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国際特許分類[B65G65/30]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 荷積みまたは荷おろし (822) | バンカー,ホッパ,タンク,または類似の容器の充てんまたは荷あけのための方法または装置であって,特殊な化学的なまたは物理的なプロセスでの使用または,特殊な機械での適用から離れたもの,例.他のただ一類のサブクラスでは網羅されないもの (746)

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【課題】投入装置による集品容器に対する投入が失敗した物品の紛失を防止する。
【解決手段】物品13の出し入れが可能な上方開放部を有する集品容器12を搬送路に沿って搬送する搬送装置14と、搬送装置14の上方に設置され、搬送装置14上を搬送される集品容器12に対して、上方から物品13の落下投入を行う投入装置15と、搬送装置14と投入装置15との間に存在する搬送空間16の外側へ物品13が脱落することを防止するカバー20を設けた。 (もっと読む)


【課題】密閉型タンクに粉体を投入する際に、バルブの内部に粉体の付着を防止する。
【解決手段】密閉型タンクへの粉体投入装置は、粉体投入用配管12と、粉体投入用配管12に接続された粉体投入用バルブ14と、真空引き用配管22と、真空引き用配管22に接続された真空引き用バルブ24を有する密閉型タンク10において、粉体投入用バルブ14を貫通し粉体投入用配管12の内部に挿入される粉体投入用筒状体30と、粉体投入用筒状体30の外周面に設けられ粉体投入用筒状体30の下降位置決めを行う下降位置決め部32と、粉体投入用筒状体30の上方に延伸し粉体を流通させる粉体投入用ノズル34と、真空引き用バルブ24を貫通し真空引き用配管22の内部に挿入する真空引き用筒状体40と、真空引き用筒状体40の外周面に設けられ真空引き用筒状体40の下降位置決めを行う下降位置決め部42とを有する。 (もっと読む)


【課題】一の粉体機器から別の粉体機器へ粉体を移送する移送ラインを筒状フィルムで形成する際、その筒状フィルムを、簡単な構造で且つ均一な力で確実に取り付けることを可能にする。
【解決手段】継ぎ手10は、一の粉体機器の粉体出口又は入口に接続される第1の筒1と、筒1に嵌め合いされる第2の筒2と、嵌め合いされた筒1及び2を結合するための結合部材である締め付けバンド3とを備える。筒1の粉体機器側とは反対側の筒端部には、筒2と接合される鍔状の第1の継ぎ手部5が設けられている。筒2の一端部には、第1の継ぎ手部5と接合される鍔状の第2の継ぎ手部6が設けられている。第1の継ぎ手部5と第2の継ぎ手部6の接合し合う面(接合面)は、一方が凸形状(突起6a)を有し、他方が該凸形状と嵌合可能な凹形状(溝5a)を有している。筒1の外周面は、該外周面に筒状フィルム1を固定するためのOリングが着脱可能になっている。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】より安全且つ効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備100は、内部に石炭が貯蔵可能な複数の貯炭槽102を備え、外部より貯炭槽102に搬入された石炭、又は積み替えが行われた石炭において、短期間のうちに温度が上昇する場合には、その石炭については再度積み替えを行うことなく外部に供給して消費する。よって反応性の高い石炭を早期に消費できるので、石炭貯蔵設備100の安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送路への外部空気の逆流が防止された石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備は、石炭を搬送する搬送路161と、搬送路161を覆うとともに、周面に開口部165が設けられた搬送路カバー164と、開口部165に取り付けられた換気ユニット170と、を具備する。換気ユニット170は、開口部165から上方に延びる下筒部材171及び上筒部材172と、それらの筒部材の内部に配置されるとともに駆動部181の駆動力により回転されるファン182と、筒部材の上方に配置された天井部173a、天井部173aの周囲から連続して筒部材の外周面の上部を覆うように延びる側部を有する天井フード173と、排気口と対向して設けられ、排気口の下方に配置された底部、及び該底部から連続して天井フード173の側部側に延びる側壁部を有する側部フード190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率的な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、払出装置130の非作動状態において、第1温度センサ213hにより、払出装置130が停止されて一定期間を超えてから第1温度以上の温度が測定された場合、一定期間内において第1温度よりも高い第2温度以上の温度が測定された場合、及び、第2温度センサ213sにより、第2温度以上の温度が測定された場合に、第1温度又は第2温度が測定された貯炭槽102に貯蔵された石炭を所定の貯炭槽に積み替え石炭貯蔵設備を提供する。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】ホッパー本体の下部に設けられた排出口近傍において、壁部に付着した固着物を削ぎ落とすとともに、ホッパー本体内部に存在する大塊を細かく破砕することにより、排出口の閉塞を防止して、排出口から安定して粉体を排出することが可能な粉体ホッパーを提供する。
【解決手段】下部に排出口15を有し、上部から下部に向けて断面積が漸次小さくなるように構成されたホッパー本体11を備え、ホッパー本体11の排出口15の直上には、軸部21、31とこの軸部21、31の外周面から突出した刃部22、32とを有するスクリュー軸20、30が配設されており、このスクリュー軸20、30は、軸部21、31がホッパー本体11の壁部に対して交差する方向に延在して軸支されるとともに、刃部22、32の先端が壁部12A、12Cに沿うように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により低コストでメンテナンスも簡単であり、発塵抑制を行ないながら短時間で粉粒状物を投下させる発塵抑制シュート装置を提供する。
【解決手段】
発塵抑制シュート装置は、機体に上端部が固定され粉粒状物の受入口を含む流路を内側に備えて縦に支持された筒状体からなり、粉粒状物の受入口を含む流路の一部を内側に備えた導入筒部と、導入筒部の下部に連結された二重筒状部と、を含む。導入筒部内には、受入口から導入される粉粒状物を内筒の流路内に非管路開放状態で流下させる不連続部が設けられ、二重筒状部の内外筒間の間隙部分と内筒の流路と粉粒状物の受入口に、不連続部を介して同時に連通する開口であって、負圧駆動手段に接続される吸引開口を備える。床面上方位置から粉粒状物を投入する作業を行ないながら、筋状にまとまった粉塵飛散を生じさせない粉粒状物を投下させる。 (もっと読む)


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