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国際特許分類[B65G47/24]の内容

国際特許分類[B65G47/24]の下位に属する分類

運搬面に対し実質上垂直な軸の回りに物品を方向変換することによるもの
物品を引っくり返すまたは逆さにすることによるもの (185)
向きが間違っている物品を取り除くこと (19)

国際特許分類[B65G47/24]に分類される特許

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【課題】 各種形状、サイズの物品を進行方向と平行な一定のコンベヤ軸上に揃えて搬送し、次工程への移載を安定的に行なったり、移載時に特定の姿勢に整列可能にすること。
【解決手段】 2つのコンベヤ20、30をそれらの進行方向が互いに平行になるように並べた整列コンベヤ装置10を有してなる物品整列搬送装置100であって、整列コンベヤ装置10が、2つのコンベヤ20、30の搬送面21、31の延長線がそれらの進行方向に直交する一の面内でV字をなすものにし、それらの両搬送面21、31がなす角の二等分線10Bを鉛直方向に対して傾けてなるとともに、2つのコンベヤ20、30の搬送面21、31の延長線がそれらの搬送面21、31内では交差しないもの。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送する速度を高くするのに有利であり、しかも複数のトレーの姿勢を迅速に揃えることのできる搬送位置決め装置、トレー、及びトレーの支持構造を提供する。
【解決手段】搬送位置決め装置5は、第1搬送手段15の第1支持部材13と第2搬送手段19の第2支持部材17とがトレー1の下面を支持し、第1支持部材13と第2支持部材17との動作する速度の差に基づきトレー1を矢印αの向きに回動させる。第3搬送手段23の第3支持部材21の動作する速度[V3]は、第1搬送手段15の第1支持部材13と第2搬送手段19の第2支持部材17との動作する速度[V1,V2]の平均速度である。 (もっと読む)


【課題】横倒させた円柱体Wを移動及び回転させながら、円柱体Wの回転位置決めを行うに際して、摩耗粉の発生を防止し、摩耗粉を原因としていた各種不具合を防止する。
【解決手段】レール部材3上の円柱体Wに当接する回転ローラ20と、回転ローラ20を回転駆動するローラ回転機構21と、回転ローラ20をレール部材3上の円柱体Wに接離させるローラ接離機構22と、回転ローラ20を送り爪5に同調させつつレール部材3に沿って移動させるローラ移動機構23とを有し、ローラ移動機構23には、回転ローラ20が円柱体Wに当接するよりも先に円柱体Wの一端部に当接して円柱体Wを送り爪5よりも搬送方向の下流側へ離反させる先行送り爪53が設けられており、この先行送り爪53には、回転ローラ20で回転される円柱体Wから転動力を受けて従動回転するロータ54が設けられている。 (もっと読む)


【課題】物品の損傷と転倒とを防止し、容易に物品のグループ化を行なう搬送装置を提供する。
【解決手段】ボトルWを第一速度V1で搬送可能な第一コンベア10と、第一コンベア10の搬送方向の下流側に間隙Dを介して配置され、第一速度V1よりも大きい第二速度V2にて搬送可能な第二コンベア20と、第一コンベア10によって搬送される複数のボトルWから、単位ボトル群Uを分離するグループ化手段25とを備える搬送装置1において、グループ化手段25を、間隙Dから第二コンベア20の上面にわたって配されボトルWが第一コンベア10から順次移載されるシート状部材30と、第二コンベア20上のシート状部材30を下流側に向かって第一速度V1で送り出す一方でシート状部材30を間隙D内に引き込み、該シート状部材30上の所定個数のボトルWを単位ボトル群Uとして第二コンベア20上に移載させる往復動機構40とから構成する。 (もっと読む)


【課題】ねじ・ピン等の棒状部品を確実に直立させて搬送するとともに、搬送中の棒状部品を撮像する部品検査において正確な良否判定を実現する検査装置を提供する。
【解決手段】ねじの端面を搬送面に吸着して搬送する回転テーブルと、回転テーブル上のねじの頭部を吸着して当該ねじを直立姿勢に矯正する矯正手段12とを備える整列搬送装置および検査装置1による。これら装置によると、ねじを確実に直立姿勢で搬送するができるとともに、搬送中のねじを撮像してこの撮像画像に基づく部品検査においても良否判定が正確になる。 (もっと読む)


【解決手段】 物品1は4個の略三角形の面を備えた四面体形状を有し、その一端部分の形状と他端部分の形状とが異なっている。物品搬送手段4は上記物品の載置方向が搬送方向に対して一定の角度を向くように上記物品を搬送するようになっている。
移載手段6は、物品の一端部分の形状に適合して該一端部分を保持する第1保持手段52と、該第1保持手段に対して上記物品の載置方向と同じ方向に整列するとともに、該第1保持手段を挟むように設けた、物品の他端部分の形状に適合して該他端部分を保持する2つの第2保持手段53と、上記第1、第2保持手段を上記物品の載置方向に往復動させる切替手段54とを備えている。
【効果】 両端部の形状が異なる物品であってもこれを保持することができ、上記移載手段の構成ならびに制御を容易とすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表裏の向きが確率50%で供給されてくる蓋体の一方を使用するのではなく、向きを揃えて両方を効率的に使用する蓋体の向き揃え装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の蓋体の天地方向を揃える方法は、孔の開いたベルトのコンベアーを蓋の高さ寸法より若干広い間隔で両側に配置し、前記孔を通して外側方向への吸気を行なわせた状況下で、両ベルト間に蓋体を供給し、各蓋体は天面のある側のベルトに吸着された状態で搬送され、両側に吸着された蓋体を搬送途上で90°逆方向に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、育苗箱搬送装置において、播種機側コンベヤ、早送りコンベヤ又は育苗箱の底面の摩耗を抑えると共に、育苗箱への衝撃を抑え、育苗箱内で培土や種子が偏るのを防止することを課題とする。
【解決手段】 播種設備上で育苗箱を駆動搬送する播種機側コンベヤ(103)と、該播種機側コンベヤ(103)に続いて育苗箱を非駆動で搬送するフリーコンベヤ(148)と、該フリーコンベヤ(148)に続いて前記播種機側コンベヤ(103)の搬送速度よりも高速で育苗箱を駆動搬送する早送りコンベヤ(147)を設け、前記フリーコンベヤ(148)の長さを、育苗箱の搬送方向の長さよりも短く設定した育苗箱搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】物品に設けられた情報記録部とこの情報記録部から情報を取得する情報取得部との対峙を簡易な構成で実現する。
【解決手段】第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5B参照)。そして、符号5Cに示すように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態になると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じる。これにより容器20の回転が停止するとともに、情報記録部24が第1搬送装置30の側方を向いた状態となる。そして、情報取得部35の脇を容器20が通過する際に、情報取得部35によって情報記録部24に記録された情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】物品の向きを簡易な構成で変更する。
【解決手段】検査品10の一方の面11bが搬送装置30の前方側を向き、装着部材20の第1領域R1が第1抵抗付与部33Aに接触する状態にあると、第1領域R1と第1抵抗付与部33Aとの間における滑りが抑制される。これにより装着部材20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5A参照)。そして符号5Bに示すように、第2領域R2が第1抵抗付与部33Aに接触する状態となると、第2領域R2と第1抵抗付与部33Aとの間で滑りが生じ、装着部材20は回転を停止する。その後、装着部材20が第2抵抗付与部33Bに接触し、装着部材20が時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5C参照)。その後、符号5Dに示すように、第3領域R3が第2抵抗付与部33Bに接触するようになり、装着部材20は回転を停止する。 (もっと読む)


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