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国際特許分類[B65G7/12]の内容

国際特許分類[B65G7/12]に分類される特許

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【課題】 目的とする溝蓋のみを垂直方向に安全且つ確実に持ち上げることができ、しかも簡単な構成で軽量且つ安価に製造すること、さらにはメンテナンスフリー化に優れた溝蓋吊上げ具を創出することを課題とする。
【解決手段】 棒状の可動梁(1)の両端に、ベース部材(2)と、可動梁(1)の持ち上げを可能とする一対のハンドル(4)と、溝蓋(11)の長手方向の両端をそれぞれ支持する一対の支持腕(5)と、一対の支持腕(5)を吊り上げる吊上げ手段と、を備えた溝蓋吊上げ具であって、ハンドル(4)と支持腕(5)とが同一の主軸(3)を介して連結されると共に、ベース部材(2)に対して回転自在に支持される構成とする。 (もっと読む)


【課題】手荷物である梱包物等の運搬や、宅配業務などのダンボール箱、小荷物などを積み降ろしして、頻繁に一般宅に運ぶなどの運搬に適する手荷物運搬用腰ベルト補助装置を提供する
【解決手段】腰ベルトの一側部に荷物を載置可能に水平状の受け板を設け、この受け板は非使用時には垂直状に折りたたみ可能とした手荷物運搬補助具であって、腰ベルトはベルトを着脱するための留め金具であるバックルを有して、このバックルの外側面に受け板を折りたたみ可能に支持した支持板を固着し、一方該バックルの内側下部に荷物を載置した時に発生する重量の反作用を受ける為の当接板を延長して設けてなる手荷物運搬用腰ベルト補助装置 (もっと読む)


【課題】容器内に液体を満たした状態で搬送するときでも作業者に苦痛を与えることなくかつ液体を零さずに搬送することが可能であり、また作業者がグリップから手を離したときでもグリップが取っ手から外れて容器内の液体中などに落下したり紛失したりするのを未然に防止し得る着脱式グリップを提供する。
【解決手段】着脱式グリップ10は、針金からなるアーチ状の取っ手3を有する容器に用いられる。このグリップ10は、正面視が水平に細長く延びた形状でかつ縦断面がU字状に形成され、取っ手の水平な頂部3aが嵌り込み可能な握り部11と、握り部の両端から各々下方に張り出す半漏斗形状に形成され、取っ手の頂部近傍の湾曲部3bを挟んで回り止めを行う一対の下がり部12と、握り部の長手方向の互いに異なる少なくとも2個所に各々形成され、握り部内に嵌め込まれた取っ手の頂部と抜け止め状態に係合する係合部13,14とを備える。 (もっと読む)


【課題】防護管が電線に容易に接触しない防護管用収容袋を提供する。
【解決手段】収容袋10は、複数の防護管9を軸方向に相対的に移動して収容できる。収容袋10は、円筒状の収容袋本体1、吊り下げロープ2、及び円環体3を備える。収容袋本体1は、防護管9が挿入される開口された口部11を一端部に有し、閉塞された底部12を他端部に有する。吊り下げロープ2は、両端部2a・2aが口部11に繋留し、中間部2bを掛止できる。円環体3は、収容袋本体1の底部12側に取り付けられ、吊り下げできる。収容袋本体1は、その側面部材の一部が線ファスナー4で開閉自在に係合した封止扉14を有する。封止扉14を開くことにより、防護管9を取り出し容易な取り出し口40を口部11と円環体3との間の円環体3に寄せて配置している。 (もっと読む)


【課題】収納部の容量を適宜変化させることができ、また、通常はベルトとしての扁平状態を維持することができ、その状態から収納物の大きさにフィットした容量に簡単に変化させることができ、その操作も簡便であり、また、腰等に簡単に着脱でき、従前通り手をフリーにしての物の運搬が可能なウエストバッグを提案する。
【解決手段】両端を係脱可能な係合手段で係合することで人の胴部50への巻き回し固定が可能な可撓性をなす管状のウエストバッグ本体Aを備え、ウエストバッグ本体の前面中央部に開閉可能に閉塞された出し入れ口10が設けられ、出し入れ口の内部を収納部12として構成し、出し入れ口の端部とウエストバッグ本体Aの端部との間にそれぞれ移動可能に装着するとともに、それぞれ収納部12の一端部を画成する一対の端部調整具Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】エコ対策用2重窓のように面積のある重量物を1人の人力で運搬できて、重量物運搬事故災害防止対策を備えたショルダー運搬具を提供する。
【解決手段】当該ショルダー運搬具100は、帆布シートを長方形にして荷物を運搬するときの台座となる台座部70を梯子の形状に設ける。梯子の形状の台座部70の先の両肩に掛けられるショルダー部71、72を設ける。台座部70の両端は、両腕で持ち上げ支持できるハンドリング部73、74を設ける。ハンドリング部73、74の近くにベルト保持部92を設ける。ベルト保持部92にベルト90を保持させて運搬する荷物を体の腰に引き寄せられる。ベルト90は左右の必要なベルト保持部92を使用する。ショルダー部71,72の長さ調節は調節器75、76で自在にできて、ベルト90の長さ調節は、ベルト孔で引っ掛け調節する構成である。 (もっと読む)


【課題】車輪付き装置を自律的にピックアップ及び配送するロボット型搬送装置を提供する。
【解決手段】装置本体110と、2つのドッキングアーム120と、コントローラモジュールと、を含み、装置本体は、動力付き車輪112を包含し、且つ、2つのドッキングアームは、車輪ロック装置125を含み、装置本体から水平に延在し、第1及び第2方向に沿って調節可能でる。又車輪ロック装置は、ドッキングアームから横方向に延在する2つの調節可能な車輪止め126を有する。コントローラモジュールにより、ロボット型搬送装置100は、自律的に対象の装置に接近し、検出した装置タイプに従ってドッキングアーム及び車輪止めの位置を調節する。コントローラモジュールは、調節可能な車輪ロック装置を対象の装置の対象の車輪の真下に移動させて対象の車輪をロックし、持ち上げ、ロボット型搬送装置に対象の装置を自律的に搬送させることができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 上げ下ろしの際に工具袋が振れるのを確実に防止する。
【解決手段】 工具Tを収納するための収納袋2と、収納袋2に連結され、収納袋2を地表側から高所へ引き上げるための通い綱3と、収納袋2の移動方向に沿って延び、一方が地表側に固定されるとともに、他方が高所側に固定される支持ロープ4と、収納袋2に固定され、支持ロープ4に移動可能に保持されるフック金具5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】腰痛を予防し、ボビンの落下を防止する。
【解決手段】光ファイバが巻き取られた光ファイバ用ボビン13の運搬補助具100において、光ファイバ用ボビン13を開口部17より収容可能にするため、開口部17を開いた状態で形状が保持される袋状部19と、袋状部19に固着され作業者21の首23、肩51、腰25に結び付けられる紐部27を含む取付手段32と、を設けた。袋状部19は、光ファイバ用ボビン13の飛び出しが阻止される深さに設定されていることが好ましい。袋状部19の開口部17は、矩形状であることが好ましい。袋状部19は、ボビン形状に倣った円柱形状の胴部となる収容部31に、袋状部19の形状を保持するための複数枚の補強材33を分散配置することができる。 (もっと読む)


【課題】両肩への過度な負担を回避できると共に、物体を運搬可能な補助具を提供する。
【解決手段】装着者の腰部周囲を覆う本体部2と、この本体部2の前側に設けられて物体を載置可能な乗せ台部3と、本体部2の後側に設けられて乗せ台部3に物体Bが載置されたときの重力を装着者の背中側で受ける受け部4とを備えた物体の運搬補助具1によって達成される。 (もっと読む)


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