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国際特許分類[B65G35/00]の内容

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国際特許分類[B65G35/00]に分類される特許

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【課題】搬送用走行体2上に固定されて搬送されてくるワークWを、当該搬送用走行体2ごと上下反転させて処理浴槽1内に浸漬し、当該ワークWの表面処理を行なうことの出来る、構造簡単な浸漬処理装置を提案する。
【解決手段】地上側走行経路3は、回転台15に対する搬送用走行体2の進入経路と退出経路を兼用するもので、待機姿勢にある回転台15の後端側においてのみ、回転第15上のガイドレール17aと接続し、回転台15の後端側から当該回転台15上のガイドレール17aに乗り移った搬送用走行体2を定位置に位置決めして回転台15に固定する位置決め固定手段と、この位置決め固定手段で位置決めされる回転台15上の定位置まで搬送用走行体2を送り込む送り込み手段と、前記位置決め固定手段を固定解除状態と固定作用状態とに切り換える操作手段が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】搬送装置によって形成される搬送経路と作業者の移動経路とを交差可能にし、搬送装置の設置自由度を向上させる。
【解決手段】ワークの搬送装置は、基台30と、ワークを載置するテーブル34と、基台30に揺動自在に支持される傾斜フレーム31と、傾斜フレーム31にスライド自在に係合し、テーブル34を支持するスライドフレーム32、33と、傾斜フレーム31に外力を加えて基台30に対する傾斜フレーム31の傾斜角度を変更するフレーム傾斜角度変更手段(例えば、伸縮シリンダ36)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量を有効に利用してコストの低減を図るものでありながら、前進端及び後進端に達した台車部を衝撃の非常に小さい状態で停止させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク載置部5を有し搬送経路に沿って前進・後進移動可能な台車部4と、載置部5にワークを積載したとき、該ワークの重量を利用して台車部5を前進移動させる力に変換する前進移動力発生手段と、台車部5にワイヤー16を介して連繋され台車部5の前進移動に伴って上昇されるウエイト6と、載置部5からワークを降ろしたとき、ウエイト6が下降する際の位置エネルギーを用いて台車部4を後進移動させる力に変換する後進移動力発生手段と、ウエイト6の上昇時にウエイト総重量を段階的に増加し、下降時にウエイト総重量を段階的に減少するウエイト総重量可変機構7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力を駆動力として使用するとともに、少ない部品数でスムーズに進行方向を変更できる性能を確保し、小型軽量で省エネルギ化できる車両を提供する。
【解決手段】車両本体20が独立駆動の一対の主駆動輪53A、53Bを備え、一対の主駆動輪53A、53Bの回転速度差で車両本体20を操舵可能に構成し、入力された動力を弾性力に変換して備蓄する一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体を含むエネルギ備蓄機構60と、エネルギ備蓄機構60の動力により駆動される補助駆動輪61とを備え、補助駆動輪61の回転軸線を一対の主駆動輪53A、53Bの各接地箇所から立ち上がる垂直な面内に存在させた。 (もっと読む)


【課題】走行台車による物品を搬送する速度の低下を避けながらも省エネルギー化を図ることができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】制御手段が、複数の物品移載箇所の間で物品を搬送する物品搬送作業を行わせるべく複数台の走行台車のうちから選択した作業用走行台車を、目標の物品移載箇所まで搬送用速度で走行させる搬送処理を実行するとともに、作業用走行台車と搬送処理における目標の物品移載箇所との間に、非作業用走行台車が存在する場合は、当該非作業用走行台車を、搬送用速度よりも低速の追い出し用速度で走行させて作業用走行台車の走行方向で目標の物品移載箇所よりも前方まで追い出す追い出し処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】走行するときにロール体がその軸心方向に移動することやたけのこ状になることを防止できるロール体用自動搬送車を提供する。
【解決手段】ロール体を載置支持する支持手段8における一対の支持体13の夫々を、コアaをその軸心方向に沿って移動自在に載置支持し且つ支持手段8にて支持したロール体のシート材bの側面に沿う接触面を備えて構成し、支持手段8を、ロール体を支持した状態で駆動手段にて一対の支持体13を互いに遠近移動操作することにより、シート材bの側面と一対の支持体13の接触面とが離間する離間状態と、シート材bの側面と一対の支持体13の接触面とが接触する接触状態とに切り換えられるように構成する。 (もっと読む)


複数のコンテナを倉庫に移送する方法を提供する。この方法は、1台以上のコンテナをその上に受け取って輸送し、所定の階(18a)に上昇および下降するように構成されたエレベータ(22)を備えた、少なくとも1つの複数階層構造(12)を提供することを含む。各階(18a)は、1台のコンテナを受け取ってその内部に保管する大きさに形成された複数の仕切室(24)を備えている。また、前後および側方に運動して、その上にコンテナを受け取るように構成された複数の無人自動搬送台車(AGV)を提供し、AGVのうちの受取AGV(rAGV)上にコンテナ各々を受け取り、受取コンテナを含むrAGVを、構造体(12)の目標階(18a)における目標仕切室(24)に位置付けることを含む。 (もっと読む)


【課題】 ハンドリフト等の搬送装置が荷物をリフトアップできる高さよりも搬送面が高いコンベヤと搬送装置との間で、床下に深いピットを掘ることなく荷物を受け渡しする。
【構成】 リフタの爪で荷物の底面を支持する。爪との間で荷物を受け渡しする載置面とバッファ面とを備えた台車内コンベヤを台車に設け、外部のコンベヤに接続した位置とリフタ側の位置との間で台車を往復させる。 (もっと読む)


【課題】台車ユニットの停止時において、蓄電装置からPLCに供給される電力を停止させるスイッチ回路の電力消費を無くすことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レールと、走行レールを走行可能な台車ユニットと、を備え、物品を台車ユニットに積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置において、台車ユニットは、台車ユニットを走行させるモータと、モータに電力を供給する蓄電装置と、蓄電装置からモータに供給される電力の制御を行うPLCと、PLCと蓄電装置との電気的な接続を遮断する遮断状態を非電気的に維持するスイッチ回路と、を有する。 (もっと読む)


食品及び嗜好品、特に希薄流体状からペースト状までの乳製品及び脂肪製品、ジュース、水、又はこれに類するものを容器、特に瓶(37)及びカップに充填するための充填装置(10)であって、上側走行区間(OT)、下側走行区間(UT)、及び上側走行区間と下側走行区間(UT)とを結合する側方走行区間(ST)が設けられており、そして上側走行区間、側方走行区間、及び下側走行区間(OT,ST,UT)に沿って、作動部署(11)の傍らを通過しながらローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内される複数の支持要素(16)が設けられており、支持要素(16)が、送り方向(X/Y)に対して横断方向に列(2)を成して配置された、容器のための受容部(17)を有している、充填装置において、その特質が、少なくとも2つの支持要素(16)が1つの共通のフレーム(18)上に配置されており、このようなフレーム(18)によってローラ(22)上で充填装置(10)内を循環するように案内されるようになっていることにある、充填装置が示され記載されている。
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