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国際特許分類[B65G47/34]の内容

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国際特許分類[B65G47/34]に分類される特許

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【課題】PTP包装体内への異物の混入を可及的に抑制し、余剰の物品を押し潰すこと無く排出等の処理ができるようにすること
【解決手段】 凹状のポケット部1aが形成された容器フィルム1の上方に設置される。駆動部13の回転力を受けて回転する回転軸11と、その回転軸の外周に装着した筒状体12とを備える。回転軸の外径よりも筒状体の内径を大きくしその筒状体が回転軸に対して上下動可能にするとともに、筒状体の内周面が回転軸の外周面に接触することにより回転軸の回転を受けて筒状体が回転するようにするさらに筒状体の周囲には軸方向に平行名凸条12bを設け、その凸条が余剰の物品の側面に接触可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】比較的品温の高いミンチであっても均一に成形され、姿勢を乱さないで所定量毎に切断、分割することができるミンチの分割移送装置を提供する。
【解決手段】帯状のミンチMを受けて連続走行しながら移送する底部ベルトコンベア1の終端部にミンチMを所定の長さに切断する平板状のカッター3と、底部ベルトコンベア1の左右両側方に一対の案内板5,5が備えられ、案内板5,5と底部ベルトコンベヤ1の移送面とによって形成されたミンチの移送路における上方位置にはミンチの上面に接する回転移送体6が設けられるが、回転移送体6は、底部ベルトコンベヤ1に同調して同じ方向に連続走行するように構成されるとともに、移送路のカッター直前位置には切断時にカッター3によって一時停止された帯状のミンチMを収容可能な回転移送体6のない空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器の種類によって必要な出荷数の容器に物品を収納させるための物品の収納設備を提供することを目的とする。
【解決手段】物品の収納設備10は、容器12a,12b,12c,12dの移送および待機をおこなう第1の移送手段14、容器12a,12b,12c,12dを物品16の収納位置まで移送する第2の移送手段18、第1の移送手段14から第2の移送手段18に容器12a,12b,12c,12dを供給する容器供給手段20を備える。 (もっと読む)


【課題】例えばトレイの周縁部に立上り部を備えている場合であっても、上記立上り部の内側に近接した位置へ食品を載置してデッドゾーンを少なくすることのできる食品載置方法及び装置を提供する。
【解決手段】一方向へ間欠的に又は連続的に移送される食品載置部材5に対して、当該食品載置部材5に対して水平方向へ進退自在かつ搬送端側に下方向へ傾斜した傾斜部を備えた搬送コンベア13によって食品7を整列載置する食品載置方法であって、前記搬送コンベア13の後退方向であって前記食品載置部材5の一端縁に近接した位置へ食品を載置するとき、前記搬送コンベア13の前記傾斜部11を斜め上方向へ縮小後退し、前記搬送コンベア13の前記傾斜部11を斜め上方向へ縮小後退するとき、前記傾斜部11の先端側に上下に揺動可能に備えた揺動端部を、前記傾斜部11に対して下方向へ揺動する食品載置方法である。 (もっと読む)


【課題】石炭等の粒状物体を払い出す払い出し装置において、スクレーパに入手が容易でしかも脱落しづらい難摩耗材を備えるようにする。
【解決手段】払い出し装置は、コンベア13によって粒状物体を、コンベアからコンベアの下側に配置されたホッパに払い出す。払い出し装置はスクレーパ装置を有し、スクレーパ装置はコンベア側に向かって延びる板状の払い出し体を有し、払い出し体の少なくとも先端側にはセラミック部が装着されており、払い出し体をコンベアの搬送方向に交差する方向に駆動してコンベア上の粒状物体をホッパに払い出す。 (もっと読む)


【課題】排出すべきPTPシートを回転ドラムに吸着して所定の離脱位置まで移動させた後に、PTPシートを回転ドラムから離脱させるようにした排出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段の搬送面の上方に配置され、周面に複数の吸引口21,22,23,24を有した固定ドラム20と、固定ドラム20の吸引口21,22,23,24に連通可能な複数の通気孔を有し、固定ドラム20の外周側に配置される回転ドラム11とを備え、回転ドラム11の外周面の両側端部に、凸状のリブを全周に亘り形成し、両側端部のリブの間の通気孔から外気を吸引してPTPシート5を回転ドラム11の外周面に吸着可能とし、PTPシート5を吸着する吸着位置A1から離脱させる離脱位置A2までPTPシート5を移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】食品搬送手段へ食品素材を移載する移載コンベアの撓みを抑制する機能を備えた食品素材移載装置を提供する。
【解決手段】食品素材35を載置し搬送するための食品搬送手段15に対して食品素材35を列状に移載する食品素材移載装置であって、前記食品搬送手段15の搬送方向に対して交差する方向へ移動自在なスライダ19に、食品素材35を移送自在かつ前記交差方向へ伸縮自在なエンドレス状の移載コンベア31における移送終端側を支持する終端側支持部材33を備え、前記移載コンベア31における食品素材搬送部を下側から支持する搬送部支持部材61の一端部を前記スライダ19に連結して備え、前記搬送部支持部材61は湾曲自在な線状部材又は帯状部材であって前記移載コンベア31における食品素材搬送部の下方向への撓みを押さえるために予め張力が付与してある。 (もっと読む)


物体(1)を搬送する装置であって、横方向で離間しかつ平行に位置する向かい合う2つのレール(7)を備える支持及び/または案内手段を有し、上記レール(7)の少なくとも一方が、このようなレールの上流側及び/または下流側に位置する固定部分(13)と隣り合う移動可能なレールセクション(12)を備え、上記レールセクション(12)を駆動する手段(17)は、レールセクションを2つの動作位置、上記レールセクション(12)が上記固定レール部分(13)と一直線になってレール(7)の連続性を確保する搬送位置と、上記レールセクション(12)が上記固定レール部分(13)との整列から外れ、レール(7)の連続性を阻害する後退位置と、の間で移動させる。
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【課題】安定した正確な計測を行うことにより、選別コンベアの搬送速度や、選別能率等を高めるため選別装置を提供する。
【解決手段】選別コンベア5に沿って、前後に計測器1、2を配設し、一方の計測器1によって計測する選別皿3を計測位置に案内するガイドレール6に対して、他方の計測器2によって計測する選別皿4を計測位置へ案内するガイドレール7を異なる案内位置に並設する。一方の選別皿3がガイドレール6の位置にきても、このガイドレール6の上面に摺動案内されないで、計測器1で計測が行われる。このとき他方の選別皿4はこのガイドレール6により上方へ案内されて、計測作用を受けない状態に維持される。更に、選別皿3、4が次のガイドレール7の位置に移行すると、選別皿3がガイドレール7による規制を受けて上昇されると共に、選別皿4がこのガイドレール7によるガイド規制を受けないで、計測器2による計測作用を受けるものである。 (もっと読む)


【課題】線材リングを点接触で押圧することにより、線材リングの搬送時に引掛りや位置ずれ、擦り傷等を発生させることなく搬送の安定性に優れ、線材リングがコイル成形部に落下集束される際に、線材リングの落下姿勢を水平に保つことができ、成形されるコイル全体の内径及び外径を均一にして荷造りや運搬を容易にできると共に、線材リングを押圧する押圧力や押圧位置、高さの調整を行うことができる汎用性に優れた線材リング搬送装置の提供。
【解決手段】コンベアの上方にコンベアの搬送方向と直交して配設された回転軸と、回転軸に挿通固定されコンベア上を搬送される線材リングを上方から押圧する1以上の押え円板と、回転軸に連結された回転軸駆動部と、を有する線材リング押え機構を備えている。 (もっと読む)


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