説明

国際特許分類[B65G39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | ローラウエイもしくは他の型の機械的コンベヤに組み込まれたローラ,例.駆動ローラ,またはその構成 (339)

国際特許分類[B65G39/00]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G39/00]に分類される特許

41 - 50 / 87


【課題】 アキュームレーションしても被搬送物に摩耗、ラインプレッシャが作用せず、且つ脱調現象を生じる恐れがなく高速回転が可能な搬送装置用ローラ、及び搬送装置(ローラコンベヤ、ベルトコンベヤ)を提供する。
【解決手段】 駆動軸の外側に外ローラを遊転可能に取り付け、更に前記駆動軸の外周面に中心ローラを一体回転可能に配置し、その中心ローラと前記外ローラとの間に内ローラを放射状に配置して前記外ローラに一体的に取り付け、前記駆動軸の回転により中心ローラから内ローラへ回転が伝達され、外ローラが前記駆動軸を中心として回転する。
(もっと読む)


【課題】傾斜フリーローラーコンベヤにおいて、ブレーキ装置やモーターローラー等を用いずに物品の任意速度移送を図る。
【解決手段】本体1とそれに設けた可動ベーン4に外輪3、流動体室6および10、そして流動体の流量調整弁8によりローラーもしくはローラーの一部を構成し、流量調整弁8で任意の速度調整を行うことができるようにした。 (もっと読む)


【課題】無端ベルトとの間に生じる摩擦力を低減できるコンベアローラ及びこれを用いたベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】一方がエレクトレットからなり他方が導電体からなる内側発電素子21と外側発電素子22を軸部材11と円筒部材12の内周面に固定し、円筒部材12の回転によって生ずるこれらの相対運動に伴う静電誘導作用によってこれらに発生する起電力をモータ駆動部30に入力し、モータ駆動部30によってモータ40を駆動する。モータ固定子41が軸部材11に固定され、モータ回転子42が円筒部材12の内周面に固定されているので、モータ40が駆動されると、円筒部材12が回転する。これにより、無端ベルトの周回走行に対する抵抗力を低減でき、ベルトコンベア装置の電力消費量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】使用環境の制限をなくすことおよび作業者の安全性を高めることが可能で、かつ、小型化を図りつつ、確実な調芯動作を行うことが可能なローラを提供すること。
【解決手段】ローラ4は、外周面を構成するとともに回転可能な回転部材20と、回転部材20の軸方向を傾斜させるための回転部材20の回動中心となる回動中心部28bと、回動中心部28bを中心に回転部材20を回動させる回動機構24と、回転部材20の径方向内側に配置される回動機構24の駆動源25とを備えている。このローラ4では、駆動源25で駆動される回動機構24によって、回転部材20の軸方向を確実に傾斜させることができ、確実な調芯動作を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】移載対象物の撓みを抑制すると共に、移載能率の向上を図ることができる移載装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を搬送するハンド装置から受け渡されたガラス基板を支持すると共に、支持したガラス基板を搬送ライン2に移載する移載装置であって、ハンド装置の移動経路上に位置し、ガラス基板を支持する支持位置と、上記移動経路上から退避する退避位置との間を、互いに独立して駆動される複数の支持装置4を有するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 筒状ゴム製品を管体に挿入するに際して、特殊な部材や特別な機構を設けることなく、局部的な歪み変形等も生じずに、円滑かつ確実に操作することができる小径の筒状ゴム製品の挿入方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 小径の筒状ゴム製品2を管体1に挿入する方法であって、前記管体1が、筒状ゴム製品2を挿入・保持する中央部11と、第1端部12と、前記第1端部12と中央部11とを連結する接続部13と、および第2端部14と、を有するとともに、圧縮流体を導入する注入口8と、複数の吹出口15および16nと、流路17と、を有する部材であって、前記管体1を固定した状態で、前記注入口8から圧縮流体を導入するとともに、前記第1端部12から筒状ゴム製品2を挿入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラの駆動モータや制御基板等の焼損を防止すると共に、過大な電流が流れる時間を極力短縮して消費電力を抑制することができるモータ内蔵ローラの制御装置を提供することを目的する。
【解決手段】モータ制御部42には、駆動モータ31に供給される電流の電流値が入力されており、この電流値が一定の値を越えないように制限している。モータ駆動部25に流される電流の電流値が、「所定の上限値」以上となる状態が一定時間以上続いた場合に、「所定の上限値」を段階的に下げる。「所定の上限値」を低下させた状況下において、モータ駆動部25に流される電流の実測値が、「所定の上限値」よりも下の一定値以下となった場合に「所定の上限値」を元の値に戻す。 (もっと読む)


【課題】過負荷運転等による温度上昇や高温環境下での使用等の熱によるモータへの温度負荷を抑制することができるコンベア用スリーブおよびスリーブ付きローラを、コストの著しい上昇を招くことなく提供する。
【解決手段】駆動用モータを内蔵したローラの外側を環状の間隔を設けて覆い、ローラと共に回転する円筒状のスリーブ本体と、スリーブ本体の内周面に固定され、ローラと共に回転して放熱のための空気流を発生させる羽根とを備えるコンベア用羽根付きスリーブ。前記羽根が、スリーブ本体の内周面に沿ってスリーブ本体の軸方向に螺旋状に形成されているコンベア用羽根付きスリーブ。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤ用ユニットをローラコンベヤから着脱容易にすると共に、それぞれのローラコンベヤ用ユニットにおける回転応答性を向上させることで、メンテナンス性に優れ、搬送速度の制御性を向上させたローラコンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送物200を搬送する搬送面を構成する単数または複数のローラ体12と、ローラ体12を個別に回転駆動させる駆動手段であるモータ14と、ローラ体12およびモータ14をそれぞれ保持する保持フレーム16と、搬送面上に搬送物200が載置されていることを検出する搬送物検出手段18と、搬送物検出手段18の検出結果に基づいてモータ14への動力供給を制御する制御部30と、を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実現可能であると共に手間のかかる補正を必要とせず、搬送商品を確実に検知する容量式センサを備えた、改良ローラを提供する。
【解決手段】ローラは、内蔵された容量式センサを有しており、ローラの搬送側とは反対の側に少なくとも一つの参照センサを配設していること、及び、対象物がローラ上で搬送されるときに、センサ信号と参照センサ信号との差異からスイッチ信号を送出することができるように構成された判定ユニットを設けていること。 (もっと読む)


41 - 50 / 87