説明

国際特許分類[B65G39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | ローラウエイもしくは他の型の機械的コンベヤに組み込まれたローラ,例.駆動ローラ,またはその構成 (339)

国際特許分類[B65G39/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G39/00]に分類される特許

21 - 30 / 87


【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体11を持ち、その内部にモータ12と減速機13が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体11の両端から固定軸20,21が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。固定軸20には自由側コネクタ片33の脱落を防止する内ネジ(軸側係合部)24が設けられ、自由側コネクタ片33のネジ形成部37が軸側係合部24と係合する。 (もっと読む)


【課題】一般的な円筒形ローラを並設したローラコンベヤでは、円滑な搬送が期待できない物品を確実にして安定且つ効率的に搬送できる様にしたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】多数のローラ2、2a…を並設すると共に、各ローラ2、2a…を同一方向に回動する様に駆動手段3に連繋したローラコンベヤから成り、該ローラコンベヤの各ローラ2、2a…は断面正方形の角柱状に形成されると共に、隣接するローラ2、2a同士は相互に回転角45°位相した状態で回動する様に設定する。 (もっと読む)


【課題】ベルト等の帯状体やコピー紙等のシート状体が斜めに進入するローラ又は進入することがあるローラであって、帯状体等の進行方向を一定に維持することのできるローラを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状体等を案内するためのローラ(18,20)であって、帯状体等が前記軸線に対して斜めに進入してくる又は進入する場合があるローラにおいて、当該ローラと帯状体等との間に生ずる摩擦を低減して、当該ローラの回転軸線と平行な方向における帯状体等の移動を可能とする摩擦低減手段(32)を有することを特徴とする。このような構成では、帯状体がローラを回転軸線の方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によりスリップするため、その方向への移動が阻止され、進行方向が一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】重荷重を搬送するための支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、支持体と、支持体の周りを回転するローラ本体とを含む。ローラ本体は、一連の支持ローラ3および離間ローラ9を含む。離間ローラ9の直径は支持ローラ3より小さく、離間ローラ9はいずれの場合にも、連続する支持ローラ3を互いに離間させる。支持装置12は、支持領域に沿って移動する荷重を支持するために設けられ、ローラ本体は、少なくとも支持領域において、その幅全体に亘ってベルト6で覆われ、したがって支持ローラ3は、支持領域において支持体とベルト6との上を転がる。 (もっと読む)


【課題】ベルト走行方向が変わるプーリ部分で搬送対象物の搬送方向を確実に変更してこの搬送対象物を搬送することができるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルト搬送装置は、複数のプーリと、各プーリの環状溝に巻き掛けられた無端状の丸ベルト30と、搬送対象物Wを案内する案内機構とを備え、丸ベルト30を走行させて、丸ベルト30上の搬送対象物Wを案内機構により案内しつつ搬送する。プーリの少なくとも1つは、水平回転して搬送対象物Wの搬送方向を水平面内で変える方向変更プーリ20として機能し、案内機構は、方向変更プーリ20の外周面から間隔を隔てて配置される案内部材47を備える。方向変更プーリ20の環状溝20aは、丸ベルト30と丸ベルト30上の搬送対象物Wとが上下に配置されるように形成されて、丸ベルト30上の搬送対象物Wが環状溝20aの溝底面,幅方向上側の溝側壁及び案内部材47により案内される。 (もっと読む)


【課題】 省電力化が可能なトレッドミルを提供する。
【解決手段】 トレッドミルは、一対のローラ10,20と、一対のローラ10,20に架け渡された無端ベルト30と、を備え、ローラ20の少なくとも一つの内部には、鉄心24b及び当該鉄心24bに巻回されたコイル24cからなる電機子24aと、ローラ20と一体的に回転可能に設けられた永久磁石22と、を備えており、ローラ20の回転に伴う永久磁石22と電機子24aとの間の電磁誘導によって、コイル24cに誘導電流が流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】搬送物とローラ又はローラ本体における部材間で発生する静電気を逃がす対策を採るとともに、搬送物の運搬時における騒音を低減したコンベア用ローラを提供することである。
【解決手段】
中空形状のローラ本体2と、当該ローラ本体2に取り付けられた中心軸5とを有し、前記ローラ本体2と中心軸5との間に軸受けが介在されていてローラ本体2と中心軸5とが相対的に回転するコンベア用ローラ1において、前記中心軸5にブラシ状部材3を取り付けて、当該ブラシ状部材3が前記ローラ本体2の内面に接する様に配置する。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置及びモータ内蔵ローラ取り付け器具の開発を課題とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、モータ内蔵ローラ取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。取付け器具40は、ベース部材38と回転阻止部材41と締結部材(ボルト)55、ナット56及び櫛状部材49によって構成されている。回転阻止部材41は、内核体45と、外殻部材46によって構成されている。内核体45は瞼(外殻部材46)に対する眼球の如く立体的回転方向に姿勢変更し、モータ内蔵ローラ3にストレスをかけない。 (もっと読む)


【課題】基板搬送用のローラが温度上昇したときにこのローラの回転軸が変形するのを防止することができる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置は、基板Kを挟持して搬送する下ローラ21,第1上ローラ22及び第2上ローラ23と、各ローラ21,22,23を回転自在に保持するローラ保持機構30と、搬送される基板Kの上面に向けて流体を吐出する流体吐出機構と、流体吐出機構に流体を供給する流体供給機構とを備える。ローラ保持機構30は、基板Kの両外側で一定間隔を隔てて対向する、下ローラ21の一端を回転自在に保持する第1架台33及び下ローラ21の他端を回転自在に且つ軸線方向に変位可能に保持する第2架台34と、第1架台33に支持され、第1上ローラ22を回転自在に保持する第1保持部材50と、第2架台34に支持され、第2上ローラ23を回転自在に保持する第2保持部材51とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンベアフレーム同士が密に配置された工場内や倉庫内であっても、容易にメンテナンス作業ができるコンベア装置、並びに、ローラ固定部材を提供することを目的とした。
【解決手段】コンベア装置1は、略平行に設けられた1対のフレーム片4を備えたコンベアフレーム6と複数のローラ5とフレーム片4に配されたローラ固定部材2を有している。フレーム片4は天面板部13と垂直壁部14を有しており、天面板部13と垂直壁部14に跨って切り欠き部9が設けられている。ローラ固定部材2は、天面側固定片34と垂直側固定片35を有し、垂直側固定片35にローラ5が支承されている。そして、垂直側固定片35が切り欠き部9内に存在する状態で、垂直壁部14あるいは垂直側固定片35のいずれかに一方に設けられた嵌合部10と他方の部材と嵌合している。 (もっと読む)


21 - 30 / 87