説明

国際特許分類[B65H3/06]の内容

国際特許分類[B65H3/06]に分類される特許

1,371 - 1,380 / 1,380


【目的】 自動給紙装置において、シートのバックテンションをなくしてシートの送り不良の防止及び装置の小型化を図る。
【構成】 積載されているシートを予備ローラ531 により送り出し、送り出されたシートを分離ローラ512 と摩擦分離部材530 とで一枚ずつ分離する。分離されたシートが記録部400 の搬送手段413,414 により搬送開始された後に分離ローラ512 及び予備ローラ531 をシートから離間させる。これにより、シートにバックテンションが加わることがなくなるため、シートの斜行やジャムを防止できる。また、記録部400 の搬送手段の搬送力を小さくできるため装置の小型化が図れる。さらに、前回の給紙動作の初期位置を記憶手段200 により記憶しておくことにより、次の給紙動作を迅速に開始することができる。 (もっと読む)



【目的】この発明は、紙葉類の下繰出し時にかかる押圧負荷を一定にすることにより、紙葉類の収納量に影響されることなく、常に安定して下繰出しすることができる紙葉類の下繰出し装置を提供する。
【構成】この発明は、紙葉類を上下方向に重ねて収納した紙葉類収納部の下部に、収納された紙葉類の下面に接して紙葉類を1枚ずつ繰出し動作する繰出しローラを備えた紙葉類の下繰出し装置であって、上記繰出しローラの周辺に、収納された紙葉類の下面を上向きに押圧支持する紙葉類荷重吸収用の押圧支持機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 コネクタ等の通電部品が不要になり、装置構成の簡潔化およびコストダウンが図れ、再生紙を使用するフロントローディング方式の複写機に適用する場合に特に有効なものになる用紙呼び込み装置を実現する。
【構成】 給紙ローラ21の用紙入側に呼び込みローラ31を一対のアーム32a、32bにより支持する。アーム32a、32bは呼び込みローラ31を昇降させる。給紙ローラ21を駆動する駆動軸22の回転を、第1の動力伝達手段37を介して呼び込みローラ31に伝達する。駆動軸22と共に回転する摩擦ディスク38aに、アーム32aの基端部をスプリング38cにより押し付ける。駆動軸22の回転に伴ってアーム32a、32bが回転して、呼び込みローラ31を用紙に押し付ける。 (もっと読む)




【目的】 耐摩耗性、高摩擦係数、確実で安定給紙可能な給紙ローラー。
【構成】 熱可塑性ウレタンエラストマーに液状ゴムを添加混練して成る組成物で成形された事を特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 繰り出し制御のセンサ数を減少させる。
【構成】 繰り出しローラF、Pにより、紙幣集積部に集積した紙幣を1枚ずつ分離して繰り出す。そして、この繰り出した紙幣を、搬送ローラRにより、搬送路に沿って搬送させる。この場合、繰り出し制御手段Cは、搬送路上の所定箇所に設けられたセンサによる紙幣の先端の検出時に繰り出しローラPを停止することにより1枚の紙幣の繰り出しを完了し、この紙幣を前記搬送ローラRにより搬送させる。その後、繰り出し制御手段Cは、当該センサによる紙幣の後端の検出時に繰り出しローラPを起動することにより次の1枚の紙幣の繰り出しを開始する。そして、これらの手順を繰り返して、単一のセンサのみにより紙幣の走行を検出しつつ、搬送路上に等間隔に紙幣を搬送させる。 (もっと読む)




1,371 - 1,380 / 1,380