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国際特許分類[B65G39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | ローラウエイもしくは他の型の機械的コンベヤに組み込まれたローラ,例.駆動ローラ,またはその構成 (339)

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【課題】複数の消耗品の交換時期を種類毎に検出可能なローラコンベア装置の故障診断方法、ローラコンベア装置、並びにコンベア装置用コントローラを提供することである。
【解決手段】ローラ23と、ブラシレスモータ43と、ブラシレスモータ43を制御可能なコントローラ1とを有したローラコンベア装置の故障診断方法において、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23は、回転数検出装置31を有し、コントローラ1はロジック内蔵ドライバ14と、メモリ16と、マイクロコンピュータ15とを有し、且つプログラムを内蔵可能であり、プログラムは、故障診断プログラムと基準パラメータを含み、コントローラ1は、ブラシレスモータ43及び/又はローラ23の動作パラメータを取得して基準パラメータと比較し、基準外となる場合にローラコンベア装置の異常と検出する。 (もっと読む)


【課題】速度可変用ホイール及びこれを用いた移送速度可変型フリーホイールコンベアを提供する。
【解決手段】減速用速度可変ホイール10は、搬送物1を重力作用で移送するフリーホイールコンベア20のフリーホイールとして使用され搬送物1の移送速度を減速制御する速度可変用ホイールであって、ホイール軸に垂直な側面を円形に形成されたホイール本体10aの円中心O1から一定量e偏倚した位置に回転中心O2を有するホイール軸10bが、ホイール本体10aと一体的構造で側方へ突き出されて偏心カム形状に構成されており、ホイール軸10bが、フリーホイールコンベア20のコンベアフレーム3に回転可能に支持され、ホイール本体10aの短径側R1の外周面が、側面方向から見て他のフリーホイール2の外周面とで直線状の移送面4を形成する配置に設置される。 (もっと読む)


【課題】
流体噴射ローラ及びその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
シリンダー状の表面を有するローラ体とそのローラ体の両側端に備えられた軸体とから構成された流体噴射ローラにおいて、ローラ体の内部に流体が流入される流体空間が備えられ、この流体空間に流入された流体がローラ体の表面へ噴射されるようにローラ体の表面には流体空間に結ばれる噴出口が形成される。これにより、シリンダー状のローラの表面から流体が噴射されローラ表面と製品表面との間の接触圧を低下したり、その間に流体層が形成されてローラと製品との摩擦及び製品とローラの損傷を減らし、これは製品の搬送速度をアップして生産性の向上が図れることに繋がる。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体を絞り加工して形成した溝を利用して動力を伝動するものであり、動力伝動効率の高い動力伝動構造及びローラコンベア装置を提案するものである。
【解決手段】モータ内蔵ローラ2と、空転ローラ3とを混在させてフレーム5に平行に取り付けられたローラコンベア装置7であり、モータ内蔵ローラ2と両隣の空転ローラ3間にベルト1が懸架され、空転ローラ3がモータ内蔵ローラ2の回転力を受けて回転される。ベルト1は、円弧状に突出した二つの突出部10と突出部11同士を接続する連結部12を有するものである。連結部12の下面を構成する円弧の半径Rは、突出部10の円弧の半径rよりも20パーセント大きい。突出部10の中心軸X同士の距離Wは、ベルト1の全高Hの2倍である。 (もっと読む)


互いに分離した第1および第2端部を有し、第1および第2端部の結合面が互いに相補的に対向して結合可能なOリング本体と、第1および第2端部の結合面が相補的に対向して結合した状態を維持するように第1および第2端部を締結させる締結ユニットとを含み、Oリング本体には外側面から引入形成されて締結ユニットが収容されて装着される第1および第2収容溝が互いに反対側で対応するように形成されたことを特徴とする搬送ローラ用Oリングが開示される。
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【課題】被搬送物と搬送体との間での静電気の発生が抑制され、静電気に起因する歩留まりの低下を抑えることができる帯電抑制搬送装置を得る。
【解決手段】絶縁体1は、ガラスやPP材の搬送体であり、ローラ2で搬送される。このローラ2は鉄製でイオン発生器3により帯電される、その帯電量は絶縁体1の電位を電位モニタ4で計測し、その情報をイオン発生器3の出力にフィードバック制御されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容易に製造可能であって、容易に整備可能なモータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置を提供することである。
【解決手段】モータ内蔵ローラに搭載されるモータ1であって、モータ1は、出力軸2,5と、筺体10とを有し、筺体10は、軸方向において、少なくとも2分割された筺体片11,12を組み合わせて成る。筺体10は、締結金具20で締結されている。モータ内蔵ローラであって、モータ1を搭載する。ローラコンベア装置であって、モータ1を搭載するモータ内蔵ローラを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の装置に安価な構成を付加するだけで、稼働中の各ローラの振動や発熱の異常を容易に検出することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラ駆動部200の動力により駆動ローラ201が回転し、搬送ベルト202を所定方向に移動可能とする。搬送ベルト202を支えるローラ203は複数設けられ、搬送ベルト202の搬送方向の移動に伴って各々が回転される。複数のローラ203の側面に該ローラの回転数の変化に応じて見え方が変化する色彩及びパターンでなる被監視部MPが付されている。被監視部MPは、ベルトコンベヤ装置103における1ユニット、例えばローラ駆動部201で稼働される搬送ベルト202を支える複数の中間のローラ203に対して全て同様な色彩及びパターンで付され、正常な稼働中、被監視部MPの一様な変化パターンを監視及び比較し、劣化、寿命等で回転数が落ち発熱異常を起こしたローラを検出する。 (もっと読む)



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【課題】プッシャクッションにより搬入、駆動ローラにより搬出する搬送設備において用いる、搬入出方向が異なる場合にも、高価かつ電気制御が必要な電磁クラッチを使用せず、安価かつ追従性が良いフリー回転が可能な駆動ローラを提供する。
【解決手段】前記駆動ローラはカムクラッチを具備し、該カムクラッチをカムクラッチの内輪を回転させるとカムクラッチのカムがかみ合いカムクラッチの外輪を回転させ前記ワークを搬出方向へ搬出するように組み込んで、前記搬出方向と並行し搬出方向とは反対の搬入方向より前記ワークを前記プッシャクッションで前記駆動ローラに搬入する際は、カムクラッチの内輪をカムクラッチのカムとかみ合わない方向に回転させることにより前記駆動ローラを自由に回転させる。 (もっと読む)


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