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国際特許分類[B65G39/04]の内容

国際特許分類[B65G39/04]に分類される特許

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【課題】シャフト周面とロールの軸装通孔の内面との間に螺子の先端部の締圧による拡がり空間が発生せず、ローラー偏心回転が生じず、また螺子の頭部の飛び出しが無く、回転するローラーの搬送面が安定し、搬送材料のキズや汚れなどの不良品の発生原因を解消することができる板状材料搬送用ローラーを提供する。
【解決手段】回転軸シャフト1と該シャフト1に装通固定されるローラーAとからなり、該ローラーAは、軸装通孔2aを有するドーナツ状のロール部2と、第1テーパー筒部3と、第2テーパー筒部4とから構成され、シャフト1にその両端から装通した第1テーパー筒部3のテーパー状外周面3cと第2テーパー筒部4のテーパー状内周面4bとを摺接させながら第1テーパー筒部3の螺子部3eと第2テーパー筒部4の螺子部4dとを螺着し、ロール部2をその両端面にて挟持して固定する。 (もっと読む)


【課題】 基板2の幅に応じて、基板の搬送装置の搬送路幅を迅速且つ、確実に拡縮できるものの提供。
【解決手段】 上下一対づつの多数の搬送ローラ1、1aが搬送方向に並列され、基板2の両端部がその搬送ローラ1、1a外周の基板挟持体3間に挟持されて、搬送されるものにおいて、少なくとも一方側の基板挟持体3は回転軸4の軸線方向に移動自在に被嵌され、上下一対の基板挟持体3の嵌着部5にスライドロット6が挿通され、そのスライドロット6にアクチュエータ7が連結されて、それが軸線方向に往復移動されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも搬送によりガラス基板につく傷をなるべく少なくするガラス基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板の洗浄工程において前記ガラス基板を略水平状態で搬送するガラス基板搬送装置100であって、回転軸101と、駆動部と、リング部材102とを備える。回転軸101は、j個(jは4以上の整数)ある。回転軸101は、搬入側から搬出側に向かって第1、第2、・・・、第j回転軸101と並ぶ。リング部材102は、第1状態となるように配置される。第1状態とは、直線L1および直線L2それぞれと第m回転軸101(mは2より大きく、かつ、jより小さい整数)とが直交する点P1および点P2上にリング部材102が装着されておらず、かつ、第m回転軸101上のP1およびP2の間にリング部材102が1つ装着されている状態である。 (もっと読む)


【課題】昇降装置を使用せず、重量物でも方向変換が円滑に行え、粉塵対策も万全であり、メンテナンスが容易で、導入費用も安価なコンベアの方向変換用ローラ及びコンベアの方向変換用テーブル。
【解決手段】球の両側を平行に切除した形状の2個のローラ1,2の枢軸12,22が直交し、正面視にて2個のローラの射影の外形線が仮想円に沿うように構成されているコンベアの方向変換用ローラ及び該方向変換用ローラを複数個行列させたコンベアの方向変換用テーブル。 (もっと読む)


【課題】板ガラスに対する搬送、方向転換及びフォーク作業を同時に行うことによって、複合作業遂行による装置の信頼性を向上させ、また、インターバルのなしに迅速且つ容易に行うことによって、作業能率を大幅向上させる。
【解決手段】進行方向回転ホイールが互いに対をなし、回転軸に沿って等間隔で複数配置され、搬送物品の搬送方向と揃う方向に進行方向回転ホイールが配列された回転軸が連続する搬送方向ローラー部100と、この搬送方向ローラー部の搬送方向と直角方向に配列された方向転換ローラー部200を含み、搬送方向ローラー部の進行方向回転ホイールと、方向転換ローラー部の進行方向回転ホイールが互いに直角方向に交差するようにし、これらのアイドルローラーが互いに同一の高さを有するマルチゲートコンベヤーであって、方向転換ローラー部が上下に昇降するようにする昇降手段が備えられた。 (もっと読む)


【課題】パネル体とローラ本体の間で摩擦抵抗を増加させて滑りを防止し、効率良くパネル体を搬送可能な搬送ローラ。
【解決手段】搬送ローラは、パネル体Kを搬送するローラ本体1の凹周溝11に装着される円環状の弾性材から成る摩擦体2を有し、摩擦体2は、パネル体Kに接触する環状突隆部を複数本有する。摩擦体2は、上記凹周溝11への装着状態において、該凹周溝11の側壁面に圧接する環状突条部を有する。凹周溝11の側壁面に圧接して、摩擦抵抗を増大させると共に上記凹周溝11の溝底部への液体の浸入を防止するシールリップ部を兼用している環状突条部を有する。 (もっと読む)


【課題】ローラー搬送方式で基板をトレイ等に搭載することなく直接搬送させる場合、搬送用ローラーと基板の接触面積が大きく、搬送用ローラーの基板接触面への異物の付着を防ぐことは困難であるが、この付着した異物との接触による基板へのダメージを抑制することを可能にした基板搬送装置を提供するものである。
【解決手段】基板の搬送方向に配列し、駆動系と連結して複数のローラーシャフトを回転させて基板を搬送する基板搬送装置において、複数のローラーシャフトに、それぞれ幅の細い複数個の半径の異なるリングローラーを交互に連結させて一体のローラーを形成し、かつ、ローラーがローラーシャフトに複数個配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気式動力伝達手段を採用し摩耗や発塵、接触騒音等を軽減するとともに、組立やメンテナンスを容易にし、破損や表面の損耗を防止するローラコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130を介して駆動軸120が搬送軸110と直交して設けられたローラコンベヤ装置100において、搬送軸110が、搬送ローラ112を支持する中間搬送軸と駆動側端部軸受に支持される駆動側端部搬送軸とを駆動側端部継手によって分割結合可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】結合部材を用いずにシャフトからの脱落を防止することができる分割式の搬送ローラを提供する。
【解決手段】被搬送物と接触可能な外周面407A、407Bと、シャフト330の外周面に嵌合する中心孔と、を備える円板状の搬送ローラであって、中心孔を横切る割り面により略半分に分割される分割ローラ412A、412Bからなる。各分割ローラは、中心孔を規定する縁の一部であってシャフト330の外周面の一部に当接する部分曲面と、割り面において部分曲面に沿って他方の分割ローラ側に突出する凸部428Aと、該他方の分割ローラの凸部426Bと符合し中心孔を挟んで対向する位置に配置された凹部426Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ローラーコンベアから基板をリフトアップ及びリフトダウンする際の基板割れの発生を低減できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、x軸方向及びy軸方向に並べて配置され、ガラス基板6の下面を支持する複数のローラー3を有するローラーコンベア7と、ローラー3の回転軸2の間に配置される複数の支持部材4と、支持部材の各々の上端レベルが、ローラー3の各々の上端部を含む平面に対して上下するように支持部材4を昇降させる昇降機構とを備える。x軸方向におけるローラー3の配置間隔BPx_1及びBPx_2は、y軸方向におけるローラー3の配置間隔BPyより大きく、かつ、x軸方向における支持部材4の配置間隔APxは、y軸方向における支持部材4の配置間隔APyより大きく設定されている。 (もっと読む)


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