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国際特許分類[B65G47/52]の内容

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国際特許分類[B65G47/52]に分類される特許

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【課題】 例えば軽量ワークなどを搭載した台車をコンベアに同期して走行させ、また、台車を任意の場所に簡単に移動させることができるようにする。
【解決手段】 台車1の駆動輪2が取り付けられる駆動軸3に駆動スプロケット5を設け、この駆動軸3とは別個の主軸6に、大径スプロケット7を設けて駆動スプロケット5と大径スプロケット7間にチェーン8を巻き掛ける。また、主軸6に、大径スプロケット7とは別個の小スプロケット11を一体に設け、この小スプロケット11に、錘17が下降することで小スプロケット11を回転させることのできるチェーン16を巻き掛け、台車1を手押し等で後退させると、錘17が巻き上げられ、その後、錘17が自重で降下すると駆動輪2が正回転するようにする。 (もっと読む)


【課題】物品を移送するコンベヤーの付属装置に関し、物品の移送ライン上にて、昇降作用と方向転換を可能し、物流時間を短縮させることで移送の効率を高める4方向物流リフターを提供する。
【解決手段】高さの異なるコンベアー200,300と、コンベアー200,300間を接続し物品を移載するリフターとで構成する移送ラインを、昇降可能及び水平の4方向のうちの何れか一つの方向に物品を移送可能にするダイバータ140を備えたリフターにより、単純化する4方向物流リフターに関する。 (もっと読む)


【課題】印刷物の製品の性質に合わせて、複数の排出機構を選択して切り換えを行えるようにした重ね合わせ可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】無端状のコンベアベルトを有する第1ベルトコンベア6と第2ベルトコンベア7を備え、前記2つのベルトコンベア6,7が、コンベアベルトの搬送方向に配置され、それぞれ同じ側のフレーム同士を連結する連結用フレーム14a,14bが設けられ、前記連結用フレーム14a,14bの長さ方向の両端部と前記フレームとがリンク構造を有し、前記2つのベルトコンベア6,7の一方のベルトコンベア6,7のリンク構造を中心にして、前記連結用フレーム14a,14bを円弧状に回転させ、前記2つのベルトコンベア6,7を上下方向に移動させた場合に、前記2つのベルトコンベア6,7のコンベアベルトが重なり合う位置に移動可能となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】高速で処理する際にも物品を所定数毎に供給コンベヤに綺麗に揃えて渡すことができる物品供給装置を提供する。
【解決手段】ロボットハンド11は、搬送コンベヤ1から搬送ベッド3に取出されて一列に整列された各物品Pを所定数単位の集合品PG毎に幅寄せする一対の幅寄せ部材を有する幅寄せ手段12と、供給コンベヤ2の各区画部10に対応して、各集合品PGの並び方向の両側を両幅寄せ部材で支持した集合品PG毎の並び間隔を拡げるように各両幅寄せ部材を調節する間隔調節手段とを備え、幅寄せ手段12と間隔調節手段により、各両幅寄せ部材の間隔を調節して、各集合品PGを所定間隔毎に配置するように拡げ、各両幅寄せ部材を供給コンベヤ2の搬送速度に同調して供給コンベヤ2に近接しつつ供給コンベヤ2の搬送方向に向けて移動することで、集合品PGを搬送ベッド3上で案内して供給コンベヤ2の各区画部10内に一括して収容する。 (もっと読む)


【課題】 カート等の荷運搬具をパレットに固定することなく直接積み付けできるようにし、しかも荷運搬具を方向転換させることなく直線的な流れで供給と排出が行え、さらに荷運搬具受渡し装置の設置自由度を向上できる荷運搬具供給排出装置を提供する。
【解決手段】 空荷のカート7を供給するカート供給コンベヤ1と、物品Aが積み込まれた実荷のカート7をカート供給コンベヤ1の終端位置から供給方向と同方向に排出するカート排出コンベヤ2と、そのカート供給コンベヤ1とカート排出コンベヤ2との間の位置とその上方の物品積み付け高さ位置と間でカート7を昇降させるリフタ5と、カート供給コンベヤ1上の空荷のカート7をリフタ5に移載し且つリフタ5上の実荷のカート7をカート排出コンベヤ2に移載するトラバーサ6とで構成する。 (もっと読む)


【課題】基板の支持方式を転換する転換部において、基板を浮上支持する部分の搬送方向の長さを抑制し、かつ、昇降ローラと他の部材との接触を容易に回避できる基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板処理装置1の転換部20は、複数の昇降ローラ21と、複数のフリーローラ24と、入口浮上ステージ25と、を有する。基板9の支持方式を転換するときには、基板9の搬送方向上流側の一部分が、複数の昇降ローラ21から複数のフリーローラ24へ移載される。このため、入口浮上ステージ25の搬送方向の長さを抑制しつつ、基板9の支持方式を転換できる。フリーローラ24は、簡易な構造で確実に基板9を支持できるとともに、狭小な領域に配置できる。したがって、複数のフリーローラ24を、複数の昇降ローラ21と接触しない位置に、容易に配置できる。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力を駆動力として使用するとともに、少ない部品数でスムーズに進行方向を変更できる性能を確保し、小型軽量で省エネルギ化できる車両を提供する。
【解決手段】車両本体20が独立駆動の一対の主駆動輪53A、53Bを備え、一対の主駆動輪53A、53Bの回転速度差で車両本体20を操舵可能に構成し、入力された動力を弾性力に変換して備蓄する一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体を含むエネルギ備蓄機構60と、エネルギ備蓄機構60の動力により駆動される補助駆動輪61とを備え、補助駆動輪61の回転軸線を一対の主駆動輪53A、53Bの各接地箇所から立ち上がる垂直な面内に存在させた。 (もっと読む)


【課題】ワークが重複して加工されたり、未加工のワークが次工程に搬送されたりするのを防ぐことができ、ワークの加工を確実に行うことができる搬送台車を提供することを課題とする。
【解決手段】ワークWが載置される第一載置面20および第二載置面30を有し、第一載置面20と第二載置面30とは仕切られており、第一載置面20および第二載置面30の一方側に配置された工作機械に対してワークWを搬出および搬入する搬送台車1であって、第一載置面20には、工作機械へのワークWの搬出を許容し、工作機械からのワークWの搬入を規制する第一ストッパ21が設けられ、第二載置面30には、工作機械からのワークWの搬入を許容し、工作機械へのワークWの搬出を規制する第二ストッパ31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】弾性体に備蓄された弾性力が経路途中ですべて消費される事態を防止できる車両を提供すること。
【解決手段】車体フレーム24の補助駆動輪38に連結され、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として補助駆動輪に出力可能なぜんまいばね32を含むエネルギ備蓄機構34と、このエネルギ備蓄機構34のぜんまいばね32に動力を入力する第2シャフト41bと、ぜんまいばね32に備蓄された弾性力を補助駆動輪38に出力する第1シャフト41aと、これら各シャフト41a,41bの回転数に基づいてぜんまいばね32に備蓄された弾性力の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の表面に凹凸があっても、該被搬送物を安定して保持ヘッドに転写することができ、更に該被搬送物を他の部材に転写することができる装置を提供すること。
【解決手段】凹凸表面を有する被搬送物3を、保持ヘッド15の保持表面15aに転写して吸引保持し、更に他の部材17a等に転写する被搬送物の転写装置10である。保持ヘッド15の保持表面15aが、被搬送物3の凹凸表面と相補形状をなす凹凸形状となっている。被搬送物3の凹凸表面が段差を有しており、保持表面15aのうち、該段差が変化する部位に対応する部位の近傍に、吸引孔が設けられていることが好適である。 (もっと読む)


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