説明

国際特許分類[B65G47/30]の内容

国際特許分類[B65G47/30]の下位に属する分類

国際特許分類[B65G47/30]に分類される特許

31 - 40 / 240


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成でもって幅の大きい被搬送物の搬送にも対応することができるコンベア装置を提供する。
【解決手段】コンベア装置本体2に配設された第1及び第2駆動ユニット4,5と、第1及び第2駆動ユニット4,5によって移動される第1及び第2搬送ガイドユニット18,19とを具備し、第1及び第2駆動ユニットは、第1及び第2移動用駆動源6,7によって移動される第1及び第2移動部材8,9とを備え、第1及び第2搬送ガイドユニット18,19は、被搬送物を搬送する第1及び第2搬送ベルト機構22,23と、被搬送物を案内するための第1及び第2ワークガイド20,21とを備え、第1ワークガイド20が第1移動部材8に装着され、第2ワークガイド21が第2移動部材9に装着され、第1及び第2ワークガイド20,21が被搬送物を搬送する移動レーンを規定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、食品を搬送しつつその厚さ方向を横に向けて縦横に複数列をなすように整列した食品群として包装装置に供給することのできる食品整列供給システムを提供する。
【解決手段】伏姿勢で載置される多数の食品Fを複数の列に整列して供給搬送する整列搬送装置2と、送り出されてくる各列の食品Fを単列ずつに区分するとともに、搬送しつつ起立姿勢にして送り出す姿勢変更搬送装置3と、送り出されてくる各列の食品Fを列を保持した状態で中間搬送するとともに搬送方向後端で各列の間隔が狭くなるように寄せる中間搬送装置4と、送り出されてくる各列の起立姿勢の食品Fを各列について1個ずつの横方向に並んだ食品群FGとして送り出すグループ形成装置5と、グループ形成装置5から送り出されてくる食品群FGを排出搬送する排出搬送装置6と、制御部7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】パレットの製作精度などの影響を受けることなく、一定枚数積み重ねられた金属板の水平方向の位置決めを精度良く行うことができる位置決め装置の提供を目的とする。
【解決手段】位置決め装置1は、一定枚数の金属板6が積み重ねられ載置されたパレット61を搬送するローラコンベア2、このローラコンベア2の上流側及び下流側に配設され、パレット61を移動させる一対の移動手段3、ローラコンベア2を昇降させる昇降手段4、及び、金属板6の角度及び位置を計測するための計測手段5などを備え、計測手段5の計測した角度及び位置にもとづいて、移動手段3がパレット61を移動させ、金属板6を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表裏の向きが確率50%で供給されてくる蓋体の一方を使用するのではなく、向きを揃えて両方を効率的に使用する蓋体の向き揃え装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の蓋体の天地方向を揃える方法は、孔の開いたベルトのコンベアーを蓋の高さ寸法より若干広い間隔で両側に配置し、前記孔を通して外側方向への吸気を行なわせた状況下で、両ベルト間に蓋体を供給し、各蓋体は天面のある側のベルトに吸着された状態で搬送され、両側に吸着された蓋体を搬送途上で90°逆方向に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】高速運転を確保しつつ、回転コンベアの収容空間へ確実に製品を収容することが可能な計数機を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る計数機1は、所定の周回経路上で周回する周回部材20と、周回部材20に所定の間隔で設置された多数の仕切部材21とを有し、製品供給部25に落下してくる製品を仕切部材21間の収容空間に一枚ずつ収容させて搬送する回転コンベア装置10と、製品排出部29において所定の枚数単位で製品を押し出して排出する押出部材60と、周回経路と製品供給部25において上側で重なると共に製品排出部29において離れる所定の補助周回経路上で周回する補助周回部材40と、補助周回部材40に仕切部材21と同じ間隔で設置された多数の補助仕切部材41とを有し、補助仕切部材41が製品供給部25において仕切部材21の上側を同期して通過する補助装置30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】前工程から横姿勢で搬送されるガラス板を縦姿勢に姿勢変換をして次工程に受け渡すという一連の処理を、先行するガラス板から後続のガラス板に亘って的確に行い、無駄な待ち時間を可及的に低減させ、作業時間の短縮ひいては生産性の向上を図る。
【解決手段】横軸2廻りに一方向Aに間欠回転する回転体3の外周部に、ガラス板4を保持する保持部5を複数配列し、回転体3の回転停止時に一の保持部5が受取エリア6で横姿勢のガラス板4を受け取り、その受け取り完了時に回転体3の回転を開始させ、その回転に伴ってガラス板4が縦姿勢で受渡エリア7に位置した時点で回転体3の回転を停止させ、その回転停止時に、一の保持部5が受渡エリア7で縦姿勢のガラス板4を受け渡し可能となると同時に、一の保持部5の回転方向後側に存する他の保持部5が受取エリア6で後続の横姿勢のガラス板4を受け取り可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】容器を搬送面上で搬送するコンベヤを隣接し、隣接するコンベヤ間に容器渡し板を配置して、容器を後続の容器によって押しながら上流側コンベヤから下流側コンベヤへ渡す場合に、容器渡し板上の容器が転倒しないようにする容器渡し方法および容器渡し板を提供する。
【解決手段】本発明に係るコンベヤ間容器渡し方法は、容器を搬送面上で搬送するコンベヤを隣接し、隣接するコンベヤ間に容器渡し板を配置して、容器が上流側コンベヤから下流側コンベヤへ容器渡し板上を後続の容器に押されながら渡される容器渡し方法において、容器渡し板を、容器と接する面に小孔を明けて該小孔を通して圧力エアを噴出することにより、容器の底部と容器渡し板の表面との摩擦を低減するエアスライド方式として、容器が容器渡し板部で倒れずに渡されるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多数の板状の物品を、大掛かりな設備を設けることなく、確実に1枚ずつ切り出すことができるとともに、搬送時に物品表面が擦過傷を受けることを防止し、かつ、めくれ上がったり、皺が生じたりして物品自体が損傷することを防止する物品切出装置を提供すること。
【解決手段】複数の板状の物品を1枚ずつ分離した状態で搬送する切出コンベア110と、該切出コンベア110に送り込む送りコンベア120とを備えた物品切出装置100において、送りコンベヤ120の搬送面の上方に揺動レバー150が設けられ、揺動先端部151が切出コンベア110側の端部側に自重により押圧されるように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


31 - 40 / 240