説明

国際特許分類[B65G39/12]の内容

国際特許分類[B65G39/12]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G39/12]に分類される特許

41 - 49 / 49


【課題】ローラコンベアにおいて、搬送ローラを支持する長スパンのシャフトを用いる場合、その中間位置に、メンテナンス性を損なうことなく、且つ、粉塵を発生させることなく中間ベアリングによって支持する。
【解決手段】ローラコンベア10は、搬送用ローラ14を支持するシャフト12を中空のサブ中空シャフト13A、13Bとから構成し、このサブ中空シャフト13A、13Bを軸方向の隙間40をあけてカップリング38により連結し、このカップリング38を中間ベアリング32によって支持する。中間ベアリング32の両側は、中間カバーケース36によって囲まれ、中間ベアリング32で発生した粉塵が、中間カバーケース36のスリット状連通孔41Bとカップリング38のスリット状連通孔41Aを通って前記隙間40を経て、サブ中空シャフト13A内の内側空間13Cを介して、排出される。 (もっと読む)


【課題】ローラ本体の軸方向端部と支持部材との間に異物が入り込むことによってローラ本体の回転が阻害されることのない物品搬送用ローラを提供する。
【解決手段】各第1カバー部材13及び各ブラケット14の上端部14bによってローラ本体11の軸方向端部と各ブラケット14の上端部14aとの間にベントゴムRVやゴムバリRBが入り込むことがないので、ローラ本体11と各ブラケット14との相対的な回転が阻害されることがない。即ち、ベントゴムRVやゴムバリRBによってローラ本体11の回転が阻害されることがなく、ローラ本体11上のタイヤTAを常に円滑に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】ローラフレームに対するローラの軸受部の耐久性を向上することができるローラコンベア用ローラユニットを提供する。
【解決手段】ローラフレーム13を構成する第1及び第2分割フレーム14,15の第1側板16の内側面に第1底板18を一体に形成し、第2側板17の内側面に第2底板19を一体に形成する。前記第1底板18の突合せ端面に連結ピン18b、係合孔18cを交互に形成し、第2底板19の突合せ端面に前記連結ピン18b、係合孔18cに係合される連結ピン19b、係合孔を交互に形成する。前記第1及び第2側板16,17に、第1及び第2支軸24,25を介してローラ12を支持する。前記ローラ12の直下に位置するように、前記第1及び第2底板18,19の上面に補助支持突条18e,19eを形成し、前記ローラ12が過大な荷重を受けて下方へ変位したとき前記補助支持突条18e,19eによってローラ12を受け止める。 (もっと読む)


【課題】 回転するシャフトの上に基板を乗せて搬送する構成の基板搬送装置において、搬送される基板の直下にシャフトを支持する機構を設けることなくシャフトのたわみを小さくでき、結果としてシャフト径を細くできるシャフト支持装置を提供する。
【解決手段】 シャフト2を複数本並べた構成の基板搬送装置1において、各シャフト2のたわみを小さくするため、シャフト両端をそれぞれ、2個のベアリング12、12を一定距離を離して設置した軸受ユニット10、10によって支持する構成とし、シャフト両端の支持強度を高め、シャフト中央部に生じるたわみを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は基板を搬送する搬送軸が撓むのを防止するようにした搬送装置を提供することにある。
【解決手段】 基板を搬送する搬送装置であって、
基板の搬送方向に沿って所定間隔で設けられた複数の搬送軸11と、搬送軸を回転駆動して上記基板を搬送する駆動源と、搬送軸の軸方向中央部をこの搬送軸が自重によって撓むのを阻止するよう回転可能に支持する回転体35とを具備する。 (もっと読む)


【課題】静電放電の制御が望ましい用途、例えば半導体材料及び電子機器の取扱いに使用できるコンベヤレールセグメント及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車輪付きコンベヤレールセグメント(30)は、ロール成形された亜鉛めっき鋼板から作ることができる切頭ピラミッド形の断面形状の支持レール(32)を有する。複数の車輪(36)が、亜鉛めっき鋼板支持レールに接合され、これら車輪は、この支持レールに対して回転することができ、それにより商品をコンベヤレールセグメント上で転動させることにより搬送することができる。車軸は、支持レールに設けられた長手方向溝(34)内へ滑り込む車軸支承ユニット(38)によって定位置に保持できる。全ての材料を導電性であるように作るのがよい。 (もっと読む)


【課題】
搬送中の基板の反りを確実に防止する。
【解決手段】
基板Pの両側縁をそれぞれ表裏面から挟付ける1対のローラ列1,2を備えている。ローラ列1,2を構成する各ローラ11,21の回転軸の軸線Xは基板Pの送り方向と直交する線Yに対して基板Pの送り方向の先方側へ傾斜されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送ラインから被搬送物を払い出す払い出し装置の駆動装置として好適に採用可能な駆動装置の提供を目的とする。
【解決手段】 駆動装置1は、本体側ローラ2の側方に側方側ローラ3,5を配した構成とされている。本体側ローラ2は、筒体10の内部にモータ11と本体側遊星歯車機構12,13とを内蔵している。一方、側方側ローラ3,5は、ぞれぞれ筒体71の内部に側方側遊星歯車機構70を内蔵している。本体側遊星歯車機構12,13は、偏心部材74が回動可能であることを条件としてプラネタリ型の遊星歯車機構となり、偏心部材74が回動不能であることを条件としてスター型の遊星歯車機構となる。 (もっと読む)


ホイールと、その両側に配置されホイールの車軸を回転自在に支持するサポート板とから成るホイール組立体をフレーム材の溝内へ組み入れて構成され、分解・掃除が容易で制振機能を備え、捕塵機能も備えたホイールコンベアを提供する。
ホイール5は車軸ピン6を有し、サポート板7にピン孔8が設けられており、車軸ピン6をピン孔8へ差し込んで回転自在に支持させてホイール組立体2が構成されている。フレーム材4の横断面形状は、リップ部4aと一連に形成された第一溝形部4bが、サポート板7を長手方向へ移動可能に支持するように形成されており、底壁4cと一連に形成された底部溝形部4dはリップ4aの口縁よりも外方へ膨らむ形に形成されており、二つの溝形部4b、4dが繋ぎ部4eにより一連に繋がれている。フレーム材4の第一溝形部4bに沿って複数のホイール組立体2のサポート板7が挿入され複数のホイール5が列状に並んで構成されている。 (もっと読む)


41 - 49 / 49