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国際特許分類[B65G35/00]の内容

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【目的】 ローラチェーンのように湾曲経路に沿って移動することがなくて、そのまま直線状経路に沿って移動させて使用することができて製作が容易であり、またピンラックのローラが直線状支持部材に回転可能に取付けられていることから、長期使用によってスプロケットの歯と係合するローラが全体として、又は特定部位が消耗してしまうということのないローラピンギヤ装置を提供する。
【構成】 間隔をおいて設けられた1対の直線状側板2と、この側板2間に所定の間隔をおいて水平に取付けられ複数の支持軸3と、この支持軸3に回転可能に被嵌されたこれより耐摩耗性に富む中空ローラ4とを有するピンラックと、このピンラックの中空ローラ4に噛合する歯を有するスプロケット7とを具えている。 (もっと読む)


【構成】 走行レール10に案内されかつ上部に仕分け用コンベヤ60を設けた走行台車1の本体40は、走行方向視でC型状でかつ鋳物製同形状のフレーム41を走行方向に複数有し、フレーム41は、側部間を二次導体45により連結しかつ走行レール10に案内される複数のローラ49,50,53,54 を有し、走行レール10の一側面に、二次導体45に対向自在なリニアモータ30を取付けた。
【効果】 走行台車の主体となる本体は、鋳造により統一化、共通化して簡単かつ大量生産で製作できるフレームと、走行に利用される二次導体を兼用することで、走行台車を簡素にして安価に得られる。走行は、回転部分がなく非接触のリニアモータ方式で行うことから、騒音、振動、故障が生ぜず、保守管理を容易に行える。リニアモータによる駆動源を分散して配置できる。 (もっと読む)


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