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国際特許分類[B65G53/18]の内容

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固形物移送導管内にガスあるいは液体のような流体を供給するための装置であって、流体が少なくとも固形物移送導管を取囲む環状空域(12)内に、およびそこから固形物移送導管内に案内される装置を用いて、
例えば粉状の炭あるいは飛散する灰の移送は、容量および信頼性が高い場合に、高温でのガス化設備において提供される。
このことは、固形物移送導管が、環状間隙(S2)を形成するための環状空域内において、環状空域の長さよりも短く、その際に環状空域(12)内において、供給される流体のねじれを生じさせるための組込部材(16)が設けられていることにより達せられる。
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【課題】ブロータンクの内部に粉粒体が浮遊するのを防止して効率よく粉粒体を圧送して排出し輸送することができる粉粒体輸送装置及び粉粒体輸送方法を提供する。
【解決手段】ブロータンク11天井部に粉粒体12の投入口13と、上部圧縮空気流入配管15を有すると共に、ブロータンク11内下方部に多孔板17と、ブロータンク11底部に設ける下部圧縮空気流入配管18からなるエアレーションチャンバ16を有する粉粒体輸送装置10において、上部圧縮空気流入配管15からの圧縮空気をブロータンク11内上方部から均一的に下方部に向けて流入させ、下部圧縮空気流入配管18からの圧縮空気によるエアレーションチャンバ16の多孔板17上で流動する粉粒体12を、ブロータンク11内上方部から下方部に静圧的に加圧するための粉粒体12の投入口13を開口としてブロータンク11内上方部を覆うようにして設ける通気性シート19を有する。 (もっと読む)


【課題】装置全体の容器への取り付け、取り外しを容易に行えるようにしてメンテナンス性を一層向上させた粉流体流動促進装置を得ること。
【解決手段】粉粒体容器1の側面に形成された加圧気体の流入孔に2、先端に前記流入孔2の内壁に係止するフランジ31を有する筒体3を係止し、前記筒体3の外周に形成されたネジに固定ナット5を螺合して、この固定ナット5と前記フランジ31とで容器1の流入孔周縁部を狭持することによって、筒体3を容器側面に固定し、前記筒体3の先端側には前記容器1の内壁面において前記流入孔2を塞ぐ弾性プレート7を取り付ける。この弾性プレート7は、その弾性変形を利用して前記流入孔2に出し入れ可能な大きさ・形状とし、前記筒体3のフランジ31は前記流入孔2から出し入れ可能な大きさ・形状として、粉粒体流動促進装置を構成する。 (もっと読む)


ばら粉体の輸送用の細長容器(7)は、その基底に沿って、長手方向に傾斜した薄膜支持体を備えている。気体透過性薄膜(11)が、この支持体に取り付けられ、この支持体は、それ自体が、長手方向端間及び横方向端間において、容器に対して支持されていない。このような容器を用いて、ばら粉体を運搬する方法も記載されている。
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