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国際特許分類[B65G67/02]の内容

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【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】トラック等の荷台に荷物を載せる為の移動式リフターであって、リフター荷台を昇降動することが出来るように構成し、リフター荷台とトラックなどの荷台を繋ぐ上渡り板をリフター荷台と共に持ち上げる支持構造であって、持ち上げる際にトラック荷台後端に引っ掛かった場合であっても、支持構造が破損しないようにした上渡り板の支持構造の提供。
【解決手段】リフター荷台1の後方支柱に沿って起立したガイドレール24,24にはスライダー25,25を上下動可能に取付け、該スライダー25,25に上渡り板23を回転可能に軸支し、リフター荷台側板上縁の後方端には上記スライダー25,25に係止する為のバネ材で構成したツメ27,27を外方向に向きを変えることが出来るように回転可能に取付ける。 (もっと読む)


【課題】荷物の車両への積降作業を能率よく行わせるためには、荷物を載置するテーブルを複数配置した形態のリフター構成とする方法がある。しかし、このテーブルを複数に配置する形態では、作業性がよくなっても、リフターのフレーム構成が大きく、重量化となって、使用前後のリフターを車両内外に出し入れするときは、手数、及び重労力を要することとなり、取扱が難しくなる。又、テーブルをリフト支柱の左右両側部で昇降する形態では、車両の側枠部に接触し易くなる。
【解決手段】左右両側部にテーブル1,2を取付けて昇降させる上下方向のリフトチェン3の左右両側部にリフト支柱4,5を設け、このリフト支柱4,5間のリフトチェン3部の後側に沿って設けるハンガ支柱6には、車両の側枠部に着脱可能のハンガブラケット7を上下移動調節可能に取付けたことを特徴とする車載用リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 リフトトラックを用いてコンベヤの側部から荷物の授受ができる移載装置を
提供する。
【解決手段】 移載装置4は、コンベヤ1と手押しで走行できるリフトトラック2との
間で、荷物が積まれたパレット3を授受させるものである。コンベヤ1は、互いに隔たる
複数の回転輪50〜53に無端状牽体6を巻掛し、この牽体6を送り方向Tへ駆動し、一
の回転輪51と他の回転輪52との間隔よりも送り方向Tの寸法が大きなパレット3を、
牽体6に載せることにより搬送するものである。リフトトラック2は、パレット3を昇降
自在に支持できる一対のフォーク7を有する。
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【課題】 輸送手段が正規の積み降ろしモードでないときに積載物が積み降ろされた場合において迅速に該積み降ろしを運転手や管理者等に通知することができる輸送手段および積載確認システムを提供する。
【解決手段】 積載物(車両1)に取り付けられた非接触ICタグ6との間で電波の送受信をおこなう第一アンテナ2aおよび第二アンテナ2bと、該アンテナにおける受信信号を記憶するリーダライタ3と、該リーダライタにおける読み取りデータを外部に通信可能な連絡装置4からなる輸送手段(キャリアカー7)と、該連絡装置4からの通信情報に基づいて積載物の積載状態や積載物の積み込みおよび積み降ろし状態を確認する確認手段5とから積載確認システムが構成される。ここで、積載物の移動方向は、2つのアンテナによって受信された最大強度の受信電波と、該受信電波を受信した時刻の差分をもっておこなわれる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 運搬用車両から積荷を積み下ろしする際に、高さが2mに満たない荷台上で安全帯を使用しなくても、作業員が荷台から転落するのを防止できる荷台上作業方法および荷台上作業用安全柵を提供する。
【解決手段】 地面を移動可能な荷台上作業用安全柵を荷台の外側に配列し、紐状の巻き付け部材を荷台の繋止具および/または隣り合う荷台上作業用安全柵に縛り付けることによって荷台上作業用安全柵の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】荷物を昇降して荷揚げ或は荷降しする荷物昇降機の作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】荷物を積載する積載台1,2を複数設ける。また、一つ或は一組の積載台1が低い位置に位置するとき他の積載台2が高い位置に位置するように設けるとともに、一つ或は一組の積載台1が低い位置から上昇すると他の一つ或は一組の積載台2が高い位置から下降し、一つ或は一組の積載台1が高い位置から下降すると他の一つ或は一組の積載台2が低い位置から上昇するように設ける。更に、一つの積載台1に或は一組の積載台1の全てに荷物が積載されていて、他の一つの積載台2に或は他の一組の積載台1の全てに荷物が積載されていない状態になると、荷物を積載している積載台1を上昇或は下降し荷物を積載していない積載台2が下降或は上昇するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジピンの取付強度を高く維持しつつ上部ヒンジが建機や農機等と干渉しないようにする。
【解決手段】 2枚の支持プレート39,41上端にヒンジピン43が橋絡された第1ヒンジ構成部材33をテールゲート15上縁部の両端にそれぞれ外側方へ突出するように固設する。ヒンジピン43が係脱可能に係合する係合溝47を上端に有する第2ヒンジ構成部材35をテールゲート15の両側に隣接するサイドゲート13上縁部の各々の端部に固設する。第2ヒンジ構成部材35の係合溝47とでヒンジピン43を挟持する係合溝53を先端に有する操作ハンドル37を第2ヒンジ構成部材35の上端に上下方向に回動可能に設け、操作ハンドル37の下方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を保持する一方、操作ハンドル37の上方への回動操作によりヒンジピン43の挟持状態を解除する。 (もっと読む)


本発明は、コンテナ収容区域におけるコンテナの処理能力を高め、コンテナ輸送車両に対する積み降ろし時間を短縮する自動処理方法に関する。当該方法によれば、コンテナ輸送車を識別した後に、コンテナ収容区域の駐車区域に駐車されたコンテナ輸送車両の荷台が測定される。荷台の位置座標は、データ処理システムによって決定される。この荷台の位置座標を利用して、荷積みされるコンテナがクレーンによって自動的に位置決めされる。コンテナを荷台に対して正確に位置決めするために、荷台が再度測定され、その結果、コンテナの位置に対してずれがあれば、そのずれを用いて正確な位置決めがなされる。コンテナは、荷台に対して自動的に載置される。コンテナ輸送車両からの荷降ろしも実質的に同じステップにて行われる。
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【目的】 穀類容器の運搬車荷台への搭載及び荷卸し作業が容易で、穀類容器の垂直姿勢での移動,格納を可能とし、格納スペースの大巾な縮小と移動効率の向上を図ることにある。
【構成】 運搬車39の荷台40上に搭載可能とした平面形状が長方形状の穀類容器Bの左右長辺側略中心位置に、台車構造の移動支持手段Aを着脱可能に軸支連結し、移動支持手段Aに対して前記穀類容器Bが水平姿勢,垂直姿勢の2姿勢で支持されることを特徴とする。 (もっと読む)


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