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国際特許分類[B65G63/00]の内容

国際特許分類[B65G63/00]の下位に属する分類

ブリッジ以外の実質的な水平移送路をもつもの (2)
コンベヤを備えたブリッジによる実質的に水平な移送路をもつもの
実質的に垂直な移送路をもつもの

国際特許分類[B65G63/00]に分類される特許

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【課題】効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、払出装置130の非作動状態において、第1温度センサ213hにより、払出装置130が停止されて一定期間を超えてから第1温度以上の温度が測定された場合、一定期間内において第1温度よりも高い第2温度以上の温度が測定された場合、及び、第2温度センサ213sにより、第2温度以上の温度が測定された場合に、第1温度又は第2温度が測定された貯炭槽102に貯蔵された石炭を所定の貯炭槽に積み替え石炭貯蔵設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】大型で大重量のスプロケットを十分な強度で支持でき、容易に駆動チェーンの張りを調整できる。
【解決手段】駆動スプロケット41を回転自在に支持する軸支ブロック42を、案内固定具45を介して受動スプロケットに接近離間する方向にスライド、固定可能に設け、この軸支ブロック42の両側に貫通されたねじ穴42cにそれぞれ嵌合されて先端部が反力受け部46に当接される一対のジャッキねじ47と、ジャッキねじ47を固定するロックナット48とを設けた。 (もっと読む)


【課題】荷役位置にかかわらず、荷役作業を荷役開始予定時刻に開始させることができる荷役システムを提供する。
【解決手段】荷役システム1は、コンテナを搬送する複数の無人搬送車4と、この無人搬送車4とコンテナ船との間でコンテナの荷役を行うガントリークレーン5と、コントローラ6とを備えている。コントローラ6は、コンテナ船におけるコンテナ積載位置の情報から荷役作業の目標荷役時間を設定し、その目標荷役時間に基づいて無人搬送車4からガントリークレーン5への移載開始予定時刻を計算する荷役計画設定部13と、荷役作業が実施されたときに、実際に荷役にかかった荷役実績時間を取得し、上記の目標荷役時間と荷役実績時間との差異に応じて、以降に実施される荷役作業における上記の移載開始予定時刻を再計算する荷役計画補正部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】制御盤の冷却効率を向上させることができる無人搬送車を提供する。
【解決手段】無人搬送車1は、車体2と、2つの前車輪3及び2つの後車輪4とを備えている。車体2の前部には、前面カバーを有する前部カバー部材11が設けられている。前面カバーには、車体2の内部に空気を導入するための複数の空気導入孔が形成されている。車体2の後部には、後面カバーを有する後部カバー部材15が設けられている。後面カバーには、車体2の内部から空気を導出するための複数の空気導出孔が形成されている。車体2には、エンジン及び発電機を含むエンジンユニット22と、走行モータ19、旋回モータ21及びエンジンユニット22等を制御する2つの制御盤23とが搭載されている。各制御盤23は、エンジンユニット22の左右両側に配置されている。各制御盤23の背面とエンジンユニット22の側面との隙間は、空気流路25を形成している。 (もっと読む)


【課題】バッテリを電源とする複数の自走式クレーンに対して、搬入するコンテナの待ち時間を少なくして荷役効率を向上させることができる荷役管理装置、荷役管理システム、荷役管理方法、および荷役管理プログラムを提供する。
【解決手段】充電可能なバッテリを電源として荷役作業を行う複数の自走式クレーンの各走行レーン内におけるコンテナの荷役作業を管理する荷役管理装置70であって、自走式クレーンがバッテリへ充電を行う充電作業状態であるか、荷役作業可能な荷役作業状態であるかを表すクレーン稼動情報を、複数の自走式クレーンのそれぞれから取得する稼動情報取得手段74と、稼動情報取得手段74が取得したクレーン稼動情報を参照し、外来シャーシまたは場内トレーラがコンテナヤードへ搬入するコンテナの荷役作業を、複数の自走式クレーンのいずれかを選択して割り当てるクレーン割当決定部78と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ばら物を荷役する起重機において、ばら物の荷役効率を向上させる。
【解決手段】ばら物4を陸揚げするアンローディングクレーン1において、ばら物4をばら積み船3から掴持して吊り上げる開閉式のグラブバケット6と、そのグラブバケット6からばら物を受け取り、ホッパまで横行搬送するトラバーサ7とを備えた。このトラバーサ7の下部に、ばら物4をグラブバケット6から受け取り、ホッパ8の投入口に対して斜めに投入するバケット部7bを設けた。 (もっと読む)


【課題】バスケットホイールへのばら物の堆積を防止可能なリクレーマ装置を提供する。
【解決手段】パイル101が積付けられる積付場の幅方向に沿って設置され、積付場の幅方向と直交する方向に沿って積付場内を移動自在な水平ビーム4と、回転軸、回転軸から放射方向に伸びる複数のスポーク部6b、スポーク部6bの先端側に取り付けられた複数のバスケット6c、を有するバスケットホイール5と、水平ビーム4に沿って移動自在であり、バスケットホイール6の回転軸を水平ビーム4に沿わせ、かつ回転軸を水平ビーム4に対して上下に傾斜させた状態でバスケットホイール6を保持する横行台車5と、が備えられていることを特徴とするばら物払い出し用のリクレーマ装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】ブームが旋回しても、回収した原料が道床上に排出されず、回収した全ての原料を原料積付ヤードに排出することが可能なヤード移動機を提供する。
【解決手段】ヤード移動機10は、旋回可能なブーム12を有し、原料積付ヤードに沿って設けられた道床35上を移動する。ブーム12には、ベルトコンベアからトラフの上に落下した原料を回収する原料回収装置がベルトコンベアとトラフとの間に設置されている。原料回収装置は、ベルトコンベアの延在方向に走行する無端状チェーンと、無端状チェーンに所定ピッチで取り付けられ、トラフ上の原料を掻き取る掻き取り板とを備えている。原料回収装置は、回収された原料の排出部であるヘッドシュート18が原料積付ヤード面内に位置する場合のみ駆動する。 (もっと読む)


【課題】 ヤード内のバラ物を無駄なく払い出すことができるリクレーマを提供する。
【解決手段】 積山の幅方向に延びるブリッジフレーム(10)と、リクレーマの進行方向から見たときに、上部の間隔が下部の間隔よりも狭くなるようにそれぞれ傾斜した一対のバケットホイール(30R,30L)と、各バケットホイールの外側に配置され、各バケットホイールから落下したバラ物を受け取るフィーダコンベヤ(40R,40L)と、バケットホイールおよびフィーダコンベヤを保持し、ブリッジフレームに沿って移動するキャリッジフレーム(20)と、キャリッジフレームに設けられ、フィーダコンベヤからのバラ物を受け取ってブリッジフレームの長手方向に沿って搬送し、かつ、テールプーリがヤードの擁壁内側上方に位置する中継コンベヤ(50)を有する。 (もっと読む)


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