説明

国際特許分類[B65G67/60]の内容

国際特許分類[B65G67/60]の下位に属する分類

潮流または,船舶の動きによって影響される装置を使用するもの,例.ポンツーン上の装置

国際特許分類[B65G67/60]に分類される特許

41 - 50 / 71


【課題】ばら物運搬船からセルフアンローディングシステムによりばら物を陸揚げする場合に埠頭に配置した搬入ホッパの中央位置に合わせた船体から突設した陸揚げコンベアの搬出端のずれを調整する。
【解決手段】陸揚げコンベア3の搬出端31に伸縮機構131により伸縮する伸縮シュート13が付設されているとともに陸揚げコンベア3の搬出端31と搬入ホッパ6との間の距離を測定するための高さ位置センサー7と、高さ位置センサー7からの測定信号により伸縮機構131を制御して伸縮シュート13を伸縮させる制御装置10とからなる。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムの応答性等を水平方向全方向に対してバランスのとれたものとすることができる荷役機械の免震装置を提供する。
【解決手段】荷役機械本体及び走行部にそれぞれ固定される上側プレート11及び下側プレート12と、上側プレート11の下面に固定された1対の上側ガイド部材15と、下側プレートの上面に上側ガイド部材15と直角となるように固定された下側ガイド部材16と、上側ガイド部材15,15間及び下側ガイド部材16,16間に移動自在に位置するように配置された筒状ブロック17と、その内方にあって上下部が上側プレート11及び下側プレート12にそれぞれ固定された積層ゴム21とを備え、筒状ブロック17の上下部に上側ガイド部材15及び下側ガイド部材16に対して係合する各1対の上側係合部19及び下側係合部がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


本発明は、積出しの形態で配置された、オフショアユニット(1)と運搬船(2)との間の流体の移送のための炭化水素移送構成体であって、少なくとも1つの移送ホース(3)と、1つのガスリターンホース(4)とを具備し、少なくとも1つの移送ホースの端部は、プロセス船舶と運搬船との間の移送ホースの運搬を果す浮遊式多機能ユニット(6)に接続され、浮遊式多機能ユニットは、水から持ち上げられ、水位よりも上の固定位置に保持されることができ、また、浮遊式多機能ユニットには、移送ホースの端部と運搬船のミドシップマニホルドとの間の流体接続を形成するための接続手段(7)と、この接続手段から所定の距離に配置された、少なくとも1つの移送ホースのための緊急分離手段(13)とが設けられている、炭化水素移送構成体に関する。
(もっと読む)


【課題】 移動や保管に適した短尺で機能的であるばかりか、トラッカーの機能も併有する。
【解決手段】 岸壁上を走行可能な車輪111を有する機体11に垂直ベルトコンベヤ12が配置されているとともに、機体11には垂直ベルトコンベヤ12の下方に位置する搬出端の上方にシャトルコンベヤの搬出口3が接続される伸縮ホッパ13が伸縮可能に配置されている荷揚げ装置本体1と、機体11の垂直ベルトコンベヤ12の排出端122の下方に形成された空所15に挿入配置可能な岸壁上を走行可能な車輪211を有するトラックホッパー2とからなる。 (もっと読む)


【課題】落鉱を回収するシュートの配置を、船体との接触を回避しつつ、潮位や喫水位置の変動に正確に追従させる。
【解決手段】荷揚時の落鉱を回収する二段式のシュート11を設置し、その上段シュート11bの長さは、起立した状態から船体9側に前傾したときに、船体9と岸壁1との間を覆うことのできる長さとする。そして、荷揚を開始する際には、距離センサ21で検出する船体9までの距離L1に応じて、船体9の上下位置を推定し、これに応じて電動ウィンチ12を巻き出して上段シュート11bを前傾させる。その後、荷揚作業の進行に伴って船体9が徐々に浮上すると、距離センサ21で検出する距離L1が徐々に小さくなるので、これに応じて上段シュート11bの目標傾動角度を小さくし、電動ウィンチ12を巻き上げて、上段シュート11bを徐々に起立させる。 (もっと読む)


【課題】チェーン稼動時における潤滑油の漏出と外部塵埃の侵入を防止して、連結ピンの外周面とブシュの内周面との間の摺接摩耗を抑制し、ブシュの端面と外プレートの内側面との摺動接触を回避するバケット式連続アンローダ用シールチェーンを提供すること。
【解決手段】外プレート150の内側面152と内プレート110の外側面112との間に潤滑油の漏出あるいは外部塵埃の侵入を阻止するシール機構160を配置し、連結ピン140がピン終端部145からピン内部に潤滑油を供給する油通路141、142とこの油通路141、142からピン外周面143に潤滑油を供給する凹油溝144とを備えているバケット式連続アンローダ用シールチェーン100。 (もっと読む)


【課題】バケットに適切なライニング処理を施すことで、バケットの内底面はもちろんのこと、内周面も含む全内面、さらには外側の全外面に対しても搬送物付着(ケーキング)を的確に且つ長期間にわたり防止できるようにする。
【解決手段】バケット本体1の全外面を耐摩耗性軟質ゴム3でライニングする一方、バケット本体の全内面に接着用下地ゴム4をライニングし、そのうちの内底面には、接着用下地ゴム4上に発泡ゴム層6を形成した上に、さらに、補強用繊維8を埋設する高張力軟質ゴム層7を形成し、内周面には、接着用下地ゴム4上に高分子量樹脂層5を形成する。 (もっと読む)


【課題】安息角が大きい粉粒体の場合にも安定した取り込み量を確保することができるアンローダ用供給機を提供する。
【解決手段】供給機10は、粉粒体30を搬送するコンベア32の下方に設けられ、水平軸X周りに回転することによって粉粒体30を跳ね上がる羽根付きロータ34と、羽根付きロータ34の側方に設けられ、水平軸X周りに回転することによって粉粒体30を羽根付きロータ34に掻き寄せるリボン型スクリュ36と、リボン型スクリュ36の側方に設けられ、粉粒体30がリボン型スクリュ36に流れ込む量を抑制する側板部材38と、を備える。側板部材38は、上下方向に伸縮自在に構成され、その下端位置がリボン型スクリュ36に対して調節自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】天然ガスハイドレート等の可燃性ガスを発生するバラ積み貨物用のバラ積み貨物荷役装置等の接続部において、気密機能と分離/接続機能を比較的簡単な構成で確保することができる接続部、バラ積み貨物荷役装置及び接続部の気密保持方法を提供する。
【解決手段】接続上部3aと接続下部20aを接続及び分離する接続部において、接続上部3aに設けた仕切り部3adを、接続下部20aに設けた液溜まり部20bdに挿入し、前記液溜まり部20bdを内周側室20beと外周側室20bfに分けると共に、前記内周側室20beと前記外周側室20bfの下部では液体Bが流通するように連通させて構成し、前記液溜まり部20bdに入れた液体Bによって、内周側室20beの上部と外周側室20bfの上部との間を液封により気密にする。 (もっと読む)


【課題】陸上側の搬送用基地と船舶との間で、可燃性ガスを発生するガスハイドレート貨物を、バラ積み貨物として荷役するガスハイドレート荷役装置及びガスハイドレート荷役方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送装置が配設される上部搬送部20と、第2の搬送装置が配設される下部搬送部30と、この上部搬送部20と下部搬送部30を連結する垂直搬送部40と、下部搬送部30から下に降りている垂直伸縮搬送部50とを、陸上を岸壁に沿って移動する前記支持台車10に搭載し、前記上部搬送部20の陸上側の接続部20aを、搬送用基地3の取付部3aと着脱可能に形成すると共に、前記上部搬送部20の海上側の垂直搬送部40を旋回上部の下に旋回下部を旋回可能に接続し、更に、前記垂直伸縮搬送部50を、船倉の上下変位に対応して伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


41 - 50 / 71