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国際特許分類[B65G65/42]の内容

国際特許分類[B65G65/42]に分類される特許

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【課題】装置を小型化しつつ廃棄物を適正に搬送できる廃棄物搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベアベルト22を、排出部13の直下に水平に延びる姿勢で配置し、排出部13のうち排出口11bのコンベアベルト搬送方向下流端の下方付近に、廃棄物のコンベアベルト搬送方向下流側への移動を制限する制限部材16を設けるとともに、排出部13のコンベアベルト22の搬送方向上流端に、廃棄物を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置でコンベアベルト搬送方向下流側に向けてこのコンベアベルト22上に落下させる案内部材18を設け、案内部材18を、コンベアベルト搬送方向と略直交する方向に延びてコンベアベルト搬送方向下流に向かうに従って下方に傾斜する板状部材で構成するとともに、その下端を制限部材16の下端よりもコンベアベルト22に近い位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】貯蔵されるプラスチック製ボトルの傷つき凹み等を防止するボトルストッカーを提供することである。
【解決手段】
ボトル排出機構30の上方に配置され、壁部に囲まれたストック部20を有し、上方のボトル供給機構30から供給されるプラスチック製ボトル70を溜めつつ、該プラスチック製ボトル70を順次前記ボトル排出機構30に供給するボトルストッカーであって、前記ストック部20内に上方から供給され、前記ボトル排出機構30に向かうプラスチック製ボトル70に干渉するバッフル体50を備え、該バッフル体50が傾斜面、および縦方向の断面が円弧状であって傾斜面から連接する湾曲面を有するプレート部52を有することを特徴とするボトルストッカー。 (もっと読む)


【課題】サークルフィーダ及び定量供給装置を備えて粉体の排出を行う場合に、安定した排出量を確保することができる粉体排出制御装置を提供する。
【解決手段】サークルフィーダ3を駆動する第1のモータ5と、定量供給装置4を駆動する第2の電動モータ8と、前記第1の電動モータ及び前記第2の電動モータを駆動する第1及び第2のインバータ11,12と、前記第1のインバータ11に対して排出量目標値に比例する周波数指令値を出力する駆動制御部13と、前記定量供給装置4に設けた速度検出器9及び荷重検出器10及びの検出値に基づいて粉体排出量を演算するとともに、当該粉体排出量と排出量目標値とに基づいて前記第2のインバータ12に対する第2の周波数指令値を演算して出力する排出量演算部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製錬工程などから排出される焼鉱塊などの高温の塊を、分別しながら同時に搬送でき、しかも高耐久性の篩機能付搬送装置を提供する。
【解決手段】この篩機能付搬送装置は、被篩搬送物を収容可能であり搬送方向に連続して複数配置される収容ユニットと、複数の収容ユニットを同時に搬送方向に移動可能なユニット移動手段とを備え、それぞれの収容ユニットの底部には、被篩搬送物を篩分けするための開口部が所定の間隔で設けられている。 (もっと読む)


【課題】多量の泡を用いることなく、効率的かつ経済的に粉粒体の発塵を抑えることが可能な粉粒体搬送時の発塵抑制方法を提供する。
【解決手段】搬送装置13、14を用いて粉粒体11を搬送するに際し、搬送装置13、14に粉粒体11が積載される前に、搬送装置13、14の積載面25、26上に泡を供給する。ここで、粉粒体11の搬送方向に隣り合う搬送装置13、14の乗り継ぎ部に、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に傾斜した斜面29を備えるシュート15を配置し、また、搬送装置13の上流側に、粉粒体11の搬送方向に向けて下方に傾斜する斜面27を備え、しかもその傾斜角度θ1を、水平方向に対して下方へ、粉粒体11の安息角を超え85度以下の範囲内に設定した貯留ホッパー12を配置して、粉粒体11を斜面29、27に沿って滑落させる。 (もっと読む)


【課題】原料による摩耗を極力抑制できるとともに、ベルトが破断するおそれを小さくすることができる定量切り出し装置用ホッパースカート装置を提供する。
【解決手段】定量切り出し装置用ホッパースカート装置5は、定量切り出し装置1のホッパー2の下部に設けられた、ベルトコンベア3の外側から原料aが落下するのを防止するスカート部4に取り付けられる。当該ホッパースカート装置5は、上下方向及びベルトコンベア3の搬送方向に延び、スカート部4の外側面にベルトコンベア3のベルト3bに対して隙間δが開くように取り付けられた取付板51と、取付板51の下端からスカート部4の内側に斜め上方に延びるとともにベルトコンベア3の搬送方向に延びる傾斜板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


【課題】運搬物の積荷時において、コンベヤベルトに損傷を与えることがなく、かつ運転の省エネルギー化を図ることができるベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤベルト4の搬送面5とシュート6の排出口8との間に、一対のプーリ9、9に掛け回された緩衝用ゴムベルト10をコンベヤベルト4の走行方向に向けて下方へ傾くようにして設置すると共に、少なくとも一方のプーリ9の回転軸11に発電機13を連結する。 (もっと読む)


【課題】廃石膏ボード塊が破解砕分別装置の入り口で滞留障害を起こすのを防ぎ、また廃石膏ボード塊に含まれる大物の異物が選別工程で除去しやすくなるよう、大きな寸法の石膏ボードを一定程度の大きさに裁断し、かつ大きな山ができないよう均した供給を実現する。しかも、後工程で回収する紙や石膏粉の品質を損なわないよう、必要以上に石膏ボード片を小さくせず、また紙粉の発生を抑える。
【解決手段】廃石膏ボード塊を投入するための投入開口、および前記廃石膏ボード塊を排出するための略水平方向へ開いた排出開口を有するホッパーと、該ホッパー底部に間欠駆動可能なベルトコンベアを有し、該ベルトコンベアの進行方向の端部であって、かつ該排出開口に設けた裁断機とにより構成し、該ベルトコンベアが前記間欠駆動の停止時において該裁断機の裁断刃が往復動することによる。 (もっと読む)


【課題】 木屑等のバイオマス燃料を集積する木屑ピット内で、バイオマス燃料から塵埃や粉塵の発生を抑制する木屑ピットの粉塵飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】 運搬車両2により搬送された木屑等のバイオマス燃料は、木屑ピット10の受入口1bからホッパー1c内を受入コンベヤ3に投下されて搬送され、シュート部1dから燃料給送コンベヤ4に落下する。このとき、ホッパー1c内にシャワーノズル13から散水する。木屑ピット10には天井部に設置した送風機12から外気が導入されて加圧されており、燃料給送コンベヤ4により搬送されるバイオマス燃料の表面が送風による圧力で押さえつけられるから、粉塵等の飛散が抑制される。 (もっと読む)


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