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国際特許分類[B65G39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | ローラウエイもしくは他の型の機械的コンベヤに組み込まれたローラ,例.駆動ローラ,またはその構成 (339)

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【課題】 基板が内蔵されたモータ内蔵ローラにおいて、分解しなくても、設定値やプログラムなどの記憶部分の変更を行うことのできるモータ内蔵ローラを提供する。
【解決手段】 本発明のモータ内蔵ローラ1は、ローラ本体の内部にモータ31が配置されており、また、モータ31の動作の制御を行うための基板2がローラ本体の内部に配置されている。そして、信号線から入った信号によって、モータ31の動作の制御が行われるものであり、基板2には、書き換え可能な記憶媒体に記憶されている記憶部分を有しており、前記基板の記憶部分の書き換えを、外部から行うことができる。 (もっと読む)


【課題】グリス切れを起こすことがなく、且つ回転に際してグリスが過度に負荷とならないモータ内蔵ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、従来技術と同様にローラ本体2にモータ3と減速機5が内蔵されたものであり、減速機5の第一段目の遊星歯車列中にグリス収納部60が設けられている。グリス収納部60は、連動歯車(腕部材)22に設けられており、第1遊星歯車21同士の間に位置している。グリス収納部60内にはグリス87と共に慣性部材88が収納されており、連動歯車(腕部材)22が回転すると、グリス収納部60abcdの内部の慣性部材88が揺り動かされ、各小孔69からグリス87が漏出する。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体内においてモータで発生した熱をスムーズに放出可能なモータ内蔵ローラの提供を目的とした。
【解決手段】モータ内蔵ローラ1は、ローラ本体2の内部にモータ5を備えている。モータ5の外周面25には、放熱部材30が取り付けられている。放熱部材30は、凹部が外周面25に接触すると共に、凸部がローラ本体2の内周面4の近傍に至っている。また、放熱部材30は、熱伝導率が空気よりも十分高い。そのため、モータ5の作動に伴って熱が発生すると、この熱はローラ本体2の内周面4側に向けて伝達され、ローラ本体2の外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤーシステム(1)として設計されコンベヤーベルト(5)を有し、少なくともその一部がコンベヤーローラ(2)に巻回されるコンベヤーシステム(1)であって、少なくともコンベヤーベルト(5)の巻回角度における半径を有し、これがコンベヤーローラ(2)の軸端部におけるコンベヤーローラ(2)の半径に実質的に等しいか又はこれより僅かに小さい軸受カップ(6)の少なくとも片側にコンベヤーローラ(2)が支持され、コンベヤーベルト(5)がコンベヤーローラ(2)の長さより軸方向に広く、コンベヤーローラ(2)と軸受カップ(6)との間の隙間(7)をコンベヤーベルト(5)によって塞ぐようにコンベヤーベルト(5)がコンベヤーローラ(2)上に配置されることを特徴とするコンベヤーシステム(1)を提供する。 (もっと読む)


【課題】基板を所定の傾斜角度で搬送しながら処理する際に、基板の下端を支持するローラに傷等が発生することを抑制することができる基板処理装置を提供すること。
【解決手段】基板3を搬送しながら処理する処理装置1において、基板3を所定の角度で支持して搬送する搬送ローラ4と、この搬送ローラ4によって搬送される基板3の下端を支持する下端支持ローラ5とが処理室2内に配されており、搬送ローラ4をモータ8により回転駆動し、下端支持ローラ5を基板3の搬送に伴って連れ回る状態とする。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体と被固定部材の一体化および分解が容易であると共に、分解後にローラ本体や被固定部材を容易に再利用可能なローラ装置、並びに、ローラ装置の製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ローラ装置1は、ローラ本体2の両端に閉塞部材3が取り付けられている。閉塞部材3は、軸体挿通孔22を有する閉塞部材本体10と固定手段11を有する。固定手段11は、軸体挿通孔22に挿通された軸体30と、これに螺合されたテーパーナット31とを有する。閉塞部材3は、ローラ本体2の端部に差し込まれた状態で軸体30を回転させ、テーパーナット31を軸体挿通孔22内に侵入させることにより外周部21がローラ本体2の内周面に押しつけられた状態となり、ローラ本体2に対して固定された状態になる。 (もっと読む)


【課題】装置構成がコンパクトで、物品の搬送方向を迅速かつ任意の方向に変更可能な搬送モジュール、並びに、当該搬送モジュールを備えた搬送装置の提供を目的とする。
【解決手段】搬送装置1は、搬送モジュール50を主搬送経路2の中途に設けた構成とされている。搬送モジュール50は、複数の搬送セル60を2次元に配した構成とされており、そのそれぞれにモータ内蔵ローラ80が設けられている。各モータ内蔵ローラ80は、旋回軸を中心として旋回可能とされている。各搬送セル60のモータ内蔵ローラ80は、物品の搬送経路にあわせて旋回する。 (もっと読む)


本発明は、磁束を発生するための複数の巻線(10)を備え軸(4)上に配置された固定子(6)並びにこの固定子(6)の周りに配置され駆動ころ(12)のころ管(14)に結合できる回転子(8)を有する、コンベヤ設備(26)の駆動ころ(12)を駆動するためのころ駆動装置(2)に関する。ころ駆動装置(2)の運転中に発生される熱を良好に搬出するために、固定子(6)の端面に熱伝導要素(16)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ローラ体と同期モータの連結や分離を、作業性良く、容易に行えるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ローラ体33を、ローラ軸34を介して一対のコンベヤフレーム36間に回転自在に配設するとともに、搬送方向Bにおいて複数本を並列して配設した。各ローラ軸34にそれぞれ同期モータ38を設け、そのモータ軸39を、ローラ軸34の端部に嵌入される差し込み係合式のカップリング体41を介して、ローラ軸34に連動連結した。ローラ軸に同期モータを設けるに、ローラ軸の端部内にカップリング体を差し込みにより嵌入させ、そしてカップリング体内にモータ軸を差し込みにより嵌入させることで行える。ローラ軸とモータ軸との分離は、カップリング体に対してモータ軸を引き抜いたのち、ローラ軸に対してカップリング体を引き抜くなどの操作によって行える。ローラ体と同期モータの連結や分離を、差し込み嵌入や引き抜きにより作業性良く、容易に行える。 (もっと読む)


バレルカバーと、バレルモータ駆動ユニットと、バレルモータを運搬フレームに固定するための第1固定部材および第2固定部材とを具備し、バレルカバーは少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように装着され、バレルモータ駆動ユニットは固定子およびロータを有する電気モータを具備して、バレルカバー内に配置され、電気モータの固定子は回転に関しては第1固定部材に固定連結され、電気モータのロータは、出力部材を介してバレルカバーに、バレルカバーが少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように、バレルカバーが出力部材を介して駆動可能に連結され、出力部材はバレルモータ駆動ユニットの、バレル軸に関して第1固定部材と同じ側面に配置され、出力部材の回転軸はロータの回転軸と同じでない。 (もっと読む)


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