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国際特許分類[B65G51/01]の内容

国際特許分類[B65G51/01]に分類される特許

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【課題】使用済皿を容易かつ簡単に回収することができる使用済皿の回収システムを提供する。
【解決手段】投入口から投入された使用済皿20は投入口からシュータを通って、流水路10内に送られる。流水路10内に送られた使用済皿20は、流水路10を経て厨房室1内の回収槽7へ送られ、この回収槽7において使用済皿20が洗浄される。流水路10は、流水路10に連結され流水路10内の水に流を生じさせる流水発生部を備えている。皿の比重は0.90〜1.05となっており、流水路10内で底面10aに接触することなく、流水により移送される。 (もっと読む)


【課題】貯留槽における飲食物容器の滞留によって水流の循環が停滞することがない飲食物容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】貯留槽12内の水が、貯留槽12底部に設けた吸水口12bにより、循環手段60による水流61で飲食物容器3を搬送する回収水路14,15,16を形成して再び貯留槽12内に戻る飲食物容器搬送装置1であって、貯留槽12内には、回収水路14,15,16で搬送される複数の飲食物容器3を載置する貯留部20を備え、回収水路14,15,16から貯留槽12に戻った水は、貯留部20と貯留槽12との間に形成された連通部18cを介して吸水口12bに連通するとともに、貯留部20に形成したバイパス手段23a,23bを介して吸水口12bに連通している。 (もっと読む)


【課題】水流循環の停滞を防止する飲食物容器搬送装置を提供する。
【解決手段】飲食物容器を水流によって搬送する回収水路14と、当該回収水路14に連通し、回収水路14で搬送された飲食物容器と水を貯留する貯留槽12とを備え、回収水路14から貯留槽12に回収水路14の水をバイパスするバイパス路40を設ける。回収水路14は、水流方向に延設する底面部50を備え、バイパス路40は、底面部50の一部に連接するバイパス路底面部44を備えている。また、回収水路14は、バイパス路底面部44に接続されている側壁部51を備え、バイパス路側壁部45は、バイパス路底面部44に接続され、水路の側壁部51の一部に併設される。 (もっと読む)


【課題】液体の表面張力を用いた食品の搬送方法、及びこれを用いた容器内充填食品の製造方法、並びに、食品搬送装置、及びこれを用いた容器内充填食品の製造装置を提供する。
【解決手段】固形又は半固形の食品13をピックアップ部20により保持して搬送する食品の搬送方法であって、ピックアップ部20の保持面29に液体を介在させて食品13を吸着させ、保持面29に食品13を前記液体の表面張力により保持させた状態でピックアップ部20を移動させ、食品13を搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】海底で採掘した有価物(例えば、鉱石)を揚鉱する揚鉱システムであって、特に回転駆動される機構を有する揚鉱装置を、海底又は海底近傍に安定配置する
【解決手段】海上に配置される揚鉱基地と、揚鉱基地から海底まで配設され、海底で採掘された有価物を含む海底海水を揚鉱基地に移送する揚鉱用の移送管と、有価物と海底海水を分離するセパレータと、揚鉱基地から海底まで配設され、有価物が分離された海水を海底に戻す循環用の移送管と、有価物が分離された海水を循環用の移送管に送り込む循環ポンプと、海底に配置され、有価物を海底海水と共に吸込口から吸入して揚鉱用の移送管に送り込む水中ポンプを有する揚鉱装置と、を備え、前記揚鉱装置は、並列配置した複数の水中ポンプを含み、時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数と、反時計回りにインペラが回転する水中ポンプの数を等しくする。 (もっと読む)


【課題】容易に水路内を衛生的に保つことのできる使用済飲食物容器の搬送装置を提供すること。
【解決手段】水路14と、水路14の上流部から下流部にかけて水流22を発生させる給水手段20と、を備え、飲食物容器3を水流22によって搬送する使用済飲食物容器の搬送装置13であって、水流22はオゾンガスが溶解されたオゾン水として構成され、水路内14には、上流部から下流部にかけてオゾンガスを供給する複数のオゾンガス供給部46を備える。 (もっと読む)


【課題】 板ガラスに対する確実な異物除去を可能としつつ、加工テーブルに対する板ガラスの搬入及び搬出並びに加工処理を円滑に且つ損傷なく行わせる。
【解決手段】 上流側の搬入エリアE1で、加工テーブル3上に液体の噴出に伴って形成されている液体層3bにより、板ガラスGの少なくとも下面を洗浄しつつ且つ板ガラスGを水平姿勢で浮上させつつ加工テーブル3上に移載した後、加工テーブル3上の液体層3bを実質的に除去して板ガラスGに加工を施し、然る後、加工テーブル3上に再び液体を噴出して液体層3bを形成し、その液体層3bにより、板ガラスGの少なくとも下面を洗浄しつつ且つ板ガラスGを水平姿勢で浮上させつつ下流側の搬出エリアE2で加工テーブル3から搬出する。 (もっと読む)


【課題】 吸引ラインおよび吸引チャンバの内部を自動的に容易に洗浄することができ、衛生的で、メンテナンスに優れる洗浄機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】 真空ポンプ30と、吸引チャンバ6と、下部タンク4内に収容してある目的物70を、吸引チャンバ6へと導く吸引ライン8と、を有する搬送装置2である。吸引ライン8の途中には、下部タンク4と吸引チャンバ6との間の連通を遮断および解放するための吸引ライン弁10が装着してある。また、吸引チャンバ6内を密閉または大気解放するための密閉制御弁20が具備してある。洗浄モードが検出された場合に、真空室12および吸引チャンバ6を減圧して、吸引ライン8の下端開口部から洗浄液を吸引チャンバ6、真空ラインおよび真空室12内に導き、少なくとも吸引チャンバ6内を洗浄液で満杯にするように、真空制御弁および/または真空ポンプ30を制御する。 (もっと読む)


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