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国際特許分類[B65G57/00]の内容

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国際特許分類[B65G57/00]に分類される特許

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【課題】ワークを工程中において、ずれないように重積して、ワークの損傷を防止し、不良品の発生を抑制するようにした、重積補助具を提供する。
【解決手段】ワークWの製造工程において、複数のワークWのそれぞれに係合して、ワークW本体と共に互いに重ね合わせることで、各ワークWをずれなく重積する、重積補助具10であって、この重積補助具10は、少なくとも重積上下面に互いに磁力により吸引し合うように配設した、磁気部材11を具備する。 (もっと読む)


【構成】 段積みした複数のトレイ2間に爪26を進入させ、チェーン28で爪26を上昇させると、爪26間のチェーンのリンクにより爪26間に間隙が生じ、トレイ2を段ばらしできる。段ばらししたトレイ2のフレーム4をプッシャ32で押し、トレイ2を整列させる。
【効果】 段積みした複数のトレイを一括して整列させることができる。 (もっと読む)


【課題】 容器を多段に段積みしたコラムの段積み順を検出する。
【解決手段】 コラムCの搬送路の途中にフレーム41を立設し、フレーム41の左右にブレーキ付きACサーボモータ42で同期して一端から他端へ一方方向に昇降するベルト式リフター43を設け、左右のベルト式リフター43に容器Tの側面に付設しているRFIDタグrの物品情報を読み取るアンテナ44を対向して設け、フレーム41の直下に配置されたコラムCを検知する光電スイッチ45をフレーム41の下部に設け、コラムCを載せた台車Dを案内する台車ガイド46をフレーム41の下部の内側に設け、段積み順検出装置40を制御する制御盤48を設けた。 (もっと読む)


【課題】 搬送ロボットハンドにより、ガラス板をパレットへ積みつける際に、ガラス板のズレ現象を防止するため、合紙をガラス板間に挟むようにするが、その合紙もガラス板と同時にパレットへ搬送できるロボットハンドにする。しかし、その搬送の際に風圧による合紙のめくれと、パレット積載時の合紙の垂れ下がりとによるトラブルを防止し、効率的なガラス搬送ロボットハンドを提供する。
【解決手段】 二つの課題を解決するため、ガラス搬送ロボットハンド10に吸着されたガラス板1面前に対向して合紙2を配置させると共にそれら面間にブローによるブローダウンする風を送り吸着させ、その風向をガラス面と合紙の4角の対向面方向に特に向け、搬送中のめくれ、と、積付け時の垂れ下がりを発生させないことを特徴とするガラス搬送ロボットハンド。 (もっと読む)


【課題】袋体が上部から落下することによって集積される場合に落下の衝撃によって袋体が破損してしまう可能性を低減する。
【解決手段】搭載台11のうち規制板12a,12b及び規制バー13a〜13dによって囲まれる集積部15に封緘された袋体を集積する集積装置であって、搭載台11の、集積部15の中心からずれた領域に一方向に延びた緩衝台16を設ける。 (もっと読む)


【課題】部品工場でトレー8、8を通箱17内に収納する作業、並びに、組立工場で通箱17からトレー8、8を取り出す作業のうちの、少なくとも一方の作業を容易にできる方法及び器具を実現する。
【解決手段】部品工場では、上記通箱17を出し入れ補助治具18に載置し、各押し上げロッド25、25を突出させた状態で、上記各トレー8、8をこれら各押し上げロッド25、25の上端面に載置する。その後、上記通箱17を持ち上げて、上記各押し上げロッド25、25を引き抜くと同時に上記各トレー8、8を上記通箱17内に収納してから、この通箱17を組立工場に搬送する。この組立工場では、上記部品工場で行なうのと逆の作業を行なって、上記各トレー8、8を上記通箱17から取り出す。 (もっと読む)


【課題】少量多品種の粒状配合肥料を効率よく、且つ安価に荷造りする方法を提供する。
【解決手段】本発明の粒状配合肥料を袋詰してパレット上に段積みする粒状配合肥料の荷造り方法は、マイクロパーフォレーション包装袋を使用し、この包装袋に粒状配合肥料を充填し、充填口をシールし、次いでこの包装袋の上面で、四隅を除く部分に製品表示用ラベルを貼付し、次いでこの包装袋の上面の四隅にホットメルト接着剤を塗布した後、パレット上に段積みすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】瓶群の整列状態を維持して移載することで、瓶の損傷や破損等を防止することができる瓶群移載方法及び瓶群移載装置を提供する。
【解決手段】中央部又は下部の太さが上部の太さより太い複数の瓶Bを各瓶Bの軸線方向が上下方向となり且つ各瓶Bの中央部又は下部が互いに接するように瓶Bを載せるための第1台の上で整列させた瓶群を、各瓶Bの整列位置を保持するように瓶群の中央部又は下部の周囲を囲った状態で瓶群を押して第1台の上を摺動させることによって、第1台よりも瓶群の摺動方向下流側であって第1台よりも下側に配置された第2台に瓶群を移載する瓶群移載方法において、瓶群を形成する各瓶Bの上部同士の間の隙間に瓶Bの傾きを抑制するための傾き抑制部材8を設けた状態で瓶群を移載する。 (もっと読む)


【課題】
貫通孔の無いワークにおいても、一度に複数のワークをパレット内に積込むことが可能であり、かつ積込時におけるパレット内のワークの荷崩れを防止することを可能とするパレタイジング装置を提供する。
【解決手段】
プレス成形後にコンベア3から搬送されたワーク2をパレット40内に積込むパレタイジング装置において、ワーク2の底面が垂直な向きになる様にクランプし、複数の該ワーク2を整列させるワーク整列装置10と、該ワーク整列装置10に近設され、該ワーク整列装置10により整列された複数の該ワーク2の外周部を把持し専用パレット40内にワーク2を積込むワーク積込装置20と該ワーク積込装置20の近傍に配置され、該ワーク積込装置20から複数の該ワーク2が積込まれた際に該複数のワーク2が整列された状態で積載可能とする専用パレット40とを有する。 (もっと読む)


【課題】棒積みの場合よりも段積み時の全高を抑制しながら、円盤状又は円柱状の物品を安定して縦置き段積みすることを可能とする段積み用保持具を提供する。
【解決手段】段積み用保持具は、発泡樹脂製の保持具本体10を備える。保持具本体10の上部側には、円盤状又は円柱状の物品の外周部と係合して当該物品を縦置き姿勢で保持するための横断面半円形状の保持凹部11が設けられている。保持具本体10の底部には、保持凹部11の直下において、円盤状又は円柱状の物品の外周部に係合可能な左右一対の切り欠き部15,16が設けられている。縦置き姿勢で隣り合わせに横並びした二つの円盤状又は円柱状の物品の外周部に一対の切り欠き部15,16を係合させて当該二物品上にまたがるように段積み用保持具を載せると共に、前記保持凹部11に円盤状又は円柱状の物品を保持する。これにより縦置き姿勢の物品が俵積み状態で多段積みされる。 (もっと読む)


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