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国際特許分類[B65G9/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 手動または重力により動かし得る懸吊された荷物運搬具を有する装置の手動操作を補助する装置 (10)

国際特許分類[B65G9/00]に分類される特許

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【課題】ランニングコスト及び設置コストの削減を図ることのできるトラバーサ装置を提供すること。
【解決手段】搬送対象Wが載置される荷台部3を有し、搬送対象Wの搬送先に向けて低くなるように傾斜した傾斜レール1に沿って移動するキャリア2に、前記傾斜レール1に接し該キャリア2の移動に伴って回転する回転体5と、前記回転体5の回転に連動してスライドするスライダ6と、前記スライダ6のスライドに伴って弾性変形する弾性部材7とを設ける。 (もっと読む)


【課題】作業者が行なうズボン類の取り付け及び取り外し作業を著しく軽減する。
【解決手段】ハンガー横軸13に掛けたズボン類を押さえるために、ハンガー横軸に対して接近、離間可能なズボンの押さえ部材28及び上記押さえ部材をハンガー横軸に押し付ける方向に付勢する弾性部材31、32をハンガー本体11に設け、押さえ部材による押さえが解除部材18の作動により解除されたときに、上記解除部材と係合してその戻り動作を阻止するために、解除部材のロック機構40をハンガー本体に設け、ハンガー本体によるズボン類の搬送経路の末端側において、ズボン類を次工程へ預け渡すときに、上記押さえ部材による押さえを解除するために、解除部材とロック機構の係合を外す操作部材43を上記末端側に近接配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】ワークの重量を有効に利用してコストの低減を図るものでありながら、前進端及び後進端に達した台車部を衝撃の非常に小さい状態で停止させることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク載置部5を有し搬送経路に沿って前進・後進移動可能な台車部4と、載置部5にワークを積載したとき、該ワークの重量を利用して台車部5を前進移動させる力に変換する前進移動力発生手段と、台車部5にワイヤー16を介して連繋され台車部5の前進移動に伴って上昇されるウエイト6と、載置部5からワークを降ろしたとき、ウエイト6が下降する際の位置エネルギーを用いて台車部4を後進移動させる力に変換する後進移動力発生手段と、ウエイト6の上昇時にウエイト総重量を段階的に増加し、下降時にウエイト総重量を段階的に減少するウエイト総重量可変機構7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】搬送中にバンパに外傷が発生することを防止できるバンパ搬送装置を提供すること。
【解決手段】所定方向に移動可能な搬送路100の上面に所定間隔をあけて配置されバンパ110を支持する一対のバンパ支持部材10を有するバンパ搬送装置1であって、一対のバンパ支持部材10それぞれは、搬送路100の上面に配置される柱状の支持部20と、バンパ110が載置されるバンパ載置部31及びバンパ載置部31に連結されるアーム部32を有するハンガ部30と、支持部20の上端側とアーム部32の上端側とを連結すると共に、ハンガ部30を支持部20に揺動自在に連結する連結部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】テストウェイトを運搬する労力を軽減しながら複数のテストウェイトをまとめて運搬することである。
【解決手段】エレベータシステム10のテストのため、テストウェイト運搬装置20はテストウェイト14を床面6から引き上げた状態で積み込み、乗りかご14に向かって運搬される。テストウェイト運搬装置20に設けられるテストウェイト14の積載機構は、複数のテストウェイト14のそれぞれの把持部に係止される複数の係止端部を含んで構成される係止部30と、各テストウェイト14に対応して設けられ、一端側が係止部30に接続されて柔軟性を有する接続部材50と、接続部材50の他端側が接続され、接続部材50と係止部30とを介して各テストウェイト14を床面6から引き上げ、あるいは床面6に引き下げる昇降機構60とを含んで構成される。 (もっと読む)


ブリスタパッケージ(24)の輸送システム(10)は、垂直壁面などに取付けられるブーム(12)を有する。フック部材(22,22’)で形成された有限チェーン(18)は、ブーム(12)内に案内され、下路(42)から旋回点(43)を介して上路(44)内に、および逆も同様であり、下路(42)と上路(44)と旋回点(43)に沿って延びるガイド溝(32〜35)内に手で摺動可能である。フック部材(22,22’)から懸架されたブリスタパッケージ(24)などは、旋回点(43)の領域内でのみ手によって取除くことができる。閉塞区画(38)は、対の互いに隣接するフック部材(22,22’)同士の間に形成されている。閉塞区画(38)は、ブリスタパッケージ(24)などを取除くために、旋回点(43)の領域内でのみ開く。よって一度に1つのブリスタパッケージ(24)のみ、チェーン(18)から取除かれる。
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【課題】 荷物の3次元での移動が可能な荷役物運搬機を導入する際に、作業者の手作業のみによって運搬する場合と比較対照する形で、導入に伴う作業者の作業負担の軽減を表示することによって、導入機種の選定を客観的かつ迅速に行える荷役物運搬機の導入評価システムを提供する。
【解決手段】 腰の負担は腰部椎間板圧迫力で比較しており、N(ニュートン)で表している。許容値は一般的に3400Nとされている。グラフでは演算値と斜線の部分が対応している。手作業の腰部椎間板圧迫力は3545Nであり、一般的な許容値の3400Nを超えているので、この作業は手作業に適していないと判断できる。一方、荷役物運搬機2での作業の腰部椎間板圧迫力は1854Nであり、一般的な許容値の3400N以内であるから、この作業は荷役物運搬機2を用いた作業に適していると判断できる。 (もっと読む)


【課題】部品を吊り下げて組み立てる際の作業者の安全性ならびに作業効率を高める。
【解決手段】天井等の静止構造物に取り付けられたレール12,14からなる第1搬送路11とレール16,18からなる第2搬送路13とを有し、これらのレールに計5つのキャリッジ20,22,24,26,28が案内される。各キャリッジは、ガスタービンエンジンのコアモジュール84等の部品を保持し、レールに沿って水平移動が可能であるとともに、調節可能アームにより、部品の高さ位置や回転方向の姿勢を可変調整することができる。各キャリッジによる部品の空間的位置の調整により、作業者は各部品を容易に組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】 搬送体を自動的に回収レールに移行させるに好適な部品供給装置を提供する。
【解決手段】 部品供給側が部品受取側より高くなるよう傾斜した往路を形成する供給レール3と、部品供給側が部品受取側より低くなるように傾斜した復路を形成する回収レール4と、で搬送体6が走行可能なガイドレールを構成し、部品受取側の前記供給レール3端近傍と前記回収レール4端近傍とを循環経路の一部とし、循環駆動されて前記部品保持機構8を備えた搬送体6を供給レール3から回収レール4に移載する搬送体移載手段5と、前記供給レール3の部品受取側に配置されて先頭の搬送体6および後続する搬送体6を停止させると共に先頭の搬送体6が前記搬送体移載手段5に移載される毎に後続の搬送体6を先頭の搬送体6として停止させる停止手段9と、を備えるようにした。 (もっと読む)


【構成】 ロードバーと、その両端を吊持するトロリーアーム3,3と、転動吊下部とを、備えている。ロードバー2は、パイプ部22と、連結具24, 24とから成る。連結具24は、トロリーアーム部の下端円柱部25を抱込む平面視半円形の枢支ボス部26と、パイプ部22の端部23を抱込む側面視半円形のパイプ保持部27とを、有する半体H,Hを有する。この半体H,Hを折曲自在なヒンジ部28にて連結する。
【効果】 衣類を汚さない。また、組立が簡単であり、部品点数も減少する。 (もっと読む)


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