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国際特許分類[B65G67/02]の内容

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国際特許分類[B65G67/02]に分類される特許

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【目的】本発明は、例えば、密閉型コンテナに対し、重量のある重量物で構成された荷積み物が一括化してあったとしても、それらを一括してスムーズに積み込み、取り降ろしを行うことが出来て効率的、経済的な荷積み物の積み込み、取り降ろしが出来ると共に、仮に借用されたコンテナで、損傷することが出来ない場合であっても、該コンテナを傷めることなく作業が行えるなど優れた効果を奏する荷積み物積み込み取り降ろし装置及び該装置を使用しての荷積み物積み込み取り降ろし方法を提供することを目的とする。
【構成】略方形状をなす荷積み物架台と、前記荷積み物架台の幅方向両端部に取り付けられ、荷積み架台を前後方向へ走行させる走行用ローラと、前記荷積み物架台上の少なくとも四隅部に設けられ、該荷積み物架台上に載置された荷積み物を上方に持ち上げる昇降部材と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動が容易であり、かつ、作業場が傾斜しているなどの悪条件でも設置および作業が可能なリフターを提供する。
【解決手段】リフター1をマスト2、フォーク部3、およびハンガー4から構成し、フォーク部3はマスト2に沿って上昇及び下降し、ハンガー4はトラック100のアオリ102の上端に引っ掛けることができる。また、ハンガー4は、揺動自在になっており、これにより、マスト2は前後方向に揺動する。フォーク部3の爪は後端部を支点に立てた状態と寝かせた状態とに変化可能であり、フォーク部3を最下部まで下降させて爪部を立てた状態では、リフター1の重心は、マスト2の下側中央付近となる。そして、ハンガー4をアオリに引っ掛けたリフター1は揺動し、マスト2が略鉛直となった状態となる。ハンガー4は、揺動を抑えるハンガー固定部を有し、マスト2が鉛直の状態で固定することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の積荷取扱トロリーの設計及び構成を簡素化する。
【解決手段】昇降手段(134)により少なくとも1つの台車組立体(120)に対し上昇及び下降する積荷支持面(114)を有する細長い積荷結合部(112)と斜板(140)とを設け、少なくとも1つの台車組立体(120)内に昇降手段(134)を設け、積荷支持面(114)の底部に斜板(140)を設け、斜板(140)に設けた案内手段(508)と協働して相対的に移動する少なくとも1つの横方向の突起(144)を昇降手段(134)に設けることにより、少なくとも1つの台車組立体(120)に対して、積荷結合部(112)を上下に移動させる溝形の軌道内を正常に走行する積荷取扱トロリー(110)。 (もっと読む)


【課題】 トレーラーへの重量物の積み替えを不要とする、効率的且つコスト面で有利な重量物搬送システム及び重量物搬送方法を提供する。
【解決手段】 トラクター8に接続されるシャーシ9上の前方部にコンテナ10が搭載されており、その後方部には重量物搬送装置11が設置されている。コンテナ10内に格納されている鋼板コイル12のパレット13と重量物搬送装置11の走行体との間をワイヤ等で接続し、鋼板コイル12を重量物搬送装置11の方向に引出す。接続ワイヤを調整し走行体の牽引、繰出を繰り返すことによって、鋼板コイル12がコンテナ10のいずれの位置にあっても重量物搬送装置11上に引出すことができる。重量物搬送装置11上に引出された鋼板コイル12は、末端ユーザーが保有するクレーン14等を使用して荷降しされ、鋼板コイル12の搬入が完了する。 (もっと読む)


【課題】短時間で貨車への車両の積み込み、積み卸しができるようにする。
【解決手段】車両3を走行可能にしたプラットホーム5を、カートレインIの停車位置に対して並列に配置して設けると共に、プラットホーム5とカートレインIの停車位置との間に、カートレインIに沿って延びるレール19と該レール19上を走行可能にした台車9aとを備える特殊ホーム9を設ける。車両3を積載するトレー14を、カートレインIの貨車1に設け、該トレー14を貨車1と台車9aとの間で移動させるトレー移送装置21を設ける。プラットホーム5を走行した車両3を、台車9a上に移動させたトレー14に乗入れて停車させた後、該トレー14を貨車1に積込むようにしたり、貨車1上のトレー14を台車9a上に移動させた後、トレー14上の車両3をプラットホーム5へ走行させて積卸しをさせるようにして、貨車1への車両3の積込み、積卸しを短時間で行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】乗客と小口貨物を同時に輸送することを可能とする。
【解決手段】鉄道車両のうちの制御機器2を搭載する必要のない付随車両1bの、乗客が搭乗する車体3の下面3aを貨物コンテナCが搭載可能なように構成した本発明の鉄道車両が、所定の停止位置に停車した時に、前記下面3aへの貨物コンテナCの積み下ろしを行う。
【効果】省エネルギーで、CO2排出量を殆ど増加させることなく、小口貨物の運搬事業が行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】コンテナ運搬具へのコンテナの積み込み、積み下ろし作業の労力を軽減し得るコンテナ運搬具を提供すること。
【解決手段】底部1aと背部1bと左右側部1c、1cとを有していて、前方及び上方が開放したコンテナ運搬具本体1の前記背部1bの背面に、ローダ装置3のブーム3aの先端にチルト・ダンプ動作可能に取り付けるための取付部1d,1eを設けており、前記底部1aにコンテナ4を前後方向に移動可能に載置するローラコンベア2を敷設している。 (もっと読む)


【課題】狭い屋内外の場所においても、電動機の整備のため、容易かつ迅速に小型または中型の電動機の脱着を可能とし、トラックなどへの荷積み替え作業を効率化する。
【解決手段】車輪5と、車輪に接続された柱部14と、柱の頂部に接続する梁部15と、物体3を吊り下げる吊り下げ部2と、梁部に設けられ、吊り下げ部2を車輪の回転方向と同一方向に移動可能に接続するレール16とを備え、車輪5によって移動可能に設けられた移動式搬送装置であって、吊り下げ部2は、連索部2cを介して物体3と接続し、連索部2cは、吊り下げ部2と物体3との距離を変更可能に接続し、柱部は、物体3の移動方向に対し異なる位置に複数設けられ、柱部は、地面に対しこの移動式搬送装置を固定する固定部を備え、複数の柱部は鉛直軸に対して傾斜し、車輪の回転方向と異なる方向に並ぶ柱部同士は、鉛直軸下方に向かってそれぞれの間隔が拡幅することとした。 (もっと読む)


【課題】
貨物を運送する車両と車両で運送される貨物を荷役する貨物センタとによって実現される荷役システムについて、車両の運転者の労働負担を充分に軽減することができ、車両に対する荷役を十分に効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】
貨物Pを運送する車両Tと車両Tで運送される貨物Pを荷役する貨物センタSとにより構成され、貨物センタSには、車両Tが後部側を向けて停車されるトラックヤード100と、トラックヤード100に配置され車両Tの後部側まで貨物Pを運搬する運搬装置200とが設備されている。トラックヤード100は、複数台の車両Tが並列して停車される広さを備えている。運搬装置200は、車両Tの後部側に対して貨物Pを前後進させる搬送台200aと搬送台200aを貨物Pが載せられた状態で車両Tの並列方向へ移動する横移動機構200bとを備えている。車両Tは、貨物Pが積載される荷台Bに対して荷役作業を行う車両用荷役装置400が設備されている。 (もっと読む)


【課題】標準貨物保持器、特にISOコンテナおよびスワップボディを鉄道と道路との間で移載するための方法およびシステムを最適化する。
【解決手段】標準貨物保持器、特にISOコンテナおよびスワップボディを鉄道と道路との間で移載するための方法およびシステムを最適化するために、標準貨物保持器(2)を荷役設備(6)によって無人搬送車両(9)に積み込み、または前記搬送車両(9)に荷受けさせ、無人搬送車両(9)が荷役設備(6)と積み降ろしゾーン(16)との間で標準貨物保持器(2)を搬送する。代替的に、標準貨物保持器を荷役設備(6)にまたは荷役設備(6)から搬送するための無人搬送車両(9)用の運転ゾーン(15)は荷役設備(6)に隣接し、かつ標準貨物保持器(2)を往復運搬送するための積み降ろしゾーン(16)は運転ゾーン(15)に隣接する。 (もっと読む)


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