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国際特許分類[B65G39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | ローラウエイもしくは他の型の機械的コンベヤに組み込まれたローラ,例.駆動ローラ,またはその構成 (339)

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【課題】本発明は、重量搬送物を搬送するコンベアラインに配された場合であっても、全高を低く維持でき、コンベアライン全体の高さを増加させない移載装置、並びにコンベア装置を提供することを目的とした。
【解決手段】移載装置1は、搬送部12と昇降部13とが筐体14に固定されたもので、搬送部12は格子状に行列を成して並べられたローラ9とローラ9によって形成された行方向のローラ群と列方向のローラ群を群毎に連動回転させるチェーン7と各格子点に配される保持カバー5と搬送用駆動装置3を有し、昇降部13は昇降用駆動装置2と直線運動を行う直線運動部材6と直線運動部材6の運動を回転運動に変換して昇降運動として伝導する変換部材4を有する。変換部材4は各格子点に配されて各ローラ9を昇降させ、行方向と列方向の各群のローラ9を一斉に昇降させ、各群は上昇位置にあるときに1つの平面を形成する。 (もっと読む)


【課題】航空機の貨物室への荷積み、及び航空機の貨物室からの荷降ろしの作業効率を向上させ、かつ簡易な構成の貨物搬送用器具を提供する。さらに、かかる貨物搬送用器具を用いた航空機の貨物室への荷積みを行う荷積み方法、航空機の貨物室からの荷降ろし方法、を提供する。
【解決手段】マット部材20、アクリル板40、及びアクリル板40上に回転可能に支持されており、貨物の移動に伴って従動回転する複数のボール部材10を備え、貨物を搬送するために用いられる携帯式の貨物搬送用器具150であって、マット部材20が折り畳み可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易で作業工程が簡略化することが出来るモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】摺動板22を移動させて、摺動板22をクラッチ板13と非連結とする操作手段27は、シャフト19の外周で挿通孔16の内面側に設けられ、モータ9側の端部円周上に回転子カム歯が形成され、外周面に回転子リブが形成された回転子と、シャフト19の外周に設けられ、外周面に挿通孔カム溝に嵌装されるブッシュリブが形成され、モータ9と反対側の端部の円周上に回転子カム歯と係合するブッシュカム歯が形成されたブッシュとを有する。 (もっと読む)


【課題】クラッチ板の軸方向の移動を制限していたため招いていたクラッチ機構の問題を解決するように、部品点数の削減と組立工数の簡略化が可能となるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】回転軸10と連結したクラッチ板13と、駆動ドラム5に固着されたケース15と、ケース15に固着されたカバー18と、カバー18の挿通孔16に挿通されたシャフト19と、シャフト19の移動によりクラッチ連結孔20に嵌入自在の爪部21が設けられた摺動板22と、摺動板22を押圧し、爪部21をクラッチ連結孔20に嵌入する方向に付勢するリターンばね26と、摺動板22を移動させて、爪部21をクラッチ連結孔20より離脱させてクラッチ非連結とする操作手段27と、を有し、カバー18には、クラッチ板13の回転軸10方向の移動を制限するための突起39を設けた。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベア装置の組み立てを容易に行うことができるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、円筒形のローラ本体を持ち、その内部にモータと減速機が内蔵されている。モータ内蔵ローラ3は、ローラ本体の両端から固定軸20が突出している。一方の固定軸20が中空形状であり、その中に固定側コネクタ片25が内蔵されている。固定側コネクタ片25に自由側コネクタ片33が接続される。固定軸20には自由側コネクタ片33の脱落を防止する内ネジ(軸側係合部)24が設けられ、自由側コネクタ片33のネジ形成部37が軸側係合部24と係合する。 (もっと読む)


【課題】種々の大きさの搬送物に適用することができ、搬送物への振動を小とすることができるコンベア構成体及びコンベアを提供する。
【解決手段】搬送方向に沿って延びる一対の側壁4a1、4a2と、搬送方向と直交する方向に沿って延びる一対の端壁5a1、5a2とからなる第1ユニットケース1aと、第1ユニットケース1a内に回動自在に設けられた第1ローラ2aとを備える第1要素100aと、第1ユニットケース1aと同一形状の第2ユニットケース1bと、第2ユニットケース内に回動自在に設けられた第2ローラ2bとを備える第2要素100bとを有し、複数個を配設して、被搬送物を搬送方向に搬送するコンベアを形成するコンベア構成体である。第2要素100bの第2ユニットケース1bの側壁4b1、4b2は、第1要素100aの第1ユニットケース1aの側壁4a1、4a2の長さ寸法の略半分だけずれた状態で、第1要素100aに並設される。 (もっと読む)


【課題】従来のセラミックローラー部材と金属の複合ローラーでは、非圧延材搬送時にセラミックローラー部材だけでなく、金属フランジ部材にも被圧延材が接触し金属フランジ部材が磨耗し、セラミック部材と金属部材間に生じる段差に被圧延材の先端の衝突によるセラミックローラー部材の割損を防止した複合ローラーを提供する。
【解決手段】片側に傾斜をとった円筒状の金属ベース部材3に円筒状のセラミックローラー部材2を嵌め込み、他端より押し金5とセラミックローラー部材2の径より小さい金属フランジ6とによりセラミックローラー部材2を固定させた複合ローラー1とし、被圧延材と当接する全ての範囲の部分をセラミックローラー部材2とする。 (もっと読む)


【課題】輸送物件の吸着に応用可能な吸着式ローラーとその輸送装置の提供。
【解決手段】吸着式ローラー2内部は負圧で、しかも表面には少なくとも1個の物件を吸着する開口を有し、各開口内には開口の開閉に用いるバルブ体212を配置し、ローラー2が特定区域まで回転すると、内部のバルブ体212の移動を制御可能で、これによりその区域の開口は開き、負圧を生じ、このようにして特定区域内において物件に対して吸着力を発揮し、物件の移動を制御する。吸着式ローラー2と位置調整ユニットの結合を利用し、輸送装置を形成し、吸着式ローラー2を利用し輸送物件を吸着する他、位置調整ユニットにより輸送過程において生じる物件の位置の偏りを補償可能である。 (もっと読む)


【課題】不具合があるローラを迅速に特定するのに役立つ新規な検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置10は、第1ベース12と、ガラス板の搬送に使用されるローラ30を回転可能に支持するために、ローラ30の回転軸Oに垂直かつローラ30の外周面を通過する仮想的な平面H1が第1ベース12の所定の幅方向WLに平行となるように第1ベース12に取り付けられたホルダ26と、ローラ30の外周面を観察するための視野を妨げない位置に第1ベース12と向かい合って配置された第2ベース14と、仮想的な平面H1上において幅方向WLに平行に定められた仮想的な直線Pを回転軸として第1ベース12が回転することに基づき、第2ベース14に対する第1ベース12の姿勢が変化するように、第1ベース12と第2ベース14とを連結している連結部36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ内蔵ローラ3は、取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。フレーム片7の孔8の内、特定の連続する3個の孔を孔群とし、この両端側の孔8に接続部材45がナット58を締めつけられて固定されている。接続部材45のスリーブ(軸部)56が回転阻止部材41の取付け用開口51に挿通され、取付け用開口51の径はスリーブ56の径よりも4mm大きくて回転阻止部材41はフレーム片に対して上下軸方向及び左右軸方向にそれぞれ4mmの自由度を持つ。接続部材45の座金(係止部)57の位置は回転阻止部材41をフレーム2側に押し当てた状態における当接部59の位置から2mm離れた位置にあるから回転阻止部材41はフレーム片7に対して前後軸方向に2mmの自由度を持つ。 (もっと読む)


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