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国際特許分類[B65G39/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | ローラウエイもしくは他の型の機械的コンベヤに組み込まれたローラ,例.駆動ローラ,またはその構成 (339)

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本発明は、ローラドライブ(1)およびローラドライブをもって形成されたローラ移送装置(3)に関する。ローラドライブ(1)は電気機械(46)及び端面(64、65)を備え、ここで、少なくとも1つの端面(64)が熱伝導性の端面側接触面(66)を有する。接触面(66)は、ローラ移送装置(3)の横側面(4)と熱伝導的に接触するように設けている。この結果、冷却を改善できる。更に、ローラドライブは、電気部品を受容する装置(47)を備えるように形成することも可能であり、ここで、装置(47)は電気機械(46)のためのトルクサポートとして設けられる。この装置に、調整装置(68)及び/又は通信装置(69)も一体化してもよい。
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【課題】モータ内蔵ローラ又は駆動モータの回転がロックされた際の、駆動モータの熱破損を回避することである。
【解決手段】モータ駆動回路1を備えた駆動モータ7により駆動されるモータ内蔵ローラ11であって、前記駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11がロックされていることを検出するロック検出手段4と、前記駆動モータ7への供給電力を制御する供給電力制御手段5とを備え、前記ロック検出手段4によって駆動モータ7又はモータ内蔵ローラ11のロックが検出されると、前記供給電力制御手段5が駆動モータ7への供給電力を低下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体の軸方向端部と支持部材との間に異物が入り込むことによってローラ本体の回転が阻害されることのない物品搬送用ローラを提供する。
【解決手段】各第1カバー部材13及び各ブラケット14の上端部14bによってローラ本体11の軸方向端部と各ブラケット14の上端部14aとの間にベントゴムRVやゴムバリRBが入り込むことがないので、ローラ本体11と各ブラケット14との相対的な回転が阻害されることがない。即ち、ベントゴムRVやゴムバリRBによってローラ本体11の回転が阻害されることがなく、ローラ本体11上のタイヤTAを常に円滑に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 意図しない荷物の移動を防ぐ。
【解決手段】 ローラコンベア10は、前後の水平部14を傾斜部15により繋いだ構成とされる。フレーム本体11には、複数のローラ13が前後に並んで設けられ、各ローラ13は、搬送する荷物Lを支持しつつ正逆いずれの方向にも回転自在に軸支されている。傾斜部15に配されるローラ13Bは、断面形状が略四角形に形成されており、その外周面が真直面19と、各真直面19を繋ぐ円弧面20とから構成される。このローラ13Bは、中心位置から外周端までの距離について、真直面19の領域と円弧面20の領域とで異なる。 (もっと読む)


【課題】作業者又は台車等が通行できる通路を形成すると共に、ワークの自重を動力源として利用して、安定してワークの搬送ができる搬送コンベアを提供すること。
【解決手段】搬送コンベア1は、送り側架台2と受け側架台6との間に通路用空間11を形成してなる。送り側架台2における載置コンベア部3は、送り側架台2上に待機する戻位置と、受け側架台6における受取コンベア部7に連結される出位置との間で移動可能である。搬送コンベア1は、載置コンベア部3に載置されたワーク8の自重によって、スライド部4が送り側架台2から突出して、載置コンベア部3を戻位置から出位置へ移動させ、載置コンベア部3から受取コンベア部7へワーク8が受け渡された後、付勢手段5による付勢力によってスライド部4が送り側架台2に収納されて、載置コンベア部3を出位置から戻位置へ復帰させるよう構成してある。 (もっと読む)


電動ロールチューブ用の駆動アセンブリが提供され、モーターと、多数のギヤステージを有するギヤアセンブリとを含んでいる。駆動アセンブリのモーターは、ピーク効率モーター速度の50%未満のモーター速度下に非効率的に運転され、環境音圧レベルが38dBAである状況下に約40〜44dBAの間の音圧レベルを生じる。効率はピーク効率の半分未満であることが好ましい。駆動アセンブリは、セットアップモーと超低速モードとを含む多数の運転モードを提供するコントローラーを含み、セットアップモードでの直線速度は超低速モードでのそれよりも大きく、好ましくは少なくとも2倍高速である。超低速モードでの騒音は好ましくはセットアップモードにおけるそれよりも好ましくは3dBAまたはそれ以上に少ない。コントローラーは入射光量レベルに応じて可撓性部材を調節することができる。
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【課題】耐磨耗性、耐腐食性に優れた琺瑯製品、特に、ガラス質焼成膜、すなわち、琺瑯被膜付きコンベヤローラ及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】耐磨耗性、高融点無機質骨材粒子を含む釉薬からなるガラス質焼成膜を鋼材表面に有する耐磨耗性、耐腐食性琺瑯製品、特に、表面の耐磨耗量が鋼材表面に対して60%以下であるベルトコンベヤ用耐磨耗性、耐腐食性琺瑯ローラを、釉薬中に、耐磨耗性、高融点無機質骨材粒子を釉薬100容量部あたり5〜300容量部の比率で含むコーティング剤をつくり、鋼材表面に施釉、焼成することにより製造する。 (もっと読む)


本発明は、高温仕様で使用される搬送回転機に係わり、特には、本発明は、その様な回転機の為に改良された先端キャップ組立体に関する。本発明に従い、搬送回転機は(1)は、a)セラミック製リール(2)と、b)セラミック製リール(2)の各先端(21、22)において、金属性輪(41)を具備し且つセラミック製リールの先端(21)に適合するように形成される特定の内周を有する先端キャップ(4)と、c)セラミック製リール(2)の各先端(21、22)と先端キャップ(4)間に介挿され且つ周囲に配置された複数の波形を有する弾性のある金属製公差リング(3)と、を具備する。この搬送回転機は、損傷しないで、一時的な過熱又は妨害に耐えることができる。
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【課題】ブラシレスDCモータ制御装置で駆動するローラーを搭載した搬送装置において、回転数を正確に一定にすることを目的とする。
【解決手段】予め定められた目標回転数と回転数検出手段3より検出される回転数を比較し回転数の差に応じて固定子巻線103に加わる直流電源108を変更させる信号を直流電圧変更手段109に出力して目標回転数に一致するように制御するための回転数フィードバック手段6を備え、ブラシレスDCモータ102の機械角で1回転の期間の時間間隔を測定し、1回転の期間の時間間隔の平均値で回転数を検出することにより正確な回転数を得られる。 (もっと読む)


【課題】 センサを用いることなく、モータの有する発電機能を利用して被搬送物の搬入を検知し、しかも設計の容易なコンベアユニットを提供する。また、そのコンベアユニットを用いたゾーン制御式コンベアシステムを提供する。
【解決手段】 駆動ローラ5と、駆動ローラ5の駆動制御を行うコントローラ10を有するコンベアユニット2であって、駆動ローラ5は永久磁石と電機子コイル32a〜32cを内蔵したモータ30を駆動源とし、コントローラ10は電機子コイルの短絡、開放を繰り返す断続手段15と、電機子コイル32a〜32cで誘起される起電力に基づいて外力によるモータ回転を検知する回転検知手段17とを備える。モータ30の非駆動時に断続手段15による動作を継続しつつ待機し、回転検知手段17でモータ30の回転が検知されると、被搬送物が搬入されたと判別して在荷信号を出力するコンベアユニット2。 (もっと読む)


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