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国際特許分類[B65G47/30]の内容

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国際特許分類[B65G47/30]に分類される特許

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【課題】本発明は、複雑な機構のブレーキユニットが不要で、敏速かつ確実に物品を搬送できるアキュムレーションコンベヤ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーン毎にドライブシャフト6の側方にゾーン長のサブシャフト11を回転自在に設け、サブシャフト11と各搬送用ローラ4のそれぞれとに亘って巻回されて、サブシャフト11側の回転駆動力を搬送用ローラ4側に伝達する伝達用ベルト13を設け、各サブシャフト11の一端部にそれぞれ、ドライブシャフト6の回転駆動力をサブシャフト11に伝達し、またサブシャフト11を停止するクラッチおよびブレーキ装置17を設ける。この構成によれば、1台のクラッチおよびブレーキ装置17により駆動伝達とブレーキングを行うことができ、敏速かつ確実にゾーン間に渡って物品を搬送・停止でき、また従来のような複雑な機構のブレーキユニットが不要となり、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】作物を搬送した後に整列させることが出来る作物整列装置を提供すること。
【解決手段】振分部材21の機体前側で且つ突出部21aに作物を整列搬送装置Cの左右いずれか一方に送る分離部材22を設け、整列搬送装置Cに直接載らなかった作物が整列搬送装置Cの搬送始端部近傍に載せられるため、作物を整列搬送装置Cの搬送区間全域を使って整列搬送させることができ、作物の向きが一定方向に揃えられると共に複数の作物が重なり合うことが防止されて左右選別装置Dの誤選別が減少する。 (もっと読む)


【課題】部品を予め整列させなくても、搬送途中にサイクルタイムを悪化させることなく部品の位置または姿勢を整えることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、部品を保持した状態で受渡し領域3まで移動する受入トレイ11と、受渡し領域3まで移動して受入トレイ11から部品を受け取り、他の領域まで部品を保持した状態で搬送する部品保持モジュール40と、受入トレイ11が部品と共に受渡し領域3に到着してから部品保持モジュール40が受渡し領域3に到着するまでの間に、受渡し領域3において受入トレイ11に保持された部品の位置または姿勢を整えるトレイ移動手段12および待機部品撮像手段13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】線状食品素材の移動を妨げることなく、確実かつスムーズに切断できるようにした線状食品素材の切断供給装置を提供する。
【解決手段】この線状食品素材の切断供給装置10は、連続的に生産されて供給コンベヤ15に載って搬送されてくる線状食品素材を、搬送途中で切断して供給するためのものであって、供給コンベヤ15の搬送ラインに沿って、供給コンベヤ15の移動速度とほぼ同速で移動するカッター70を有しており、更に該カッター70は、開閉動作する一対の切断刃73,73を有しており、これらの切断刃73の刃先75が凹状をなし、線状食品素材の外周を囲みながら互いに摺接してカットする構造をなしている。 (もっと読む)


【課題】縦列状で運搬する複数の定形容器を、その大きさを変更しても同間隔で横方向への搬出を可能にする。
【解決手段】ストッパー23に当接して停止する供給コンベヤ10上の容器30を、第1リフト25の動力を受ける第1支持ベース20で支持して押し上げ、前記第1支持ベース20の面をストッパーとして後続の容器20を阻止すると共に、第2リフト26の動力を受ける第2支持ベース21で後続の容器30浮上させ、横並びの状態で前方に送り出す。容器30の大きさを変更した場合、供給コンベヤ10以外の、台車16と両支持ベース20、21及びストッパ23を、前記供給コンベヤ10に沿って移動させると、大きさの変っても複数の容器30の中心は常に同位置に停止する。 (もっと読む)


【課題】綾となって絡まり合っている長尺材であっても確実に1本ずつ取り出すことができる長尺材の取出装置を提供する。
【解決手段】本発明の長尺材の取出装置10は、所定本数の長尺材Bを並列させた状態で載置可能な載置手段11と、前記載置手段11に載置された長尺材Bが並列方向の移動するのを規制する規制手段34と、前記載置手段11から長尺材Bを1本ずつ取り出す取出手段13と、を備える。載置手段11は、載置した各長尺材を自転させる載置台32を備える。 (もっと読む)


【課題】音叉型ワークをワーク搬送装置のワーク搬送面上から落下させること無く搬送することが可能なワーク搬送装置、及びそれを用いたワーク搬送システムを提供する。
【解決手段】音叉型ワーク(音叉型水晶片等)2がワーク搬送装置11のワーク搬送面11a上に跨るようにして載置された状態において、ワーク2の音叉部2a先端をワーク保持機構12の二つの板状片12aで挟み込むようにして保持し、その状態で板状部材12aをワーク2の搬送方向へワーク搬送速度と等速で循環移動させてワーク2の移動に追従させる。ワーク2は、ワーク保持機構12の板状片12aがストッパーとして作用することで前後方向への移動が規制されているため、搬送途中に前後方向へ倒れてワーク搬送面11a上から落下することは無く、ワーク2の搬送効率の向上や落下の衝撃によるワーク2自体の破損が回避される等の効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】莢果の長手方向を搬送方向に揃える。
【解決手段】莢果選別装置10では、第1ベルト16によって前方へ搬送される莢果20が、回転する整列体38の整列棒40によって長手方向一部に後側への移動力を付与されて回転されると共に、第1搬送路42の傾斜面44A及び平行面44Bに沿って搬送されることで、莢果20の長手方向を前後方向に揃えることができる。さらに、第2ベルト30によって第2搬送路52を前方へ搬送される莢果18が、光電センサ32によって長手方向位置毎の厚さを測定されることで、莢果20が良品か不良品かを良好に判別できる。 (もっと読む)


【課題】脆い性状の物品の切り出しを不良品を発生させることなく行ない得ると共に、個々の厚みに誤差がある物品の切り出しを確実に行なって供給する。
【解決手段】物品Wを積み重ねて収容するマガジン10の下方に、切り出しコンベヤ12が走行自在に配設される。切り出しコンベヤ12に、物品Wを所定個数単位で切り出す切り出し手段16が配設される。切り出し手段16は、物品搬送方向の後方に向けて下降傾斜する物品載置面30aを形成した複数の支持部材20,22,24,26と、水平な物品載置面34aを形成した支持部材28とを備える。各支持部材22,24,26,28の前端に、最下位の物品Wの後部を引掛けて押し出す押出部32,36が形成される。そして、切り出し手段16がマガジン10の下方を通過することで、物品Wが1個ずつ切り出されて下流側に搬送される。 (もっと読む)


【課題】 被検査部品(ワーク)の全ての面が多面的(多角度的)にガラスを介さずに直接撮像されるとともに、外観検査装置に供給された姿勢のまま、ワークが排出される部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 被検査部品20を吸引して搬送する少なくとも3つの回転円盤D2,D3,D4と当該部品20を撮像する複数の撮像カメラCとを備える部品の外観検査装置であって、上記部品20を載置状態で搬送する複数の回転円盤D2,D4は、それらの上面D2a,D4aが同じ高さであり、かつ、駆動軸J2,J4が上向きとなる駆動手段M2,M4に連結され、上記部品20を吊り下げ状態で撮像するために配される回転円盤D3は、その前後の搬送用の回転円盤D2,D4と平行であり、かつ、駆動軸J3が下向きとなる駆動手段M3に連結される。 (もっと読む)


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