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国際特許分類[B65G47/30]の内容

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【課題】シートに貼付された複数のマトリクス状の電子部品を、安定して個々の電子部品に個片化して搬送することができる電子部品搬送装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子部品搬送装置1は、マトリクス状のLEDチップ2aを搬送する第1の搬送手段と、UVシートを6剥離する剥離プレート20と、マトリクス状のLEDチップ2aを、複数の列状のLEDチップ2bに分離する第1の分離搬送機構30と、列状のLEDチップ2bを搬送する第2の搬送手段40と、列状のLEDチップ2bを個々のLEDチップ2に分離する第2の分離搬送機構とを備える。第1の分離搬送機構30は、第1の搬送手段10より搬送速度が高い第1の載置面32aを有し、UVシート6が剥離されたマトリクス状のLEDチップ2aは、搬送方向に対して垂直な方向に並んでいる列ごとに、第1の載置面32aに載置されて第2の搬送手段40に移動する。 (もっと読む)


【課題】ワークが相互に干渉することなく搬送順位通りに搬送でき、省電力化を図る。
【解決手段】ワークの搬送装置1は、第1のセンサ21が第1のワークW1を検知した場合に、第2の搬送コンベア12を駆動させて第2の搬送コンベア12へ第1のワークW1を搬送するとともに、その後第2のセンサ22が第1のワークW1を検知したとき、第1の搬送コンベア11および第2の搬送コンベア12を停止させるワーク投入ステップと、第1の搬送コンベア11を駆動させて第2のワークW2を搬送し、第1のセンサ21が第2のワークW2を検知した場合に、第2の搬送コンベア12を駆動させて第2の搬送コンベア12へ第2のワークW2を搬送して、第1のワークW1および第2のワークW2を所定の離隔量だけ離隔して第2の搬送コンベア12上に留置するピッチ送りステップと、を連続して実行する。 (もっと読む)


【課題】シートに貼付された複数のマトリクス状の電子部品を、安定して個々の電子部品に個片化して搬送することができる電子部品搬送装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子部品搬送装置1は、マトリクス状のLEDチップ2aを搬送する第1の搬送手段と、UVシート6を剥離する剥離プレート20と、マトリクス状のLEDチップ2aを、複数の列状のLEDチップ2bに分離する第1の分離プレート30と、列状のLEDチップ2bを搬送する第2の搬送手段40と、列状のLEDチップ2bを個々のLEDチップ2に分離する第2の分離プレートとを備える。第1の分離プレート30は、マトリクス状のLEDチップ2aの搬送方向に傾斜する第1の傾斜面30aを有し、マトリクス状のLEDチップ2aは、搬送方向に対して垂直な方向に並んでいる列ごとに、第1の傾斜面30aを滑走して第2の搬送手段40に移動する。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送しつつ物品の向きを適正な向きに修正できる方向転換装置を提供する。
【解決手段】方向転換装置1は、物品Wをその向きを変更しながら搬送方向Aに向けて搬送する方向転換搬送手段11を備える。方向転換搬送手段11の下流には、方向転換搬送手段11からの物品Wを受け入れて傾斜搬送方向Bの搬送力を付与する傾斜搬送手段12を設ける。傾斜搬送手段12上には、物品Wの向きが適正な向きでない場合に物品Wの向きを適正な向きに修正するとともに物品Wを搬送方向Aに向けて案内する案内手段13を設ける。 (もっと読む)


【課題】 物品にダメージを与えることなく高速搬送を行うこと
【解決手段】 複数の押送フィンガー14を備えたフィンガーコンベアである第1搬送装置11と、第1搬送装置に物品を供給する供給ベルトコンベア21と、を備える。第1搬送装置の搬送方向と、供給ベルトコンベアの搬送方向のなす角は鋭角とし、物品は、搬送面内で斜めに傾斜した姿勢で第1搬送装置へ供給される。供給ベルトコンベアの搬出側外側であって、第1搬送装置の搬送方向下流側に、第1搬送装置に向けてエアを噴射する噴射ノズル31を設け、その噴射ノズルから噴射されるエアは、押送フィンガー14で搬送途中の傾斜した姿勢の物品に当たり、搬送路13に向けて付勢することで、物品が回転して搬送路上に位置する。 (もっと読む)


【課題】高速包装処理時に前工程からの物品の供給に遅れが生じた場合、後工程の包装機への物品の供給タイミングに合わせて物品を移載できる装置を得る。
【解決手段】搬送コンベヤ5は前工程から搬送される物品を受入位置Aで区画部10に受け入れて排出位置Bまで搬送する。ロボット7は排出位置Bの区画部10から所定個数の物品を取り出す把持部16を有している。把持部16が搬送コンベヤ5から取り出した物品を、後工程の包装機3に接続した供給コンベヤ6に載置する。前工程から搬送される所定時間あたりの物品数に対する包装機3の処理能力の差によって、搬送コンベヤ5の受入位置Aから排出位置Bまでの区画部10に収容された物品の貯留量を変化させる際に、物品の貯留量を増加させる条件が満たされると包装機3の処理能力を低くし、物品の貯留量を減少させる条件が満たされると包装機3の処理能力を高くする。 (もっと読む)


【課題】箱を転倒しやすい状態で搬送する場合、何らかの転倒防止機構を組み込む必要があり、設備コストが増大するなどの不具合がある。
【解決手段】ティシュカートン11の搬送姿勢を変更するための本発明の装置は、前後面26が上下方向を向くようにティシュカートン11が導かれる搬入端部38bおよび搬出コンベヤ35の搬入端35aに接続する搬出端部38aを有するテーブル38と、下端部がテーブル38の搬入端部38bの上方に位置すると共に上端部が搬入コンベヤ34の搬出端34aに接続し、前後面26が搬送方向の前後を向くように搬入されるティシュカートン11をその前後面26が上下方向を向くようにテーブル38の搬入端部38bに導くシュート39と、テーブル38の搬入端部38bに導かれたティシュカートン11を搬出端部38aに向けてそのままの姿勢で押し出すための送出手段40とを具える。 (もっと読む)


【課題】スリーブ形の容器に収容するために、湾曲した三角形の形状のスナックフードチップ、例えばトルティーヤチップを積み重ねる。
【解決手段】スナックフードチップ10は、第1のU字形の振動するシュート30に供給され、シュート30は自動的にスナックフードチップ10の頂点Aが隣のスナックフードチップ10の対向する底辺Bを越えて延在するようにし、スナックフードチップが軸として湾曲する直線がU字形のシュート30の長手方向と平行になるようにスナックフードチップ10を自動的に配置する。スナックフードチップ10は、W字形のシュート40に供給されて、対向する向きを指すスナックフードチップ10は自動的にシュート40の対向するトラフ内に落下する。スナックフードチップ10は、上向きの頂点Aが移動方向を指すように自動的に120度回転されて、互いに重なり合うように摺動してせり上がりながら自動的に積み重ねられる。 (もっと読む)


【課題】 搬送物を片側に寄せることができるとともに、袋状の搬送物に収容された内容物を平坦な状態にして嵩張りを抑えることができる搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送物を所定方向に搬送するための第1搬送ベルト機構4と、第1搬送ベルト機構4の片側に配設された第2搬送ベルト機構8とを備えた搬送装置。第1搬送ベルト機構4の第1搬送ベルト10の上走行部16は、第2搬送ベルト機構8側に傾斜し、第2搬送ベルト機構8の第2搬送ベルト20の上走行部26は、第1搬送ベルト機構4側に傾斜している。更に、第1搬送ベルト10の上走行部16に関連して、振動付与手段30が設けられ、振動付与手段30は、複数の振動付与ローラ32から構成され、振動付与ローラ32により付与される振動によって、搬送中の搬送物2は、第1搬送ベルト10の上走行部16の傾斜を利用して第2搬送ベルト機構8側に少しずつ移動される。 (もっと読む)


【課題】ロット等の順序を守って製造物、半製品、商品等を搬送する制御搬送システムを提供する。
【解決手段】前工程から導入搬送ライン10で搬送されてきたワーク1が、ワーク1のID情報にロッド番号として発行して記憶させるロット番号発行制御装置を通過した後、分岐部5を経て複数の分岐搬送ライン11、12等に振り分けられて搬送され、合流部6でロット番号比較制御装置が、ロット順序が古いロット番号を先に流すように制御して、1本の搬出搬送ライン20で後工程に流すロット制御搬送システムにおいて、ワーク1のID情報にロット番号として発行する自然数には上限値が存在して、ロット番号が漸増して上限値に達したら、これまで発行した最小の自然数に戻ってロット番号を発行することを繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


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