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国際特許分類[B65G59/00]の内容

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国際特許分類[B65G59/00]に分類される特許

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【課題】シュータから流出する空気の流れを阻害することなく、商品の起立を回避して、商品の詰まりを効果的に防止する自動販売機を提供すること。
【解決手段】商品収納ラックから払い出された商品を横倒し姿勢で搬出するシュータ7と、シュータ7を搬出される商品を搬出口方向に案内する案内板11とを商品収容庫に備えた自動販売機において、商品が案内板12に衝突した時に案内板11のたわみを抑制するたわみ抑制部材12を商品収容庫の側壁に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】商品払出機構の付勢手段を大型化することなく商品を確実に払出すことができる簡単かつ容易な自動販売機の商品収納装置を得る。
【解決手段】常時はフラッパ15およびストッパ16を販売待機位置に拘束保持し、ソレノイド17の作動を受けてフラッパ15およびストッパ16の拘束を釈放するロック機構18により構成し、販売指令に基づく動作で商品通路から退避したフラッパ15により最下位の商品を傾倒させて当該商品を商品自体の自重によってフラッパ15上を滑落させて払出すとともに、前記ストッパ16が傾倒した商品により生じたスペースに突出して最下位から2番目以降の商品をストッパ16とラック側壁面2aとにより一時保持し、商品の払出し後にフラッパ15およびストッパ16を当初の位置に戻して販売待機状態に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】 商品の売り切れ検知を搬送ベルト単位で確実に行うことができる自動販売機を提供する。
【解決手段】 スイッチユニット31と売り切れ検知レバー(従動レバー21及び駆動レバー22)とネジSCの頭部(搬送補助板4fを搬送ベルト4eに取り付けるネジSCの頭部)によって売り切れ検知手段を構成し、商品搬出動作が繰り返されて搬送ベルト4e上の商品COが無くなったときに搬送補助板4fを搬送ベルト4eに取り付けるネジSCの頭部によって従動レバー21及び駆動レバー22を介してスイッチユニット31内のマイクロスイッチ37のスイッチ部37aが押して売り切れ信号を生成できるようにした。 (もっと読む)


【目的】 複数コラムを有する自動販売機を、収納スペースを低下させないで薄型化すると共に、商品を傷付けないで取出せる自動販売機を提供する。
【構成】 上面板32aの開口32bを介して、第1ナピアネジ42と第2ナピアネジの各スライダ44に枢支されていて、これと一体に前後移動する前コラム用プッシャ40と後コラム用プッシャが商品収納部34内に進入できる。前後の各コラム用プッシャ40は前後各コラム36、37内の商品6を排出口38及び前コラム36に押出した後、各商品6の下側を後退し、再び商品押出し時の初期位置に上動復帰する。後コラム用プッシャの商品押出し動作は、前コラム用プッシャ40の2回の商品押出し動作に対して1回であり、前コラム用プッシャ40と同一サイクルで前後動する後コラム用プッシャは、2回の前進動作のうち、1回は後コラム内の最下段の商品6の下側を移動する。 (もっと読む)


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