説明

国際特許分類[B65G45/18]の内容

国際特許分類[B65G45/18]に分類される特許

1 - 10 / 16


【課題】ベルトコンベアの搬送面に付着した搬入物の除去性能を向上する。
【解決手段】本発明のコンベア装置100は、本体フレーム21に搭載され、外周の搬送面20Eに搬入物を載せて循環する無端ベルト状のベルトコンベア20と、ベルトコンベア20の幅方向に沿って本体フレーム21に固定され、ベルトコンベア20における搬入物の搬出位置20Fよりも下流にて搬送面20Eに当接するブラシ42とを備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を必要とせずにメッシュベルトの汚れを除去することができるベルトクリーニング装置を提供する。
【解決手段】ベルトクリーニング装置200は、無端状に形成され、被処理物Wを搭載して搬送するためのメッシュベルト210をクリーニングする。また、ベルトクリーニング装置200は、第1円柱ブラシ部材220および第2円柱ブラシ部材230を備える。第1円柱ブラシ部材220は、被処理物Wが搭載されない領域に配置され、メッシュベルト210における被処理物Wの搭載面に摺接する。第2円柱ブラシ部材230は、第1円柱ブラシ部材220に対向して配置され、メッシュベルト210における被処理物Wの非搭載面に摺接する。 (もっと読む)


【課題】非洗浄時にはベルトを損傷させず、洗浄時にはベルトに付着した汚れを確実に取るベルト洗浄装置を提供する。
【解決手段】ホイール226は、略水平方向に延びるベルト103に対し上方に位置し、ベルト103の搬送方向A1に離間して複数配置される。ホイール226は、ベルト103から離反した位置から下降し、ベルト103を押し下げる。複数のホイール226の間には、軸部227が位置する。軸部227は、ホイール226とともに上下移動する。ブラシ204は、軸部227の軸回り方向に旋回自在となっている。ボルト222は、ホイール226が下降したときに、ブラシ204をベルト103に接しさせる。アーム押上部209は、ホイール226が上昇したときに、ブラシ204をベルト103から離反させる。 (もっと読む)


【課題】搬送設備の稼動中に清掃が可能であるとともに、簡易かつ確実に清掃を行うことができる搬送設備における清掃装置を提供する。
【解決手段】ガイドレール101とこのガイドレール101に沿って移動する移動体103とを備えた搬送設備100において、移動体103に取り付けられる清掃装置1であって、移動体103の移動に伴ってガイドレール101上を回転する従動ローラ2と、従動ローラ2の回転軸11を支持する軸受けを備えたフレーム3と、従動ローラ2の回転軸11に取り付けられたかさ歯車4と、かさ歯車4に歯合される従動ギアを備えた伝達軸5と、伝達軸5に取り付けられたブラシ部6と、を有し、ブラシ部6は、移動体103の移動に伴って回転することでガイドレール101の側面を清掃し、フレーム3は、移動体103に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、メンテナンス等の作業も簡略化しつつ、チェーンの付着物を常に清掃することが可能なチェーン清掃機構および該チェーン清掃機構を備えたコンベヤシステムを提供すること。
【解決手段】チェーンCの直線走行部に設けられた清掃手段120が、チェーンCに接触して従動回転する回転ブラシ121を回転可能に保持するブラシ保持アーム122と、該ブラシ保持アーム122を固定基部110に固定する連結バー123とを有し、スプロケットと相対位置を固定されていること。 (もっと読む)


【課題】左右一対のガイドローラがそれぞれのコンベアレールを走行する構成のコンベアチェーンに関して、コンベアチェーンの両側面を一対の回転ブラシで清掃するにあたり、1つの回転駆動源で済み、さらにコンベアレール間の距離寸法やコンベアチェーン自体の幅寸法の仕様変更にも容易に対応可能な清掃装置を提供する。
【解決手段】コンベアチェーン1を左右方向両側から挟み込む一対の回転ブラシ8A、8Bと、各回転ブラシ8A、8Bを軸支し、各コンベアレール4A、4Bにボルト9により着脱自在に取り付けられる一対の支持ブラケット10A、10Bと、回転ブラシ8A、8Bの駆動源11と、各支持ブラケット10A、10Bに取り付けたスプロケット12A、12B間に駆動伝達チェーン13を掛け回した構成からなり、回転ブラシ8A、8Bを同期回転させる駆動機構14と、を備える清掃装置7とした。 (もっと読む)


【課題】プラスチック予備成形物を容器へと成形する装置を提供する。
【解決手段】所定の搬送経路Pに沿って容器10を搬送する搬送装置2を備えており、該搬送装置2が、容器10を保持するための複数の保持部材4を有しており、該保持部材4が前記所定の搬送経路Pに沿って搬送される。本発明によれば、前記装置が、前記保持部材4を少なくとも一部分において殺菌するための清掃装置8を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、コンベアから除去したダストがワークやコンベアに付着することを抑制できるコンベアクリーナ及びダスト除去装置を提供する。
【解決手段】コンベアのベルト51aの返り側部分に下側から接触してダストを除去するブラシ81の下側に、ブラシ81により除去されたダストを受ける集塵ボックス84を設けた。ブラシ81は、ベルト幅方向の両端を集塵ボックス84に着脱可能に支持されると共に、集塵ボックス84内のバネ108によって返り側部分へと付勢される。 (もっと読む)


【課題】搬送レールへの粉塵浸入と搬送レール内の摩耗粉を抑制するとともに、清掃用ブラシの清掃効率を最大限に発揮して掃除用ブラシを簡便に交換し、曲線搬送も可能な吊り下げ搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送レール内の左右一対の軌道面111、111にそれぞれ摺接する左右一対の清掃用ブラシ140、140が、上下一対のリンクプレート124、124を構成する下側プレート124の側縁に掴持状態で係合して清掃用ブラシ140を保持するウィングアーム151とこのウィングアーム151の基端から搬送レールの誘導スリット113を介してL型断面を呈するように垂下露出させて左右一対で合体可能な合体支持プレート152とを備えた左右一対の取り付けブラケット150、150により搬送レール内へ着脱自在にそれぞれ取り付けられている吊り下げ搬送装置100。 (もっと読む)


【課題】ログ搬送装置内でログが汚れないようにする。
【解決手段】駆動チェーン10によってログRを支持する支持具11を移動させ、ログ排出位置AxにてログRを排出するログ搬送装置Aにおいて、前記駆動チェーン10に当接するブラシ手段20と、このブラシ手段20で掻き取られた異物を吸引回収する吸引回収手段21とを設けた。 (もっと読む)


1 - 10 / 16