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国際特許分類[B65G47/30]の内容

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国際特許分類[B65G47/30]に分類される特許

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【課題】排出された容器がジャム状態にならず、また、容器排出コンベヤの長さを短くするとともに、設置スペースを抑える。
【解決手段】容器5をコンベヤ上で複数個から成る列編成で搬送する幅広コンベヤ11と、入口側で容器5を該幅広コンベヤ11へ供給する容器供給コンベヤ12と、出口側で容器5を幅広コンベヤ11から幅広コンベヤ11の容器搬送方向と直角方向へ排出する容器排出コンベヤ13を有する容器搬送装置1において、容器供給コンベヤ12から幅広コンベヤ11へ複数個から成る列編成で容器5を押し込む容器押し込み装置14を設けて、幅広コンベヤ11の容器搬送方向に直角な方向に対して傾斜した角度θで、かつ、幅広コンベヤ11で搬送される複数個から成る列編成の容器5の中で容器排出コンベヤ13の下流側に位置する容器5が先頭になるような角度方向で、複数個から成る列編成で容器5を押し込むようにした。 (もっと読む)


【課題】コストを削減でき、被検査基板を幅寄せしながら安定的に、かつ、汚すことなく搬送することができる基板検査装置のための基板幅寄せ搬送機構の提供。
【解決手段】無端搬送ベルト13と、その往路側搬送面14を間に挟んでその一方の側に配置される基準側基板ガイド23と、他方の側に配置される可動側基板ガイド33とを備え、基準側基板ガイド23には、被検査基板51の導入端25から下流側へと向かう内側面24に急な前上がり勾配θのもとで傾斜させた一側ガイド斜面部26を設け、可動側基板ガイド33には、被検査基板51の導入端35から下流側へと向かう内側面34に緩い前上がり勾配θのもとで傾斜させた他側ガイド斜面部36を設け、検査カメラCのもとを通過させる際に、一側ガイド斜面部26と他側ガイド斜面部36とを介して被検査基板51の向きと位置とを安定させるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができるとともに、収納箱内における物品の整列状態を安定させることができる箱詰め装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置は、一対の第1羽根車60と、一対の第1羽根車60を互いに逆方向に回転させる第1回転手段とを有する第1羽根車装置42を備え、一対の第1羽根車60のそれぞれの第1羽根66は、複数の物品14のうちの1つを支持する第1支持部74と、他の1つを第1支持部74よりも供給方向の前方において支持する第2支持部84とを有しており、第1支持部74および第2支持部84は、回転軸L1に対して交差する方向において段差88を有するように2段に構成されており、第1羽根66が複数の物品14を支持する回転位置にあるとき、第1支持部74が第2支持部84よりも下方に位置する。 (もっと読む)


【課題】上流側機器で発生した不良品を搬送ライン外へ自動的に取り出すことができ、上流側機器の稼動率を向上させると共に、省力化を図ることができる送入コンベア装置を提供する。
【解決手段】受取り側端部で受取った長尺木材aを排出側端部に移送する送入コンベア14を、駆動軸15に起伏動可能となるよう取付け、前記送入コンベア14の駆動軸15から離れた位置をシリンダ16で支持し、このシリンダ16で送入コンベア14を水平状態の材料搬送姿勢と、受取り側端部を上昇させた押し上げ姿勢に変化させ、前記送入コンベア14を起立させて跳ね上げ姿勢にすることができるよう、前記シリンダ16による送入コンベア14の支持部分を上方に分離可能とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャッタ式移載装置とコンベヤ下流端往復式移載装置を入れ替えることなく、様々な形状の食品を天板などの受取面に整列しながら搬送することが可能な食品移載装置を提供するものである。
【解決手段】
複数の食品を縦列状に搬送する搬送コンベヤと、前記搬送コンベヤの下流端から供給される個々の前記食品を一時的に保持し、その後、前記食品を下方に排出するシャッタ装置と、前記シャッタ装置から排出される前記食品を受取り所要の間隔に整列しながら搬送する搬送装置を備えた食品移載装置において、前記搬送コンベヤの下流端部がほぼ水平の位置と下流側に向かって傾斜する位置との間を上下に揺動可能に備えるとともに、前記シャッタ装置のシャッタ部を使用位置と退避位置との間を移動可能に支持する支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】連続して搬送されてきた複数のワークをシート上にひとまとめにして切り出すことができる新規なワーク処理装置の提供。
【解決手段】複数のワークWを搬送する第1コンベヤ10と、第1コンベヤ10で搬送されてきたワークWを受け取って搬送する第2コンベヤ20と、第2コンベヤ20の表面にシートSを連続供給するシート供給手段30と、第2コンベヤ20上のワークWを所定数単位ごとのブロックに纏めて切り出すワーク切出手段40と、第1コンベヤ10から第2コンベヤ20に搬送される複数のワークWを整列する整列ガイド60とを備える。これによって、第2コンベヤ20側に搬送される複数のワークWをひとまとまりとしてブロック状に切り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】ラベラ装置等の装置に容器を供給する容器供給コンベヤにおいて、容器に適度なプレッシャーをかけた状態で搬送する際に、容器の角部を潰さずに容器をスムーズに搬送する容器供給コンベヤを提供する。
【解決手段】容器供給コンベヤ10を1列状態で前後する多段のコンベヤに分割して直列配置とし、該容器供給コンベヤ10のほぼ全長に亘って一対の平行な直線状の容器ガイド11a、11bを容器の搬送方向に対して左右両側に設置し、装置側の第1段コンベヤ10aから以下上流側に向かって順に最終段コンベヤ10cまで、少なくとも第1段コンベヤ10aの従動軸から最終段コンベヤの駆動軸までの従動軸および駆動軸を、容器の搬送方向に対して斜めに設置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小規模育苗作業における育苗容器の搬送が人手による手作業で行うため、重労働であるという課題がある。
【解決手段】播種済み育苗容器Aを所定期間育苗する育苗器12と、該育苗器12の近傍所定位置に設置した播種用移送台1との間に積み出し装置10および搬送用移送台11を設置し、播種済み育苗容器Aを上下二段に積み上げ、上下二段に積み上げた二段積み育苗容器Aを搬送用移送台11により、播種用移送台1により送り出される後続の二段積み育苗容器Aにより先行二段積み育苗容器Aを押して搬送用移送台11上を移動させて前記育苗器12にまで搬送し、前記搬送用移送台11の終端に搬送された播種済み育苗容器Aを育苗器12内に搬入して所定期間育苗する播種済み育苗容器搬送方法。 (もっと読む)


【課題】ワーク切り出し装置において、簡単な構成により、確実にワークを切り出すことができ、かつ、下流の次工程との連携を容易に実現できるものとする。
【解決手段】ワーク切り出し装置1は、コンベア2上の列状に存在する複数のワークW1〜W7(総称してワークW)からワークWを順次個別に次工程に供給するために、コンベア2上で先頭のワークを分離して切り出す装置であり、ワークWを載置すると共に駆動力によってワークWを移動させる駆動部を複数配設したコンベア2と、コンベア2の途中に配置され、コンベア2上のワークWの通過と停止とを切り替えるために開閉されるゲート4と、駆動部の駆動動作とゲート4の開閉動作とを制御する制御部5と、を備えている。制御部5は、ゲート4を開き、先頭のワークWの下の駆動部を駆動して先頭のワークWのみを前方に移動させ、ワークWがゲート4を通過した後にゲート4を閉じることによりワークWを切り出す。 (もっと読む)


【課題】重力の影響を利用して、ワークの進行方向を変化させるとともに、ワークの垂直方向の位置を変化させることを実現可能にする。
【解決手段】シリンダ72は、弾性体73により回転連結部材77を上方向に付勢する。シリンダ72は、飛出防止機構78により係止されたワーク61の自重により弾性体73の付勢力に抗して下動し、ワーク61の自重から解放された場合には弾性体73の付勢力により上動するように配設されている。シリンダ72には、下動又は上動時の旋回を案内するリード溝91が形成されている。ガイドピン74は、リード溝72に挿入された状態を維持することで、上動又は下動しているシリンダ72を旋回させる。 (もっと読む)


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