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国際特許分類[B65G53/32]の内容

国際特許分類[B65G53/32]に分類される特許

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【課題】コンクリートを効率的に冷却できるコンクリート冷却装置、当該コンクリート冷却装置を用いたコンクリート打設装置及びコンクリート打設方法を提供する。
【解決手段】冷却媒体5を収容した冷却部3と、冷却部3を貫通して管の中心軸を回転中心として回転可能なように冷却部3に設置され管内に流動性を有したコンクリートが入る管2と、管内にコンクリートが入った管2を回転させる回転機構4とを備えた。また、管2は、冷却媒体5との接触面積を増加させる面積拡大手段を周面に備えた。 (もっと読む)


監視されたパイルを成型する方法と、この方法に関連して使用される注入物ダイバータとを提供する。この方法は、複数のパイルストランドを枠内に位置決めし、次に、少なくとも1つのセンサを有する垂下組み立て品を少なくとも1つのパイルストランドに接続して、少なくとも1つのセンサがパイルコア領域内に配置されるようにすることを含む。概してV字型の注入物ダイバータは垂下組み立て品の上に位置決めされる。少なくとも1つのセンサがカバーされるまで、枠内の注入物ダイバータ上からコンクリートを注入し、枠内に入るこのコンクリートの流れが分岐して、垂下組み立て品のいずれかの側を通って流下するようにする。次に、注入物ダイバータを除去して成型を仕上げる。コンクリート注入中に、アンテナ組み立て品を保持またはカバーするための設備を、パイルを形成するコンクリート内にアンテナ組み立て品を配置する以前に注入物ダイバータ上に提供することが好ましい。 (もっと読む)


【目的】 ロータの回動により空になった移動区劃室内の圧縮空気を抜くとともに、この圧縮空気を利用してセメント粉等の粉状体を移動区劃室に円滑に収容できるロータリフィーダを提供する。
【構成】 回転ドラム44の周囲に有する複数の放射状の羽根部材50が前記ハウジング本体1の内壁面15に当接状態で摺動することにより、ハウジング本体1の内壁面15とによって前記内壁面15に沿って移動する移動区劃室2を複数形成するロータ40を前記ハウジング本体1内に回動可能に配設し、前記ハウジング本体1の側部の下部連通口14bとハウジング本体1の上部近傍の上部連通口14aとを連通管90で連通し、前記ロータ40の回動により空となった移動区劃室2が上方へ移動する際に、前記空の移動区劃室2から前記ハウジング本体1の上部近傍へ空気を送風するものである。 (もっと読む)


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