発時における第2土層32の飛散を抑えるように強度等が決定された補強用シートが使用されている。このように、第1シート体21と第2シート体22とが遮水機能と爆発抑制機能とを分担しているため、これらの機能が一体化したシート体を1枚用いる貯蔵倉庫に比べて、各々が無駄の無い設置範囲となり、効率的な配置が可能となる。 (もっと読む)


【課題】パイルの長手方向への積み付け量を均一にする。
【解決手段】
貯留槽1から切り出された原料の重量をラインメリック11により計測し、計測信号に基づき単位時間ta当たりの搬送実績量平均値PVaveを演算し、これを目標搬送量SPで割り算した“PVave/SP”を補正量とし、搬送実績量平均値PVaveを演算した計測期間と対応付けて記憶する。原料がラインメリック11による計測位置を通過した時点から実際にブームベルトコンベヤ8から払い出されるまでの所要時間を、所要搬送時間としたとき、現時点から所要搬送時間だけ前の時点に対応する計測時間に対応付けられた補正量を獲得し、この補正量を、積み付けスタッカ7の基準走行速度Vに乗算しこれを現時点における目標走行速度Vtanとする。 (もっと読む)


【課題】 防塵柵の高さよりも高く堆積された粉状堆積物の飛散を防止する。
【解決手段】 粉状堆積物が飛散しないように前記粉状堆積物に散水する散水装置と、風力発電機と、前記風力発電機が発電を開始すると、前記散水装置が前記風力発電機の発電電力に基づいて散水動作を開始するように、前記散水装置を制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石炭パイルの表面や揚運炭設備の乗継建屋のシュートで石炭の表面に藻類を含有する散布液を散布することにより、石炭の表面に付着した藻類と散布液中の水とで、石炭パイルへの空気の通気を抑制し、石炭の酸化を防ぐことで品質劣化や自然発火を防ぐと共に、発塵を防ぐことが可能な貯炭場の石炭パイルの自然発火・発塵の防止方法を提供する
【解決手段】貯炭場の石炭パイルの自然発火・発塵の防止方法であって、貯炭場の石炭パイルへ散水する散布液に藻類の濃度が0.5万〜1×10万細胞/mLである貯炭場の石炭パイルの自然発火・発塵の防止方法である。 (もっと読む)


【課題】列状に載置する柱状物の転がりを防止する装置及び方法を得る。
【解決手段】柱状物を載置するシート材の互いに平行をなす両端部に、断面三角形または四角形の両端エンドストッパを結合し、この両端エンドストッパの間においてシート材上に柱状物を載置してその移動を規制する列状載置柱状物の転がり防止装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で爆発時における爆発片の飛散や爆風圧の拡散が阻止される貯蔵倉庫を提供する。
【解決手段】 火薬類等が貯蔵されている倉庫本体14の外面であって地面16より上の面がシート体13で覆われており、その外面が土層20によって覆われている。シート体13はゴム製の遮水シートが用いられており、その地面側の端部となる平坦部19a,19bの各々は、アンカーボルト等の複数の固定部材17a,17bによって連続的に地面16に固定されている。又、シート体13の上方側の土層20内には、第1排水材31が水平に設置されている。従って、土層20内の水が第1排水材31を介して移動するため、土層20の崩壊が防止される。そして、火薬類が爆発すると、破片や爆風はシート体13に伝達するため、外方への拡散が防止される。尚、シート体13の外面は土層20によって覆われているため、爆発時のシート体13の浮き上がりが防止される。 (もっと読む)


【課題】津波時などによる木材ブロックの浮遊移動を経済的に拘束する。
【解決手段】地中に設置した地中ロープと、地中ロープに取り付けた上掛けロープとによって木材ブロックを拘束する構成である。地中ロープの一部はアンカーに取り付ける。このアンカーは、木材ブロックの浮上と引っ張りによって一定以上の引き抜き力が作用した場合に、容易に引き抜けるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】重機を遠隔操作するために適当とされる貯蔵施設画像を表示部に表示させる画像表示操作を、重機の遠隔操作の妨げを抑えつつ、重機を遠隔操作するオペレータが行なうことができる。
【解決手段】作業情報(作業エリアと作業内容)を入力するという簡単な操作で、重機を遠隔操作するために適当とされる貯蔵施設画像を表示部に表示させる画像表示操作を、オペレータが容易に行なうことができる。言い換えると、オペレータが画像表示操作と、ブルドーザ80又はショベルカー90の遠隔操作と、の両方を行なっても、貯蔵施設内11での作業効率の低下が抑えられる。 (もっと読む)


1 - 10 / 21