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国際特許分類[B65G39/08]の内容

国際特許分類[B65G39/08]に分類される特許

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【課題】磁気式動力伝達手段を採用するとともに、搬送力を増大するローラコンベヤ装置を提供すること。
【解決手段】複数の搬送軸110が回転可能に並列配置されており、それぞれの搬送軸110に磁気式動力伝達手段130の被駆動用磁気回転体132が設けられたローラコンベヤ装置100において、複数の搬送軸110を磁気式動力伝達手段130を介して駆動する駆動軸120が、搬送面の幅方向中間部に搬送軸110と同一平面上で直交して設けられていること。 (もっと読む)


【課題】この発明は、磁着筒と回転軸との固着構造を簡単にすると共に、その応用範囲を拡大することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、回転軸にOリングを嵌装固定し、該Oリングの外側へ、周壁にN、S永久磁石条を交互に設けた磁着筒を嵌装し、前記回転軸と、前記磁着筒とを、Oリングの弾力により固定したことを特徴とする磁着筒付回転軸により目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】エクスチェンジャと製造ライン間の枚葉搬送を、ガラス基板の受け渡しと受け取りを同時に行なうことができ、タクトタイムのロスがなく、製造ラインのサイクルタイムに応じて搬送形態を設定し得る搬送システムを提供すること。
【解決手段】ガラス基板等のワークを多段収容したカセットの貯留部と複数台並設したエクスチェンジャの間を搬送手段によりカセット単位で搬送し、エクスチェンジャと製造ライン間は前記ワークを枚葉搬送するガラス基板等の搬送システムにおいて、エクスチェンジャ内を上下昇降するカセットに対してコンベヤを配置し、製造ライン側にワークを受け渡す専用コンベヤと製造ライン側から排出されるワークを受け取る専用コンベヤを上下二段に区画し、且つ前記エクスチェンジャの並設方向に沿って複数台を並設配置し、更に、前記エクスチェンジャ内に配置したコンベヤは上記両専用コンベヤの高さに対応して上下昇降自在とした。 (もっと読む)


【課題】第1に、極薄化,フレキシブル化が著しい基板材のスムーズな安定搬送が実現され、第2に、樹脂製の搬送ローラーの精度誤差にも対応でき、この面からも安定搬送が達成され、第3に、搬送ローラー間の接触圧も十分確保され、この面からも安定搬送が達成される、基板材の搬送装置を提案する。
【解決手段】この搬送装置6は、回路用基板の製造工程において、基板材Aを搬送しつつ表面処理する表面処理装置5で使用される。そして、搬送装置6の搬送ローラー8は、対をなして用いられ、基板材Aを挟んで接触回転により搬送すると共に、対をなす相互間で異種磁極に磁化されている。つまり、搬送ローラー8は樹脂K製よりなり、樹脂K内部に、相互間で異種磁極に磁化された磁性体Lが、埋め込まれている。更に、これと組み合わせて、一方の搬送ローラー8を、フリーローラー22とすることも考えられる。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋などの磁性を有する線状体を搬送する際に、マグネットローラーコンベア等の搬送装置から脱線させることなく搬送できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 磁気吸引力を有するローラーと、該ローラーの外周に沿って所定間隔を隔てて平行に設けられた一対の非磁性ガイド体を有するマグネットローラーであり、このマグネットローラーが搬送路に沿って複数設けられ、搬送路の上流から下流に向かって、非磁性ガイド体の間隔が狭くなされているマグネットローラー搬送装置である。 (もっと読む)



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