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国際特許分類[B65H29/48]の内容

国際特許分類[B65H29/48]に分類される特許

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【課題】帯状のロールシートを所定サイズにカットするシートカット手段によりカットされたシートを、排紙状態等に関わらず常に良好に排紙部に排紙する。
【解決手段】トナー像が形成されてカットされたシートを排紙するシート排出口が装置筐体の前面に形成され、この前面においてシート排出口の下側にはシート排出口から排紙されたシートを収納する排紙部が備えられている。この排紙部は前面に沿って平行に延在しその上端にシートが挿入される開口部が形成されている。シート排出口と開口部との間にはシートの排紙を案内するガイド部材16が配設され、このガイド部材は、前面からの突出量が可変とされて、制御ユニット53はロールシートの残量を検知する第1の検知手段と、シートの湿り気を計測する第2の検知手段とからの検知信号に基づき、シートのサイズに応じてガイド部材の突出量を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】 印字中および排紙される記録媒体の巻き込みを常に防止し、印字中にロール紙残量が確認できる、開閉式排紙カバーに常設される巻込み防止部材を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 排紙される記録媒体の巻き込みを防止する巻込み防止部材4を、排紙カバー3を開けロール紙2の着脱時の邪魔にならない長さにし、開閉する排紙カバー3の巻き込み発生位置に巻き込み防止部材4を自重で垂れ下がるように常設する。これにより、ユーザーは特に巻込み防止部材4のことに注意をしなくても記録媒体の巻き込みは防止されるので、巻き込みによるロール紙2の傷やメディアの再搬送を防止することができる。また、ロール紙の残量確認も可能となる。 (もっと読む)


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