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国際特許分類[B65G47/12]の内容

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国際特許分類[B65G47/12]に分類される特許

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【課題】中継装置に設けられたシャッター板による物品の損傷を低減すること。
【解決手段】物品を第1装置から受け取って第2装置に供給する中継装置100は、第1装置からくる物品1を一時的に保持する保持室10と、保持室10の入口12に配置された入口シャッター20と、保持室10に保持された物品1を第2装置に送る搬送機構30とを備える。入口シャッター20は、第1位置P1とそれよりも高い第2位置P2とを通る傾斜面18において移動可能なシャッター板22と、シャッター板22を駆動する駆動機構24とを含む。シャッター板22は、入口12を閉じるときは駆動機構24によって第1位置P1から第2位置P2に向う方向に駆動され、入口12を開くときは駆動機構24によって第2位置P2から第1位置P1に向かう方向に駆動される。 (もっと読む)


【課題】 従来からパーツフィーダは、ボウルに収納されているワークを振動によって逐次移動させ、ガイドに沿わせ整列させ、個別に摘出する方法が一般的に用いられている。しかし、この様な振動を伴う搬送のものでは、お互いに接触し擦り合うため、ワークの破壊に至り、また長時間の振動にて静電気を誘発するなど、精密な部品の搬送には大きな問題と成って居た。
【解決手段】 ホッパー5に収納されているワークを、上部から吊るした吸着グラブ1で吸着し、回転ステージ12の上に拡散配置する。次にワークをカメラにて撮像し、画像処理技術を用いて位置や傾き等を検出認識し、個別にP&P機構を用いて整列搬送する、無振動型のパーツフィーダである。 (もっと読む)


【課題】容器の噛み込みを確実に防止して容器を安定して円滑に供給すること。
【解決手段】少なくとも、サイドガイドのガイド面の端部とスターホイールの周面の間に形成される空間内で、スターホイールの周面に対して後退および前進を許容するように設けた空転ローラと、前記空転ローラをスターホイールの接近方向へ向けて付勢するバネとを具備し、前記空転ローラの空転と空転ローラの弾力的な後退により周溝に収容した容器の通過を許容するように構成した噛込防止装置を具備すること。 (もっと読む)


【課題】特別な装置を追加せずに、不安定容器の移送速度の高速化を図ること。
【解決手段】鉛直な回転軸を中心に一方向に回転し、不安定容器を等間隔に揃えて供給するスターホイールと、多数の不安定容器を直立状態で搭載しつつ、スターホイールへ向けて移送するベルトコンベアとを具備する不安定容器の供給装置であって、前記ベルトコンベアの載置面をスターホイールへ向けて下り勾配に傾斜させ、傾斜するベルトコンベアの載置面に搭載した前記複数の不安定容器を、スターホイールへ向けて前傾姿勢で移送し得るように構成した。 (もっと読む)


本発明は、大量投入により空物品特にびん及び缶を回収する方法であって、大量投入の際空物品(10)が、投入空間(8)から出て、運搬装置(1)によりその縦軸線の周りに回転しながら検出装置(14)のそばを通って導かれるものに関し、またこの方法を実施するため運搬方向に対して直角に設けられて互いに間隔を置く複数の連行体を持つ運搬装置に関する。このような方法及びこのような運搬装置において、高い処理能力が得られるようにする。これは、空物品(10)が運搬装置(1)により投入空間(8)から出て平行にされ、範囲配置の検出装置(14)へ供給されることによって、また連行体(4)が、少なくとも2個の空物品(10)を横に並んで受入れることができる幅に構成され、空物品(10)が少なくとも検出装置(14)の検出領域(15)で回転衝撃を受けることによって達せられる。
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【課題】長い供給ホースを通してスムーズにかつ確実に安定して搬送することができるナットフイーダを提供する。
【解決手段】フィーダ本体1と、ナット供給装置2に取り付けられたナットの供給ヘッド3とを中空チューブからなる供給ホース4で連結するとともに、該供給ホース4を通してナットを供給ヘッド3に供給するようにしたナットフィーダであって、前記供給ホース4内には所定時間だけ供給ヘッドに向かうエア流が形成されており、フィーダ本体1側に設けたエスケープ5によりナットを前記エア流内に案内し、該エア流に乗せてナットを供給ヘッド3まで搬送する構造とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は部品装填室に装填した部品が部品供給部から供給される部品供給装置に関し、小型で簡単な構成ながら種々の形状の部品を確実に供給することを課題とする。
【解決手段】部品16が装填される部品装填室12Aが形成された装置本体11と、部品装填室12A内に圧縮空気を吹き出す吹き出し口13Aと、部品装填室12Aの上部に設けられた蓋体15と、天板17に部品装填室12Aの側面20Aと連通するよう設けられており圧縮空気の流入に伴い部品16が導入される溝状の部品供給部14Aとを設ける。 (もっと読む)


例えば鶏卵等実質的に球形の産品(11)を運搬する運搬装置(1)は、稼動中、それに沿って産品(11)が運搬方向に移動することが可能なサポートトラック(4)を備えている。更に、該運搬装置(1)は実質的に円柱状の第一係合部材(5)を包み、該部材は運搬方向に関してサポートトラック(4)上を横断的に延在している。係合部材(5)はサポートトラック(4)上で産品(11)に係合するために少なくともその円周において可撓性があるよう設計され、サポートトラック(4)に沿って産品(11)を進行させるために軸(6)の周囲を回転可能である。第一係合部材(5)の運搬方向での下流におけるサポートトラック(4)は、第一係合部材(5)から距離を置いて位置する隆起部(8)を有し、第二係合部材は隆起部(8)の上向き部分にて産品(11)に係合するようになっている。 (もっと読む)


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