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国際特許分類[B65G57/30]の内容

国際特許分類[B65G57/30]に分類される特許

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【課題】 本発明は、段積設備において、育苗箱の積付姿勢ひいては移載精度を良好に維持しながら、作業能率向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 育苗箱搬送コンベヤで搬送される育苗箱(C)に接触しながら該育苗箱(C)の搬送速度を徐々に減速して該育苗箱(C)を所定の位置で停止させる衝撃吸収ストッパ(356)と、前記所定の位置にある育苗箱(C)を下方から持ち上げて所定の段積枚数に段積する段積装置を設け、衝撃吸収ストッパ(356)が育苗箱(C)を所定の位置で停止させた後、前記所定の位置にある育苗箱(C)を段積装置が持ち上げ動作する間は、衝撃吸収ストッパ(356)を当該育苗箱(C)から退避させる強制退避装置(231)を設けた。 (もっと読む)


【課題】構成が簡易で、確実にトレイの積上げや分離が行えるトレイ積上げ・分離機構、およびトレイ除給材装置を提供する。
【解決手段】上下動することによりトレイ2を移動させる移動部21と、移動部21により上方向へ移動するトレイ2に当接することで傾動し、自重により所定位置に戻りトレイ2を保持する保持部22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より簡素なパレット交換システムを提供する。
【解決手段】パレット移送手段19は、パレットを受ける受け台194と、受け台194を上下方向および水平方向の2方向に駆動する受け台駆動手段191、192とを有し、段ばらし部14では、パレット移送手段19が段積みパレット2を上昇・下降させることによって段積みパレット2が段ばらしされ、ワーク搬送部15には、パレット1を位置決めするロケータ151と、ロケータ151を駆動してパレット1の位置決めを解除するロケータ駆動手段152とが設けられ、段積み部17では、パレット移送手段19が、ワーク搬送部15からのパレット1を、パレット受け171に置かれているパレットに下方側から重ね合わせて段積み状態にする。 (もっと読む)


【課題】本体と蓋を有する容器が積層して貯蔵されている場合に、下方の蓋の上面が上方の本体の下面に付着しても、両者を分離して、本体と蓋からなる容器を一つずつ取り出すことが出来る容器取り出し機構の提供。
【解決手段】容器の本体部SR1の円周方向の複数箇所を同時に押圧して、本体部SR1の水平方向位置を調節すると共に、本体部を保持する機能を有する押圧機構ローラ28と、積層して配置された複数の容器SRが載置され、且つ、垂直方向に移動可能な載置部材(リフター122)と、載置部材122が上昇した場合に最下層の蓋部SR2の周縁部に当接して、当該蓋部SR2を水平方向について載置部材122に固定するガイド部材123と、載置部材122を微小距離だけ水平方向に移動する載置部材移動機構を含む。 (もっと読む)


【課題】先に追加された基板または基板保持部材ほど、先に取り出される基板収容装置を提供する。
【解決手段】1以上の基板100を積層した状態で収容する基板収容機構は、積層された基板100を下方から支える支持台17を備える。この支持台17は、下方から供給される基板100aにより上方向に押圧されることで、当該供給される基板100aの通過を許容する退避位置に移動する。また、この基板100aによる押圧が解除されると、支持台17は、バネの付勢力により積層された基板100bを支える支持位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】物品が間欠的に且つ高速に供給される場合にも、安定的に集積を行うことができる集積装置とする。
【解決手段】物品12を搬送路に沿って搬送するコンベアベルト30と、搬送路に沿って設けられ、物品12のフランジ12aが相対移動可能な螺旋溝を有する複数のスクリューロッド42、43と、スクリューロッド42、43を回転させる駆動部52と、搬送部20によって搬送される物品が所定位置に達したことを検出する検出部24と、検出部24の検出信号を受ける毎に駆動部によってスクリューロッドを1回転させる制御部と、を備え、所定位置に達した物品12を、スクリューロッド42、43の螺旋溝に沿って上昇させて、集積させる。 (もっと読む)


【課題】カセット収納空間を十分に確保できて多くの薬品を収納でき、特に設置工事を簡易に行うことができる薬品自動払出装置を提供すること。
【解決手段】薬品自動払出装置は、複数のカセットを収納するカセット棚12を、薬品搭載ユニット10の前面側に設けたカセット収納空間10Aに配置し、薬品取出機構部を、薬品搭載ユニット10の後面側に設けた薬品取出空間10Bに配置し、薬品投入ユニット20の一方の側面に薬品搭載ユニット10を、薬品投入ユニット20の他方の側面にトレイ収納ユニット30を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無人走行台車の搬送効率を向上することができる走行車システムを提供する。
【解決手段】走行車システムは、基板の保管又は所定の処理を施す基板処理装置と、基板を基板カセット1に収容した状態で基板処理装置に向けて設けた軌道に沿って搬送する無人走行台車と、無人走行台車から搬送された基板カセット1を保持する第一基板カセット保持部K1、第一基板カセット保持部K1よりも上方において基板カセット1を保持する第二基板カセット保持部K2及び第一基板カセット保持部K1と第二基板カセット保持部K2との間で基板カセット1を上下方向に移動させる昇降部16a,16bを有する段数変更装置MTと、を備える。 (もっと読む)


【課題】一連の播種作業を施された育苗箱を積重ねるため、育苗箱を停止する際に衝撃が作用し、育苗箱の床土、覆土がズレることがあり、効率化、高速化の障害となっている。
【解決手段】搬送ローラ16により搬送される育苗箱は、搬送終端部Eで板バネ部材26に当接する。板バネ部材26は、下端部を固定部材に摺動して移動しつつその湾曲部を弾性変形して、上記衝撃を滑らかに吸収する。持上げ機構27,30,31により育苗箱を持上げる際に、全持上げストロークに亘って板バネ部材は育苗箱を前端規制板21に当接するように付勢する。 (もっと読む)


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