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国際特許分類[B65G57/32]の内容

国際特許分類[B65G57/32]に分類される特許

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【課題】 たとえ脆い物品であったり、段積みする数が増えたりしても物品にダメージを与えないように段積みすること
【解決手段】 物品2を複数列で搬送する高さの異なる複数の搬送路を備えた第1搬送装置と、その第1搬送装置の搬出側に、搬送方向が交差するように配置し、物品を受け取るとともに1列に並べて搬送する第2搬送装置30とを備える。第2搬送装置は、複数の搬送路の搬出端に対向する位置にそれぞれ上板31〜35,底板36を配置するとともに、その上板上の物品を上下揃えて搬送するフィンガーコンベアであり、上段側の上板の下流側先端位置は、下段側に位置する他の上板よりも下流側に突出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】箱体17の収納容積の種別を箱センサ36,37により判別し、箱体17に既に収納されている物品16の体積を、箱体17の上方に位置した距離センサ35により検出されるデータにより求め、箱体17内の物品16の容積が箱体17の収納容積の一定の比率以上のとき、ベルト送り装置28によるベルト体27の送り出しが終了する前にチェーン駆動モータ24を駆動してチェーン23a,23bの移動を開始し、それに伴うベルト体27の一方の端辺部27aの周回を開始する。これにより、ベルト体27が箱体17内の一定の比率以上の物品16の上に載ることに起因して、ベルト体27に支持された物品16が箱体17の外部に放り出されることが回避される。 (もっと読む)


【課題】箱体への物品の投入時に、物品が箱体の外にこぼれ落ちることを防止できる物品移載装置および物品移載方法を提供する。
【解決手段】送込みコンベヤ装置13の重量計33により投入口21より投入される物品16の重量を計測し、規定重量以下であった場合、物品16が投入される前に、ベルト体27が、ベルト体27の周回方向に所定長さだけ予め移動され、ベルト送り装置28に残す部分が少なくされる。これにより、物品16を移載するとき、ベルト送り装置28から送り出されるベルト体27の長さが短くなり、ベルト送り装置28は、通常より早く、ベルト体27の送り出しを終了する。よって、物品16は通常より早くベルト体27から落下し、このとき、ベルト体27上を物品16が滑ることがなく、略中央から物品16は落下し、箱体17からこぼれ落ちることを回避できる。 (もっと読む)


【課題】比較的狭いスペースであっても、簡便にスタックを搬入することができ、生産性にも十分に優れるワーク積層装置及びワーク搬送方法を提供すること。
【解決手段】連続して搬送されるワークWを順次積層し、スタックSとするワーク積層装置であって、ワークWを搬送する搬送コンベア5と、該搬送コンベア5によって搬送されたワークWを一時的に載置する第1フォーク部1aを備える第1オートフォーク1と、搬送コンベア5によって搬送されたワークWを載置する第2フォーク部2aを備える第2オートフォーク2と、第2フォーク部2aから、積層されたワークWを受け取る搬出コンベア6と、を有し、第1フォーク部1aから、第2フォーク部2aに、積層されたワークWを移し替えられるようになっているワーク積層装置である。 (もっと読む)


【課題】包装物の厚みが変化した場合であっても、安定して包装物を一部重ねて搬送し、箱詰することができる箱詰装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る箱詰装置100においては、シールチェッカ700により包装物110の厚みが検出され、第1搬送部200により包装物110が搬送される。第2搬送装置400に集積部AR1が設けられ、集積部AR1において重ねあわされた包装物110が第2搬送装置400により搬送される。制御部301は、シールチェッカ700からの包装物110の厚みに基づいて第2搬送装置400の移動を調整する。 (もっと読む)


【課題】食器整理装置において、食器が破損したり、着地時の音が大きくなることを防止すると同時に、大量の食器の洗浄、整理を短時間で可能にすることを目的とする。
【解決手段】食器整理装置3の滑り台31を食器整理装置3の側端から外方向へ突出させないで設け、食器洗浄機2のコンベア21の終端部20を食器洗浄機2の筐体200から突出して設け、食器整理装置3の一部をコンベア21の終端部20の下方に位置させて設置した。 (もっと読む)


【目的】チェーン状に連結された個々の製品パッケージを有するフォイルチューブ包装体の切断兼積重ね装置において、切離された個々の製品パッケージの積重ね形態を信頼性の高いものにする。
【構成】導入されたフォイルチューブをその封着シーム領域により個々の切断体に切断する切断装置と、該切断装置の真下に配置され、個々の切断体を次工程の包装機械へ搬送するための積重ね体を形成する積重ね装置とを備え、該積重ね装置において、前記切断装置の出口側に少なくとも二つ並設され、互いに対向して配置された薄板ベルトを有する積重ねステーションが設けられ、該ステーションに対し前記切断体を導入し得、前記ベルトの薄板間に形成され対向する取上げ空間により前記切断体が丁寧に下方へ搬送されて前記積重ね体を形成する。 (もっと読む)


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