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国際特許分類[B65G39/12]の内容

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国際特許分類[B65G39/12]に分類される特許

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【課題】自動調芯機構を備えた無軸端形式であり、ベルトの装着が簡単で、かつ、コンパクトなプーリー軸受装置及びベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】軸方向に延びる溝が設けられた球状表面を中央に有するシャフト50と、シャフト50の球状表面に嵌合する球状内面を有するアウターリング40と、アウターリング40に螺合されて先端が溝に挿入されるボルト60と、円筒状の2つの部材から構成され内側の段部22、32でアウターリング40を両側面から挟持して固定するブラケット20、30と、ブラケット20、30をベアリング16を介してベアリング取付部11,12に支持するシャーシ10と、シャフト50の両側に固定されるプーリー90とを備える。 (もっと読む)


【課題】ベアリングに粉粒体が一定量進入した状態を容易に視認でき、かつこの粉粒体が一定量進入した状態においても、ローラ本体の回転性を低下させることのなく使用できる搬送用ローラ及びこれを備えるベルトコンベアの提供を目的とするものである。
【解決手段】本発明は、回転軸と、この回転軸に外嵌する一対の第一ベアリングと、上記回転軸における一対の第一ベアリングの外側に外嵌する一対の第二ベアリングと、上記回転軸に第一ベアリングを介して回転可能に周設されるローラ本体と、上記第二ベアリングを介して上記回転軸を回転可能に架設する一対のコンベアフレームとを備える搬送用ローラである。上記第一及び第二ベアリングが内輪と外輪と複数のボールとを備え、この第二ベアリングの内輪半径が第一ベアリングの外輪半径より小さいことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、移送ローラーユニット及びこれを利用した移送装置に関するものであり、被移送物と接触してローリングして被移送物を移送するローラーと、少なくとも一側が開口された桶形状を有して、ローラーが回転可能に結合されるハウジングと、直線または曲線の経路を形成するように相互接する一対のハウジングを相互回転可能に結合する連結手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 下流側搬送ローラの回転トルクを大きくすることができるコンベアユニットを提供する。
【解決手段】 複数の搬送ローラ16は、駆動ローラ14の搬送方向上流側に配設された上流側搬送ローラ34と、駆動ローラ14の搬送方向下流側に配設された下流側搬送ローラ36と、を有している。駆動ローラ14と上流側搬送ローラ34との間には上流側従動ローラ46が回転自在且つ上下動自在に配設され、上流側従動ローラ46は、下側から駆動ローラ14及び上流側搬送ローラ34に押し当てられる。また、駆動ローラ14と下流側搬送ローラ36との間には下流側従動ローラ60が回転自在且つ上下動自在に配設され、下流側従動ローラ60は、上側から駆動ローラ14及び下流側搬送ローラ36に押し当てられる。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上を図ることができるローラ支持具を提供する。
【解決手段】ローラ支持具32は、搬送ベルト11の下側部13の下面を支えるリターンローラ31を支持する。ローラ支持具32は、リターンローラ31の軸部37の軸方向端部を支持する支持体41を備える。支持体41には、リターンローラ31のローラ本体部36の軸方向端部の外周面を覆うカバー体42を一体に突設する。カバー体42は、ローラ本体部36の外周面との間に間隙43をおいて位置する略円弧面状のカバー板部44を有する。カバー板部44の下部には、異物排出用孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置及びモータ内蔵ローラ取り付け器具の開発を課題とする。
【解決手段】モータ内蔵ローラ3は、モータ内蔵ローラ取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。取付け器具40は、ベース部材38と回転阻止部材41と締結部材(ボルト)55、ナット56及び櫛状部材49によって構成されている。回転阻止部材41は、内核体45と、外殻部材46によって構成されている。内核体45は瞼(外殻部材46)に対する眼球の如く立体的回転方向に姿勢変更し、モータ内蔵ローラ3にストレスをかけない。 (もっと読む)


【課題】 トンネル工事において直線区間と曲線区間が連続する1本の無端のコンベヤベルトで掘削したズリを坑外へ排出するベルトコンベヤ装置において、曲線区間に使用される部材を直線区間の部材とできるだけ共通にして低コストで実施できるようにする。
【解決手段】 キャリヤローラ2を直線区間用と曲線区間用が略同じ幅のローラフレーム3に軸支し、そのローラフレーム3を直線区間用と曲線区間用が共通の左右一対のサイドフレーム4に架設し、そのサイドフレーム4を架台5に載せて直線及び曲線に沿って複数連設し、連設したサイドフレーム4の前後端同士を連結具で連結し、サイドフレーム4間又は架台5にリターンローラ6を軸支し、しかも連結具はサイドフレーム4の幅より拡幅の断面凹状とし、曲線区間ではサイドフレーム4と連結具との間に形成される隙間で複数のサイドフレーム4を多段的に折曲する。 (もっと読む)


【課題】搬送ローラの組付けが容易であって、該組付け専用の工具を必要とせず、コンベヤフレームの外側面にローラ軸や固定具等の突起がなく、安全なローラコンベヤを提供する。
【解決手段】搬送ローラ軸方向両側に対設された対をなすコンベヤフレーム間に、回転自在の複数の搬送ローラを所定ピッチに並列させて橋架支承し、長方形の一枚の板の長辺方向に沿って第1および第2の折目線が設けられ、第1の折目線を挟んで所定ピッチの切欠孔部が形成され、上記第1および第2の折目線がそれぞれ山折またはそれぞれ谷折されてなり、上記第1の折目線で山折または谷折された切欠孔部に搬送ローラの軸両端部を嵌め込み、この搬送ローラの軸両端部がコンベヤフレーム内部に囲い込まれることにより、搬送ローラのローラ軸が係止固定される。 (もっと読む)


【課題】モータ内蔵ローラにストレスを掛けることなくフレームに取り付けることができるコンベア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 モータ内蔵ローラ3は、取付け器具40を使用してフレーム2に取り付けられる。フレーム片7の孔8の内、特定の連続する3個の孔を孔群とし、この両端側の孔8に接続部材45がナット58を締めつけられて固定されている。接続部材45のスリーブ(軸部)56が回転阻止部材41の取付け用開口51に挿通され、取付け用開口51の径はスリーブ56の径よりも4mm大きくて回転阻止部材41はフレーム片に対して上下軸方向及び左右軸方向にそれぞれ4mmの自由度を持つ。接続部材45の座金(係止部)57の位置は回転阻止部材41をフレーム2側に押し当てた状態における当接部59の位置から2mm離れた位置にあるから回転阻止部材41はフレーム片7に対して前後軸方向に2mmの自由度を持つ。 (もっと読む)


【課題】 構成及び制御が簡素化でき、且つ搬送ローラの有効幅の減少を最小限に抑えることができるピッチ整列コンベヤを提供する。
【解決手段】 搬送ローラ2の軸方向一方端に動力伝達手段3を備え、その搬送ローラを架台1の対向する側板に亘って所定間隔をおいて回転可能に架設支持すると共に、該搬送ローラ2は前記動力伝達手段の位置を適宜本数毎、前記架台に互い違い状に配置し、更に、前記架台の両側板に沿って前記搬送ローラの動力伝達手段と連繋して動力を伝達する駆動部4,4’を配置し、且つその両駆動部の回転に速度差をつけた。
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