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国際特許分類[B65G47/06]の内容

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【課題】ワークを好適に保持しつつキャリアを円滑に搬送することができるワーク供給装置およびワーク供給方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有するキャリア14は、ベース61、およびベース61の表面に突設された複数の保持部62を備えてなる。各保持部62は、1次元状に並んでいる。各保持部62にはワークWが保持される。複数のキャリア14は上段のキャリアケース12に収容される。キャリアケース12内のキャリア14は、第1の歯車対32によりワークWの取出位置へ向けて払い出される。ワークWが取り出されたキャリア14は、反転ガイド31に案内されることにより、保持部62と反対側の面を内側として湾曲しながら払出方向に対して180°反転した方向へ搬送される。この反転したキャリア14は、第2の歯車対33により下段のキャリアケース12の内部に送り込まれて回収される。 (もっと読む)


【課題】簡単な機構としながら、コンテナから直接に乾麺線を揃えて供給する。
【解決手段】乾麺線の投入装置は、乾麺線1を収納してなるコンテナ2を持ち上げる上昇機構3と、コンテナ2を排出姿勢に回転する回転機構4と、コンテナ2から排出される乾麺線1を揃えて排出する排出機構5と、この排出機構5から乾麺線1が供給されるコンベア8とを備える。排出機構5は、コンテナ2の側壁2A上方に配設される一対の対向壁51と、排出姿勢にあるコンテナ2の下方に下り勾配に傾斜されて乾麺線1を移送する排出プレート52と、コンテナ2の開口部を閉塞すると開閉蓋53と、この開閉蓋53の開閉機構54とを備える。投入装置は、開閉機構54が開閉蓋53の開閉を制御して、排出姿勢のコンテナ2の乾麺線1を、対向壁51の間において、排出プレート52に載せて長手方向を揃えてコンベア8に供給する。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアと投入先とを離隔して製品への異物混入が防止でき、デッドスペースが少なく、連包パウチのカット位置が安定して傾きのない安定したカットラインが得られる、小袋投入装置を提供する。
【解決手段】小袋投入装置の搬送ライン20において、第1の搬送コンベア26で連包パウチ10を搬送部材26u・26dで上・下から挟み込んで水平方向に間欠的に搬送しる、前記カッター部28で、前記第1の搬送コンベア26によって搬送された連包パウチ10を搬送一時停止時に横シール部10aを切断して個々の小袋12に分け、第2の搬送コンベア30で、切断された各小袋12を載置して搬送し、吸着ユニット34で、前記載置台32上の小袋12を先端の吸引パッド34cで吸引して、前記搬送ライン20に平行かつ下方に位置し容器投入ライン36上を搬送される容器14内に投入する。 (もっと読む)


【課題】収納部内で部品を部品搬送機構によって搬送するように構成された部品供給装置において、薄くて軽い部品でも精度良く定位置に供給可能な構成を得る。
【解決手段】内部に部品Rが収納される収納容器2と、該部品Rを収納容器2の所定位置(取り出し位置)まで搬送する部品搬送機構3と、上記所定位置での部品Rの有無をレーザー光を用いて検出する部品検出機構4と、該部品検出機構4によって上記所定位置に部品Rがないと検出されたときに、上記部品搬送機構3を駆動動作させる制御部6と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】接触して並べることが難しいワークを、所定位置から取り出すことができ、経費が節減できて設備もコンパクト、しかも廃材の出ない、ワーク供給装置を提供する。
【解決手段】ワークを、少なくとも一次元状に配列担持してなる、可撓性のエンボスキャリア10と、このエンボスキャリア10を整列状態で、且つ積載収容する、可搬型キャリーケース11とをワーク供給のための手段として用いる。
可搬型キャリーケース11からエンボスキャリア10を取り出し、エンボスキャリア10を、担持されるワーク間隔で送り出して、エンボスキャリア10に担持されるワークを、所定の位置で取り出すようにしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ねじ等の頭付部品を一列に整列して供給する際、頭付部品の噛み込みを防止する部品供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の部品供給装置1は、頭付部品Sの頭部を吊下して搬送する送出しベルト12a,12bと、この送出しベルト12a,12bに頭付部品を供給する手段と、この送出しベルト12a,12bを正転あるいは逆転させる回転駆動源10と、前記送出しベルト12a,12bの搬送最終端に連設して頭付部品Sを所定の位置に移動させる分離供給ユニット19と、必要に応じて当該回転駆動源10を逆転駆動させる制御装置26とを備えている。この送出しベルト12a,12bの逆転駆動により、送出しベルト12a,12bに吊下されている頭付部品Sが隣接する頭付部品Sに噛み込んだ場合、この噛み込みが解除されるので、安定した部品供給を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 過長部品を滑らかに移行させて送出を規制し、同時に、規制された過長部品の取り除き作業を簡素化することのできる過長部品の送出規制部構造を提供する。
【解決手段】 ガイドレール4を吊り下げ状態で移送されるヘッド部材付きの部品1の過長なものを規制するものであって、ガイドレール4の上位に規制部材8が設けられ、これに対向させて過長部品1Aの下端部に接触するとともに正常長さの部品1Bの下端部には接触しない検知部材8が設けられ、検知部材の基準面13とガイド面5との間隔L1が過長部品1Aの長さより短く正常部品1Bの長さよりも長く設定してあり、基準面の上流側にガイド傾斜面12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】電子部品等の小型部品をキャリアテープの凹部に正確に挿入すると共に、生産性の向上を図り得る部品供給装置を提供する。
【解決手段】前記凹部撮像手段9を部品挿入位置Pの直上から凹部1aを撮像するように配設する。前記挿入手段4を回転搬送機構13の周方向に所定間隔に複数配設すると共に、前記回転搬送機構13を回転させる。これにより前記挿入手段4を前記凹部撮像手段9の直下の部品挿入位置Pに順次移動させて小型部品Aを凹部1aに挿入する。前記挿入手段4が前記凹部撮像手段9の直下位置からずれた状態で、前記凹部1aを凹部撮像手段9によって撮像する。 (もっと読む)


【課題】個別のトレーに頼ることなくかつ部品を傷付けることなく1個ずつ次工程へ供給できる部品供給装置を提供する。
【解決手段】部品1を縦横に整列して載置した部品パレット2を、共通の支軸を中心に揺動可能に配設された2つの反転ケース12、13の一方12に納めた後、該一方の反転ケース12に対して他方の反転ケース13を閉じ合せた状態として回動操作し、部品パレット2を他方の反転ケース13に部品1の整列状態を維持したまま反転移載する。次に、反転ケース13の一端側の底板に形成した長孔を開放し、ベースプレート10の裏面側に配置した可動シャッター23に設けた部品通過口27を通して可動シュート30へ部品1を1個ずつ払い出し、可動シャッター23の走行により部品通過口27を前記長孔に沿って所定のピッチで変位させると共に、この可動シャッター23の動きに可動シュート30を追従させて、反転ケース13内の部品の全てをシュート5に払い出す。 (もっと読む)


【課題】部品選択の誤りが発生し難く、しかも供給部品の変更にも柔軟に対応することができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】車輪2によって支持される本体箱1内の上部及び下部においてそれぞれ左右に対をなすように設けられた複数群のスプロケット10,11間に一対のチェーン12,13が掛け渡されている。両チェーン12,13は一定の位置関係を保って同期駆動され、ここに回転自在に軸受けされた支持ピン20を介してバスケット21が取り付けられている。バスケット21に部品容器25が着脱可能に取り付けられている。CPU51は両チェーン12,13を同期駆動することによりバスケット21を本体箱1内で移動させ、チェーン12,13の駆動量及び駆動方向をプログラム可能である。 (もっと読む)


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