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国際特許分類[B65G51/04]の内容

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国際特許分類[B65G51/04]に分類される特許

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【課題】移動時のエア消費量を抑え、安定して移動できる移動装置を提供する。
【解決手段】移動装置1は、ガイドレール3と、移動部材10とを備える。ガイドレール3は、上面3Uと、上面3Uと反対側の下面3Lとを含む。移動部材10は、ガイドレール3に沿って移動可能である。移動部材10の第1対向面は、上面3Uと対向して配置され、ガスを噴出する複数の開口が形成される。第2対向面は、下面3Lと対向して配置され、ガスを噴出する複数の開口が形成される。 (もっと読む)


【課題】収納部材のステータスおよび収納部材内の貨幣の在高を管理することが可能な貨幣処理システムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る貨幣処理システム1は、顧客と店員との間で貨幣をやりとりする店舗10と、店舗10内の貨幣を回収するための金庫22が設置された出納室20と、店舗10と出納室20との間で収納部材40を搬送するエアシュータ30とを備え、エアシュータ30にセットされる収納部材40から、この収納部材40を識別するための収納部材識別子を読み取る読取り機15と、読取り機15によって読み取られた収納部材識別子を受信し、かつ、この収納部材識別子を含む収納部材情報、および店舗10を識別するための店舗識別子を送信する制御装置11と、制御装置11から店舗識別子および収納部材情報を受信し、かつ、収納部材情報を店舗識別子と関連付けた店舗別収納部材情報を記憶する店舗内在高管理端末21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
気送子本体を1ステップでロックでき、しかも液漏れがしない。
【構成】
気送子本体の上半部と下半部とをヒンジにより開閉自在に結合する。上半部と下半部との一方に上半部と下半部との対向面に沿って溝を設けて中空の弾性体を収容し、他方に突条を設けて、突条と中空の弾性体とにより上半部と下半部との隙間をシールする。上半部に先端に突起を備えたフックを回動自在に設け、下半部にフック先端の突起を係合する係合部を設け、さらにフック先端の突起と係合部との係合を保持する向きにフックを付勢する弾性体を設ける。 (もっと読む)


【課題】放射性廃棄物の地層処分等に適用される空気カプセル輸送システムにおいて、従来よりも効率的かつ経済的で安全性に優れた空気カプセル輸送が可能となる廃棄物の空気カプセル輸送方法を提供する。
【解決手段】地上から地下へと配設されている空気搬送管路1内におけるカプセルの前後の圧力差によりカプセルを地下へと下降搬送するに際し、空気搬送管路1の上部に接続されたカプセル発射管路11と、カプセル発射管路に設けられたカプセル移動装置12を使用し、カプセル発射管路の上部にカプセル2を配置し、カプセル発射管路の上部の開閉弁16を開いてカプセル発射管路の管端とカプセルとの間の空間に空気を導入しつつカプセルをカプセル移動装置により下降移動させて所定速度まで加速し、下降速度を一定速度に保持した後、開閉弁を閉じ、カプセルをカプセル移動装置から解放して自由落下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、管路内で振動させることなく、所定の速度を保って物品、気送子、パイプ等の破損を生じることなく物品を搬送することができる気送子を提供する。
【解決手段】パイプP内部の気流にのって輸送管路内部を移動する気送子Aであって、内部に物品を格納することができるように筒状に形成されており、移動方向に発生する気流の流線が1又は2箇所以上で異なり、前記流線が異なる部分が偏っている気送子A。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗が格段に小さくてより高速に移動でき、貨物、旅客等の輸送物を高速輸送することができる真空輸送システムを提供することを課題とするものである。
【解決手段】内部空間が真空状態に維持された輸送パイプ1と、輸送パイプ1内を例えばリニアモータ等によって推進移動するカプセル2と、輸送パイプ1の外部とカプセル2の内部との間で輸送物を出し入れするための荷役構造3と、から真空輸送システムを構成している。 (もっと読む)


【課題】ステーション間で気送子を気送管により搬送する気送装置において、物品に負荷を加えずに、物品を気送子に自動的にセットして送受信できるようにする。
【解決手段】気送子を気送子本体と本体に着脱自在な収容体とで構成し、ステーションに収容体と気送子本体の着脱部を設け収容体を着脱し、収容体をセットした気送子を送受信管と着脱部との間で搬送する搬送部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】液体の入った蓋付きコップを、任意の姿勢にしても液漏れが生じないようにし、液体の入った蓋付きコップを液漏れせずに搬送する。
【解決手段】溝6は例えば上下方向の幅が均一で、溝6の幅は蓋付きコップ4の蓋24の外周28の幅よりも僅かに狭い。そして蓋付きコップ4の蓋の外周28を溝6内に押し込むと、溝6がやや拡開されて外壁8や内壁10が蓋24の外周28を左右から(白抜き矢印)押圧し、円周上端部26と外周28とを密着させる。この結果、蓋付きコップ4を例えば上下反転させても、液体試料が漏れ出すことを防止できる。 (もっと読む)


【構成】 外管8に内管9を挿入して接続し、内管9の先端部の上下にV字溝23を設ける。気送子26はV字溝23の左右の突出部24に接触して徐々に前部を持ち上げ、内管9に乗り移る。
【効果】 内管と外管の接続部を気送子が滑らかに通過できる。 (もっと読む)


【課題】 気送管の送信先の指定を手動操作による入力によらず自動的に行い、送信先の指定ミスによる誤搬送は全く生じないようにした気送管設備を提供すること。
【解決手段】 少なくとも送信先のデータが電子的に記録されたICタグ5,6を取付けた気送子1と、該気送子1を送受信するための配管4とその配管4に連通した気送子1の挿入口2と取出口を備えると共に、前記ICタグ5,6のデータを電子的に読取るリーダ2aとこのリーダ2aの読取りデータを送信先として自動設定する設定部を備えた少なくとも2以上のステーションStにより構成され、気送子1が発信元ステーションStで前記挿入口2に挿入されたらその気送子1を設定された送信先のステーションStへ向けて自動送信するようにしたこと。 (もっと読む)


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