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国際特許分類[B65G39/09]の内容

国際特許分類[B65G39/09]に分類される特許

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【課題】容易かつ安価に製造可能であり、動作中に容易かつ低コストで保守可能なバレルモータおよびバレルモータ用のバレルモータ駆動装置の提供。
【解決手段】バレルモータ駆動ユニットと、バレルモータを運搬フレームに固定するための第1固定部材および第2固定部材とを具備し、バレルカバーは少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように装着され、バレルモータ駆動ユニットは固定子およびロータを有する電気モータを具備して、バレルカバー内に配置され、電気モータの固定子は回転に関しては第1固定部材に固定連結され、電気モータのロータは、出力部材を介してバレルカバーに、バレルカバーが少なくとも第1固定部材に対してバレル軸を中心として回転できるように、バレルカバーが出力部材を介して駆動可能に連結され、出力部材はバレルモータ駆動ユニットの、バレル軸に関して第1固定部材と同じ側面に配置される。 (もっと読む)


【課題】ベアリングに対する異物の進入をより十分に抑制すること。
【解決手段】ローラー100は、シャフト20、シャフト20の周囲に設けられたローラー本体10、シャフト20上にローラー本体10を回転可能に支持するベアリング30、40、及びベアリング30、40へのグリースの供給及びベアリング30、40からのグリースの排出用の流路P20を備え、流路P20は、ベアリング30、40から見て当該流路の下流側にあり、かつシャフト20とローラー本体10との間で周方向に連続した空間を含み、当該空間には、ベアリング30、40側から流路P20の下流側へのグリースの流動を許容しつつ、流路P20の下流側からベアリング30、40側への異物の侵入を抑制するオイルシール50、60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングに粉粒体が一定量進入した状態を容易に視認でき、かつこの粉粒体が一定量進入した状態においても、ローラ本体の回転性を低下させることのなく使用できる搬送用ローラ及びこれを備えるベルトコンベアの提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、回転軸と、この回転軸に外嵌する一対の第一ベアリングと、上記回転軸における一対の第一ベアリングの外側に外嵌する一対の第二ベアリングと、上記回転軸に第一ベアリングを介して回転可能に周設されるローラ本体と、上記第二ベアリングを介して上記回転軸を回転可能に架設する一対のコンベアフレームとを備える搬送用ローラである。上記第一及び第二ベアリングが内輪と外輪と複数のボールとを備え、この第二ベアリングの内輪半径が第一ベアリングの外輪半径より小さいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ローラを構成するパイプの両端に嵌入したハウジングの支持を極めて簡単に行えるようにする。
【解決手段】周囲に外端面が開放し、かつ開放する外端縁から周方向に突出する鍔部を設けた筒状壁3を有し、かつベアリングCを組み込んだ対のハウジングBと、このベアリングに両端部を貫通させた回転支軸Dと、両端縁から上記筒状壁の開放端縁を突出させて両端内に上記ハウジングを嵌入した金属製のパイプAとからなり、かしめ加工により上記筒状壁の開放端縁を反転屈曲させて設けた抱き込み部で上記パイプの端縁を抱き込み、上記抱き込み部とパイプの端縁部を縮径方向に絞り込んだ構成のローラ。 (もっと読む)


【課題】 複数のコンベア・アイドラ・ロールに取り付け可能なで、半径方向負荷と両方向の負荷を担持するエンドハブ組立体を提供する。
【解決手段】 本発明のエンドハブ組立体は、(a)前記コンベア・アイドラ・ロールの中空管状シェルの端部に収納される本体を有するエンド・ハブと、前記エンド・ハブの本体にリセスが形成され、前記本体はその外側表面に管状の溝を有し、前記管状溝は、前記シェルを前記エンド・ハブに接続するために、前記シェルの半径方向に変形した端部を収納し、(b)前記エンド・ハブを支持するスタブ・シャフト組立体とを有する。前記スタブ・シャフト組立体は、本体とベアリング組立体とを有し、前記ベアリング組立体は、前記リセス内に配置され、前記ベアリング組立体は、第一と第二の離間したベアリングを有し、前記各ベアリングは、前記本体内に形成された内側レースと外側レースとその間に配置されるベアリングボールを有する。 (もっと読む)


【課題】 ローラにハウジングを圧入し、さらにスポット溶接の技術を用いることにより、全周溶接の必要がなく、製造容易なベルトコンベアのローラハウジング取付構造を提供すること。
【解決手段】 ローラ開口端部にハウジング外周部を固定し、該ハウジング内周部とローラ中心軸との間にボールベアリングを装着するベルトコンベアのローラハウジング取付構造であって、上記ハウジングは、環状金属板の外周を屈曲形成することにより外周縁部を形成し、該環状金属板の内周に筒状部を形成することにより形成され、該ハウジングの上記外周縁部をローラの開口端部に圧入することにより該ハウジングを上記ローラに固定し、上記ローラ外周方向に沿った複数箇所において、上記ローラ開口端部と上記ハウジングの外周縁部とをスポット溶接により固定し、上記ハウジングの上記筒状部と上記中心軸との間にボールベアリングを装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動ローラの回転が従動ローラに確実に伝わり、円滑な搬送が可能であり、さらには効率的に製造可能な搬送用ローラ、並びに、搬送用ローラの製造方法を提供することを目的とした。
【解決手段】搬送物を搬送するコンベア装置に備えられ、ベルトが巻回されるベルト係合溝18を有する搬送用ローラ1において、円筒状のローラ本体11と、ローラ本体11に装着された蓋部材12を有している。蓋部材12はローラ本体11内に挿入される挿入部15を有し、その挿入部15は外周に基礎溝20が形成され、その基礎溝20に沿ってローラ本体11は変形し、基礎溝20と同形状のベルト係合溝18が形成されている。 (もっと読む)


連続成形機におけるロールラインを開示する。少なくとも二つのセグメントロールライン(1,2)が鋼材を移送するために設けられる。各セグメントロールライン(1,2)は、ロール体(3,4)と、ロール体(3,4)を支持するためのベアリング(5)と、ベアリング収容部(6)とを備える。ロール体(3,4)は、二つの軸端部(7,8,9,10)およびリング(11)を有する。セグメントロールライン(1,2)の隣接軸端部(8,9)は、少なくとも部分的にリングの貫通孔内に配置されており、かつトルク伝達要素(t1)を介して接続されている。トルク伝達要素(T1)を潤滑化するために潤滑油を収容するための密閉室(12)が設けられている。密閉室(12)は貫通孔内にありかつリング(11)と第1および第2の隣接軸端部(8,9)の周表面との間に配置された封止要素(s1,s2)によって密閉されている。
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【課題】簡素な構成で省スペース化に貢献し得て、しかも、無電力で効果的にベアリングの回転を保障することができるローラコンベアを提供する。
【解決手段】温度の異なる複数の部屋を仕切る仕切壁に形成された開口を貫通して隣接する部屋へと被搬送物を搬送するローラ体12と、ローラ体12を回転させるベアリング部15の近傍に配置され且つ温度の異なる複数の部屋の温度が高い方の部屋から温度の異なる複数の部屋の温度が高い方の部屋に跨って配索されたヒートパイプ18と、を備え、このヒートパイプ18は、温度の異なる複数の部屋の温度が高い方の部屋側に位置する吸熱部18aと、温度の異なる複数の部屋の温度が低い方の部屋側に位置する放熱部18bと、が一体に形成されている。 (もっと読む)


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